野外博物館「北海道開拓の村」へ行って来た
我が家から車でそう遠くない距離にあるけど、行くのは久しぶり 3年ぶり位かな?
連休だし天気良いし、秋のふるさとまつりって催しもしてるみたいだし
ここは市街地群・漁村群・農村群・山村群と4つのエリアに分かれて
昔の建物や昔の人達の生活の様子を体験・見て歩けるテーマパークみたいな所だ
建物は明治・大正時代 実際に建てられていたものを解体し移築復元されたもの
何だかね~・・・私ここに来ると懐かし~い気持ちになるんだよね~
農村群にある民家なんか 昔私が幼い頃に親と一緒に時々訪れた本家の家と何処か似てる
玄関横に鶏小屋があって、宿泊した時は産みたての卵が朝食に出たっけ
仏壇がとても大きくて・・・ そうそう、怖かったのが便所! 遠いのよ 暗い廊下の奥にあって
それが嫌なら外の 隙間だらけの掘っ立て小屋の中に板二枚渡しただけのスカスカ便所!
余程怖かったのか その記憶だけは鮮明に覚えてて(苦笑)
市街地群にある旧山本理髪店の建物は 私が学生の頃に円山地区に実際あったのを見てる
さすがにその頃には営業はしていなかったけど、レトロな外観が印象的だったのよね~
大道芸の南京玉すだれ・バナナのたたき売り見たかったけど今日は催して無かった残念
村内には沢山のボランティアの方達がいて、それぞれに来場者達に色々説明し頑張ってました
古い建物の中は靴を脱いで見学出来る様になっている・・・ そう言えばストーブが無い??
囲炉裏だけか!? まさかね 昔の人は酷寒の冬の北海道を乗り切るの大変だったろうなぁ
・・・今の時代も大変ですが
入場料 一般個人だと830円 (中学生以下・65歳以上は無料)
JAFの会員カードが有れば150円引きになるらしい・・・今日に限って持参するの忘れたよ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます