いやぁ~、スゴかったですっ!
何年振りかに航空自衛隊の航空祭に行って来ましたっ!
場所は静岡県の浜松基地。
2004年、1号の幼稚園の運動会後に突入し、翌日の空自「BLUE IMPULSE」と
米空軍「Thunderbirds」の競演と言う素晴らしい機会に期待しましたが、
悪天候で結局は飛ばせずに、こちらも泣く泣く帰った場所です。(-_-;)
今回は家族4人で前日入りして万全の体制。
いやぁ~、とにかく良かった♪
ホント最高の天気とアクロでしたね~。
画像はBLUE IMPULSEが描いたハートです。
どうです?スゴくないですか?
戦闘機等、飛行機に興味のない嫁でさえ、「BLUE IMPULSE」だけは「見たい!」と言いますから。(^_-)v
今日は疲れたので詳細は別途記事にします。
いや、皆さんが欲してなくても記事にさせていただきますっ!(笑)
ええ、立て続けにコメントしづらい記事を書いております。(笑)
スイマセンね、こんなマニアックな記事で。
一般的に「F-1」と聞けば、この航空自衛隊の支援戦闘機「三菱F-1」を思い浮かべる事でしょう。
えっ?!そんなの思い浮かばないって?
フツーに考えて、自動車レースの最高峰である「F1グランプリ」だろ!って?
「スレッガーさんかい?早い、早いよっ!」(←意味はありません)
F-1は、2代目ブルーインパルスで使用されたT-2練習機をベースに製作された
戦後初の国産戦闘機であり、対地対艦攻撃を主任務とする「支援戦闘機」として活躍。
最終的に77機が生産されたが、3月9日ついにその任務を終えて「退役」となりました。
ってか、世間の人はこういう国産の戦闘機が存在して、
そして人の命に照準を合わせる事無く退いて行く事を知らないんでしょうね...。
ちなみに、気になる1機当たりのお値段は、【約26億円】でございます。m(__)m
航空祭で地上展示されるF-1
上昇するF-1
早期警戒機E-2C「ホークアイ」とランデブー
航空自衛隊50周年記念塗装機
陸地沿いを飛行するF-1
こうやって見ると、日本の地上風景に合った迷彩塗装である事が良くわかります。
後継機である「F-2」とランデブー
F-1の役目を引き継ぐF-2は、海上低空飛行時に合わせた「海の色」の迷彩です。
F-1の時代が「対北方」で上陸して来る敵への攻撃で陸上飛行を考慮したのに対して、
F-2は「シーレーン防衛」と言うか、明らかに海上での防御を見据えての迷彩でしょう。
この第3飛行隊の「サムライ」マーク、大好きでした!
過去の我が愛車であった「MR-2」のサイドウインドウにこのステッカーが貼られてました。(^_^;)
日本とフランスが共同開発するSST(次世代音速旅客機)の、
無人小型実験機の飛行実験がオーストラリアで行われて成功した。
超音速旅客機と言えば、引退したコンコルドが有名。
でもあれは騒音がひどい、燃費が悪い、定員が少ないと
コマーシャルベースではとても使用出来ないモノでしたからねぇ。
今回のSSTの目標は、マッハ2以上の速度、ジャンボ機並みの騒音、
定員は300名として、東京⇒NYを6時間で結ぼうというモノ。
こんなのが実現したらスッゴイ楽に海外へ行けますなぁ~
オレ様のように「喫煙者」(優良納税者とも言ふ)にとって
長時間のフライトというのはマジでツライ...。(T_T)
ま、着いても吸えるとは限らないですけどね。(^_^;)
ってかやめればぁ?の声が圧倒的でしょうからここは強くプッシュしませんが。(笑)
技術もいろいろ投入されていますが、ウマく出来上がるのはいつなんでしょう???
