本 「ナガオカケンメイのやりかた」

今読んでる本

「ナガオカケンメイのやりかた」


「ナガオカケンメイ」さんの整体の「やりかた」ではありません。


デザイナーさんのようです。

「D&DEPARTMENT PROJECT」も初めて知りました

会社を興す人はどうやって

どんなきもちで

どうひとを使って（つかんで）

どう変化してくのか

妥協せず無茶しても目的のものに突き進む。
無茶だって思っても
無茶したい

最近の本 神様はいますか

人と人はわかりあえますか。


ショックなことがありオチていた日があって

そしたら同僚にもらいました。


「神様はいますか」

田口ランディ　著
新潮文庫


エッセイ本です
田口ランディさんは昔読んでいたことがあって「コンセント」とか

でもカバーがしてあったのでランディさんとは知らずに読んでいました。


人と人は分かり合える。
わかんなかったら、ぶつかればいいんだ。と思っていました
ぶつかってもお互いに傷ついて、ヘロヘロになってズタズタになって
それだけだ。

ぶつかったのにわかんないまま。

それでもまだお互いに向き合おうとするなら
その向こうにはまだ先があるかもしれない。

でも世間ではぶつかったりしない
同僚だったり上司だったり、友人だったりしたら
そこまでしない。

親子、家族や恋人だったら違うかもしれませんが。


先の「人と人はわかりあえますか」は私の問いだったのですが

本の中でランディさんは
「わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。」

とのこと。


「他者とは想像することしかできない存在。それは家族でもそれはおなじだ。」

「他人を完全に把握するなんて不可能だ。」

イラストはしりあがり寿さんのマンガあり。
ほどよく脱力系でいいです。

最近の本 チャペック

チャペックはすきです


「チャペックのこいぬとこねこは愉快な仲間」

ヨゼフチャペック　作
いぬいとみこ　井出弘子訳



ヨゼフの兄カレルチャペックの作品は「ダーシェンカ」シリーズ（？）が好きでよく読んでいました

ヨゼフ作品は初めて手に取りました。（いぬが題材だったから）

題名の通りこいぬとこねこのお話で
題名の通り愉快なお話です

こいぬとこねこは一緒に仲良く暮らしていて
童話ですが大人も楽しめるお話でいい作品集だと思います

本

こう見えて本読むのすきです


本屋では何時間でも毎日行けちゃいます。バイト先の隣が本屋のため実際毎日行ってます＾＾

で、今読んでる本です

おすすめ本と言うわけではないですし
紹介してもあなたに役立つ本かどうかは疑問ですが
自分の記録としてもここに残していこうかと思います


「ホステリック　コンディショニング　１」
矢野雅知　著　スキージャーナル　刊　

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ホリスティック　コンディショニング


スポーツ競技のアスリート向けのストレッチ法やコンディションを保つための
トレーニング指導用にまとめた書で
筋肉の伸縮による骨の動き、ねじれなどの解説もあり
ワタシが学んだ整体法と一致する。

まだ読み込んでいる最中ですがかなり面白いです。
スポーツをやる人ではなくても大部分は共有できる部分です

特殊な器具やトレーニングまでは必要でなくても
気軽に出来るストレッチ、筋肉にしたほうが良い部位なども参考にできそう！