技術その①【グランドアロー翼】
技術その②【エリアルール】
技術その③【ワープ翼】
最近ガンダム系にばかり投資、あとケロロにも。(笑)
こういうのを買ってなかったっす。
久々に買ってみようと思い買っちゃいましたよ。
しかし最近はテレビCMまでやってるんですよね...。
まず最初にビックリしたのが、戦闘機シリーズが既に第5弾になってる事。
そこまで続けてるって事は、それなりに好評で売上げもあるって事ですね。
まあ「戦闘機シリーズ」と言いつつ、ヘリやら偵察機やら攻撃機やら、
戦闘機っちゃうやん!!って言いたくなるヤツも多数ありますけど...。
いっそ「軍用機シリーズ」に改名してみては???
箱から取り出し。
アルミの包み紙を除去。
チョコをちょっとカジって、
カプセル取り出し完了!
その中身を組み上げて...
ジャジャ~ン!!完成!!
F-15イーグルでございます!!
実はこれ、「彩色違い」らしいです。
今回の第5弾には「13種類+シークレット1種」で、
さらに塗装のパターンが違う「彩色違い」が入っているそうな。
それをイキナリ引き当てたらしいっす。
NormalのF-15は各飛行隊Versionなのでグレイ塗装なのですが、
コイツは空自アグレッサー部隊『飛行教導隊』Versionでございます。
各航空隊で活躍するF-15は「単座型」の「J型」ですが、
飛行教導隊で使用するF-15は「複座型」の「DJ型」です。
あぁ~でもチョコエッグはチョコエッグ。
それ以上でもそれ以下でもない...。(笑)
以前に買ったファントムⅡとかの作りがしっかりしてたので、
その後のチョコエッグは非常に「ちゃっちぃ~」感じにしか見えない..._| ̄|○
これ以上買うのはやめよう...。
海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」のマストが折れているのが発見された。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
護衛艦「きりさめ」DD104
佐世保の第2護衛艦群第6護衛隊所属
海上自衛隊の第3世代汎用型護衛艦(DDと称する)「むらさめ型」の4番艦
その能力は「イージスシステムの無いイージス艦」と呼ばれる高性能。
設計には「ステルス性能」も考慮した形状を採用している。
また兵装ではイージス艦同様のVLS(垂直発射装置)を16セル、
対空ミサイルも「発展型シースパロー」を搭載する事で、超低空目標への攻撃も可能となった。
対艦ミサイルも従来のハープーンから「90式SSM」(国産です)に変更。
90式SSMは空自の「80式ASM」の艦載Version
DD104「きりさめ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この間の台風14号の直撃を避けるために、「避難航行」中に発生したそうな。
折れたマストは「レーダーマスト」で、航行や作戦に重要なレーダーが配置され
そうそう簡単に折れてもらっちゃあ困る場所。それが折れてしまったってのは...。
そもそも「折れる」という事自体が「異例」
実は、昨年の6月に「たかなみ型」(むらさめ型の改良版)2番艦「DD111おおなみ」のマストが
溶接のミスから折れてしまうという事が発生しているので、今回もそれに関連か???
DD111「おおなみ」
ども。「海猿」は見ましたか?
仙崎たちが勤務する巡視船「ながれ」について少々...。
PL100「ながれ」は架空の巡視船です。
この「PL」っつうのは艦艇の種別名称とも言うべきものです。
PLH・・・ヘリコプター搭載型大型巡視船
PL・・・大型巡視船
PM・・・中型巡視船
PS・・・小型巡視船
わかりやすいです。PはPatrolのPだったはず。
Large,Middle,Smallの頭文字を使用。
PLHは「Large」な上に「Helicopter」搭載なのでPLHです。
話戻しますと...。
そもそも「末尾が00」っつうのはあり得ん。「10」はありますけどね。
どの型も1番艦は「末尾が01」です。
なので、「101」はあっても「100」は無いのです。
あと名前ですね。
通常、PLの名前は岬、半島、島、湾などの名前が付けられます。
「ながれ」ってのはこの命名法に該当しません。
ちょっと艦船名の「雑学的」な事を...。
巡視船の特徴に「改名」システムがあります。
最近では地元民にしかわからないような名前を付けたりする傾向が。(笑)
なので、今までの配備先と全然違う地域に配備されたりした場合、
元の名前から、新たに配属された地域ゆかりの名前に変わるのです。
比較的近所だとそのままらしいですけど...。
では、撮影で使用されている巡視船は本当は何???
あれは第3管区横浜海上保安部所属の「しれとこ型」巡視船、
PL113「のじま」が本当の姿でございます。(^_^;)
元々この「のじま」は第5管区高知海上保安部に所属した「あしずり」です。
横浜に配属先が変更されたので「あしずり」(足摺岬)から
「のじま」(野島崎:千葉ですね)に名前が変更されております。m(__)m
以上でございます。m(__)m
昨日の「海猿」、見ましたか?
池澤さんが殉職してしまいました...(T_T)
子供も生まれるのに...あんまりだ...。
ああいう状況だったら、海自も当然出動するでしょうね。
そしてP-3Cとかも現場に飛んで行くでしょうね。
旧式な巡視船1隻で対応するような事態では無いと思います。
ま、ドラマですから...( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日、海上自衛隊の新型イージス艦が進水し、
「あたご」(DDG177)と名付けられた。
配属は舞鶴の第3護衛隊群の第63護衛隊となるはず。
現在第63護衛隊には「しまかぜ」(DDG172)と、
イージス艦「みょうこう」(DDG175)があるが、
この「しまかぜ」と入れ替わると思われます。
4つある護衛隊群(横須賀、佐世保、舞鶴、呉)にはイージス艦が装備されております。
第1護衛隊群(横須賀)・・・「きりしま」(DDG174)
第2護衛隊群(佐世保)・・・「こんごう」(DDG173)
第3護衛隊群(舞鶴) ・・・「みょうこう」(DDG175)
第4護衛隊群(呉) ・・・「ちょうかい」(DDG176)
5艦目が「舞鶴」に配備されると言うのは、
やはり「日本海の防衛」が重視されているのか?
過去の4艦とは改良点があり、サイズも大型化している。
4艦が7250tに対して、今回の「あたご」は7700t
大きな改良点は「哨戒ヘリ」の格納庫が装備された事。
ちなみにお値段は...【1475億円】!!!
スゴイです、とんでもない金額です。(-_-;)
今回、この「あたご」の命名に至るまでにドタバタがあったようです。
艦名は海自の内部募集でほぼ決定していたものの、
その名前に海自上層部から「待ったっ!」が掛かったらしい。
どうも「旧日本海軍の主力艦」の名前だったらしく、
国内外問わず「軍国主義的」と批難が来そうだったので回避した模様。
ではどんな名前を付けようとしていたのか?
造船関係者の話では「大和」(やまと)だと言われ、
海自幹部の話では「長門」(ながと)だと言われているが実際は不明。
しかし、どちらも旧帝国海軍を代表する戦艦名。
さすがにちょっとマズいっすかねぇ~
個人的には、次に日本が「大和」(やまと)と名付ける船は
「原潜」でないと困ってしまうんですけど...。(笑)
スイマセン、「沈黙の艦隊」読み過ぎです。www
ぬおぉ~~っ!CA姿の美咲ぃ~っ!(*´Д`)ハァハァ
スイマセン、自分で画像を選んでおきながら「萌え」状態でした。(笑)
しかしこのところ、航空会社のトラブルが多く報道されてませんか?
飛行機利用が増えまくっているオレ様としては、非常に心配。
いくらCAに萌え萌えでも、トラブルが原因で落ちる!なんて事になったら、
ムキャ~!何か納得いかないです先パイっ!(のだめ風)
使いたかっただけです...スイマセン。m(__)m
ニュース記事です。
ゾっとしたのはANAの高度計異常のまま飛行したって記事です。
原因は機長側の高度計異常なんですが、
それだけなら40分も間違った高度を飛行する事はありません。
問題となるのは、機長の思い込み【ヒューマン・エラー】
特に最近の航空機は、計器がデジタル化されていて
必要な時に必要な計器(実際にはディスプレイ上に表示)が出るのですが、
そういう機器に頼り切ってる事も非常に問題なんですよね。
計器が常に正常である保証は無いワケですから。
B767-300には、機長側、コ・パイ側の高度計の他に、
予備のアナログ高度計が設置されているんです。
先にこれを確認していれば、避けられたかも知れないトラブルです。
なんでコレを見なかったのかなぁ~?って思っちゃいます。
航空路は何層もの回廊(コリドー)からなってます。
同じコースを高度差で飛行する「目に見えない道」です。
今回のように高度計が狂っていて、本来飛ぶはずの高度でなく
違う高度を飛行していると、その高度付近を正しく飛んでいる航空機と衝突するわけ。
航空機には「衝突防止警報装置」(TCAS)が付いてまして、
自機と相手機が近付き過ぎた場合にアラームを発し、
回避行動の指示(補助)をする装置です。
もう少し詳しく書くと、このTCASは自機から電波(質問電波と言う)を発して、
相手機からの電波(応答電波)を受け取り、相手機の「方位」、「距離」、「高度」を表示、
モニターする「接近率」によって回避方法をパイロットに「アドバイス」する装置なんです。
高度計が狂った状態では、当然ですが正しい高度が相手機にも表示されないので
高度計等が正常作動した状態でないと、全く無意味な「安全装置」なんですよね。
なので、高度計が狂った機が空中に存在するだけでとんでもない状態なんです。
有視界で回避しようとしても、速度が速度ですからねぇ~
巡航速度で対向する2機だと、相対速度は音速の1.5倍(秒速500mぐらい)なので
数km先に発見しても、数秒ですれ違ってしまいます。(-_-;)
大好きな飛行機の事故、それはホントあって欲しくないですね...。
前記事で長文な飛行機の話題ついで(どんなついでやねんっ!)、
ちょっとドサクサに紛れてマニアックなネタでも仕込んでおきましょうか?(笑)
滑走路(ランウェイ)の話を...。
飛行機は離着陸には当然滑走路が必要です。
あっ!もちろんハリアーとか「VTOL機」(垂直離着陸機)は別ですよ。(^_^;)
で、その滑走路に書かれた「滑走路番号」って知ってますか???
ランウェイの端に書かれている番号です。(エリア88は【A88】と書いてました。w)
あれはランウェイの向いているの方位を示す数字なのです。
真北を基準に「何度の方向に向いているか?」を示してます。
セントレアは1本のランウェイが「南北」に向かって伸びており、
北側進入すると滑走路には「18」、南側から進入すると「36」と書かれております。
着陸進入機が「どの方向を向いた滑走路なのか?」が見えるって事ですね。
この数字は「真北を0度として何度の方向にあるか?」が基準になってます。
「18」=「180度」なので、北の180度は...そう!「南」
同様に「09」(90度)は東、「27」(270度)は西向きって事がわかります。
はいっ!ここで「おや?」って思ったあなたは素晴らしいっ!(笑)
セントレアのランウェイは南の「18」と北の「00」じゃないの?
なんて思った方、エライっす!
これは無線でのやり取りをする中で「00」は言いにくいとか、
聞きにくいとかの問題がある(らしい)ので「36」になってます。
「36」は「360度=0度」で「北」って事です。
「Cleared for take off runway 36.」(滑走路36からの離陸を許可する)
なんて事が管制塔から機長に無線で連絡されているはずです。
離陸許可はちゃんともらいましょうね!(笑)
ちなみに、通常セントレアの離着陸は「風向き」から、南から北方向へ行のがほとんど。
しかし日本の空港は横風用のランウェイ、作りませんね?
外国の大きな空港では当たり前のように作られるんですけど...。
滑走路番号の続きです。(例は「36」(真北)を使用します)
2本並んで平行したランウェイがある場合は「36L」,「36R」と
お尻に「LEFT」の「L」、「RIGHT」の「R」が付きます。
「じゃあ3本あったら?」なんて言う人がいるかも知れないので3本の場合を。
真ん中の滑走路が「36C」と「CENTER」の「C」が付くのです。
さらにさらに、「4本あったら?」ですが
これは「36L」が2本、「36R」が2本存在する事になるそうですが
実際に4本の滑走路が同じ方向に並んでるってのは無さそうですが...。
さすがに「平行滑走路が4本ある空港」は知りません。(^_^;)
まだ佐賀情報、無いんかいっ!...
季節の変わり目ですね。体調を崩しやすい時期でもあります。
ウチの1号も軽い「気管支炎」になり、遠足参加が危ぶまれております。(T_T)
皆様、そしてご家族も十分注意してください!m(__)m
さてさてっ!
またまた「Maniac Zone」なネタになっております。
北海道の皆さんは、結構見掛けた事があるかも知れませんが、
特に注意して見てらっしゃるわけではないでしょうね。
あぁ、もったいないっ!(笑)
【伝令っ!】
これより先、一般の方は立入禁止区域でぇ~すっ!
速やかに、速やかに避難してくださぁ~~いっ!
第壱弾から相当時間が経ってましたので、
「これはもう出ないのか???」と思っておりましたが出ました!
今回のラインナップはこんな感じ⇒★★★
今回はたまたま立ち寄ったコンビニにあった3箱を買いました。
ガンコレ10で3箱買った結果が良かったので縁起が良いっす!
ってか、このシリーズはどれが出ても良いので「カブる」事だけ避ければ...。
あぁ~、G系に比べて何て気が楽なんだろ♪
最初の箱、OPEN!
「軽装甲機動車」です。
どこで「切る」のか読み方がわからない方へ。
「軽」「装甲」「機動車」です。
イラクのサマーワに派遣されてる陸自の映像をご覧になった事、ありますよね?
あれに必ずと言ってイイほど登場しております。
主に普通科部隊に配備される陸自最新の車両です。
固定武装はありませんが、普通科部隊が装備する機関銃等が車載射撃可能。
性能は「高機動車」に近いが、装甲化されているのが特徴。
しかも防音性も優れている、らしい。(乗った事無いのでW)
使い勝手が認められたのか、今年度、海上自衛隊にも配備されるんです。
果たして海自Versionはどんなヤツか?!
はい、2箱目っ!
「96式装輪装甲車」!
これまた普通科部隊が運用し、作戦機動に使用される。
これが装備されるまでの装甲車はキャタピラ式でしたが、
その名の通り、見た通り、車輪で走る装甲車であります!
この8輪の迫力、イイと思いませんか?
旧ソ連軍に配備されてて、スゲぇ~なぁ~って思った事を思い出しました。
この装輪の機動力を生かして、素早く敵に接近し展開するわけです。
後部は人が乗るようになってますので、ここに普通科隊員が乗り込みます。
これまたサマーワに派遣され、現地部隊の「足」として活躍。
そして3箱目っ!
おぉ~!「真打ち登場」と言って良いでしょう。
「90式戦車」ですっ!
1990年に採用となった第3世代戦車でございまするぅ~
現在、陸自の最新戦車がコイツとなります。
61式⇒74式⇒90式というのが、陸自の戦車の歴史。
コンピューターで管理された射撃管理システムや、パッシブ方式の赤外線暗視装置、
砲塔の安定機構も備えておりますので、自動追尾も可能になっておりますので、
その命中精度もかなり高い、と言われております。
自動装填装置を備え、戦車の定員を4名⇒3名に減らしました。
装甲の一部には「新素材複合装甲」が用いられ、防弾性も高めております!
皆さんもお1つ、どうですか?(^_-)-☆
部屋のインテリアちょっとしたスペースや、職場のテーブルにそっと置くも良し、
なかなか良いと思いますが...いらないっすか?www
そんな事言わずに買ってみましょうよぉ~!(^_^;)
新たに「Maniac Zone」のカテゴリーを追加しました!
たぶん誰もついて来ないと思いますが、やはり「自己満足」の世界も欲しいっす。w
Maniacとは言え、賛同者のいるガンダム系はそのままGUNDAM系として
1つのカテゴリーを維持させますので...。m(__)m
ニュースを見ていたら、沖縄で海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」が
浅瀬に乗り上げて座礁した、ってな事で...。ニュース記事
こんな話よりも、よっぽどビックリしましたよ、オレ様は。www
しかし埠頭から離れて600mぐらい先で座礁とは...。
ちゃんと確認しなかったのが原因でしょうな。
こんな事故を起こすとはちょっと恥ずかし過ぎます。(-_-;)
この護衛艦「まつゆき」は、「はつゆき型」護衛艦の1つです。
自衛隊では「戦う集団」ではなく、あくまで「専守防衛」ですので
世間(各国軍隊)で言われるところの名称で無い場合が多いです。
例えば、歩兵は「普通科」(高校かよっ!)とかです。(-_-;)
護衛艦という名前も「有事の際、タンカー等を安全に航行させる為の護衛」
ってな事を目的にしているという事で「護衛艦」と付けておりますが、
これは自衛隊オリジナルで、世間では違う呼ばれ方をしているのです。
「護衛艦」を世間基準に言い直すのであれば、「駆逐艦」とか「フリゲート」
あと何かとニュースでも登場する「イージス艦」などは「巡洋艦」レベルです。
せっかくなので、護衛艦の種類について...。
DD:汎用護衛艦⇒はつゆき型、あさぎり型、むらさめ型など
座礁した「まつゆき」は「はつゆき」型なのでこれに該当
DDH:ヘリコプター搭載護衛艦⇒はるな型、しらね型
対潜ヘリが3機。このサイズで3機も搭載するのは世界でも珍しい!
DDG:ミサイル護衛艦⇒たちかぜ型、はたかぜ型など
SSMなどの対空兵器が追加されている。ヘリ搭載は無し。
(こんごう型イージス艦はここに分類される)
DDK:対潜護衛艦⇒やまぐも型 いずれこの分類は無くなるでしょう。
DE:地方隊用護衛艦⇒いしかり型、ゆうばり型、あぶくま型
地方隊で使用する護衛艦。古い艦が多い。
これらを総称して「護衛艦」と呼ぶわけです。
おぉ~!やっぱ海は良いぞぉ~!って思ったら、
かわぐちかいじ作、「沈黙の艦隊」や「ジパング」をおススメします!
あぁ...そう...マニアック過ぎ...って思ったら
と言います。スゴイでしょぉ~?
(って「何がスゴイのかわからない」とか言わないでね♪)
こいつはですね、最近流行っている「フィギュア付きお菓子」のオマケです。
と言っても、完全にフィギュアメインなので、正確には「お菓子付きフィギュア」なんですが、販売上の問題だと思います。
何しろ付いてるの「小さなガム」が1枚ですから...w
諸事情はわかりませんが、あくまで「お菓子」として売って、その「オマケ」ですという形が都合イイんでしょうね。
こいつは「陸上自衛隊装備大全 第壱弾」の1つ。
中身ですが、「車台」、「砲塔」、「ジオラマベース」のたった3点。
箱を開けて5秒で完成可能!です。(^_-)v
掌に乗っかってしまうサイズですが、作りは非常に精工に出来ており「納得」の仕上がりっす。
75式の概略はこちらです。
以下は「あまり詳しくない方」への補足説明です。
◆榴弾
火薬充填量が多く、炸裂し広範囲に破片が飛び散る弾で、「対歩兵」が主用途となる。
対して「徹甲弾」は直接当たって破壊する弾で、装甲車両の破壊が主。
◆価格
1975年~1985年に渡り、201両が生産され、単価は約3億円!
201×3=合計603億円の税金が使用されております...(^_^;)
◆性能
射程距離19,000mは、当時としては十分なモノでした。
発射速度は「6発/min.」、18発収納可能な回転ドラム式半自動装填装置を備える。
現在はさらに高性能な「99式」を生産中。
このぐらいにしましょうかね?
ホントはもっと書けるんですけど、ほとんどの人が興味無いでしょうから終わっておきますわ(T_T)