日本とフランスが共同開発するSST(次世代音速旅客機)の、
無人小型実験機の飛行実験がオーストラリアで行われて成功した。
超音速旅客機と言えば、引退したコンコルドが有名。
でもあれは騒音がひどい、燃費が悪い、定員が少ないと
コマーシャルベースではとても使用出来ないモノでしたからねぇ。
今回のSSTの目標は、マッハ2以上の速度、ジャンボ機並みの騒音、
定員は300名として、東京⇒NYを6時間で結ぼうというモノ。
こんなのが実現したらスッゴイ楽に海外へ行けますなぁ~
オレ様のように「喫煙者」(優良納税者とも言ふ)にとって
長時間のフライトというのはマジでツライ...。(T_T)
ま、着いても吸えるとは限らないですけどね。(^_^;)
ってかやめればぁ?の声が圧倒的でしょうからここは強くプッシュしませんが。(笑)
技術もいろいろ投入されていますが、ウマく出来上がるのはいつなんでしょう???
技術その①【グランドアロー翼】
技術その②【エリアルール】
技術その③【ワープ翼】
最新の画像[もっと見る]
- 斑尾高原 12年前
- 今日もいい天気! 12年前
- 斑尾高原! 12年前
- 新年あけましておめでとうございます 12年前
- 今シーズンの初滑り 12年前
- 岐阜基地航空祭2012【地上展示編】 12年前
- 2012総選挙、速報 12年前
- 久居駐屯地「開設60周年記念行事」 12年前
- 最終日はタングラム 13年前
- 良いお年をお迎えください。 13年前
こういう関連の記事にはコメントないっすね~。
最先端事業に日本企業は関与しているのでしょうか?
6時間で行けたら、めっちゃ楽ですよね。騒音ってそんなにひどかったのでしょうか?ジェット機の騒音もひどいと思いますが。。。
客乗せて飛ぶようになるのはいつ頃になるんでしょうか。。
国内では距離が短すぎて就航できないっすよね?
いや、アンタも無理してコメントしなくてもOKよ?(笑)
こういうのはかなりマニアな感じで書いてるので、
一般人の方はスルーで全く問題無い話である。www
最初は日本の単独開発で進んでいたが、
平成14年の試験飛行失敗を教訓にして、今年フランスとの共同開発に。
やはりコンコルドの経験のあるフランスとのタッグは正解なのかも。
騒音?あぁコンコルドはとんでもなくヒドかったらしいよ。
戦闘機とか考えてみ。
あんなの速度とPowerの勝負なので、騒音にまで気を使ってられんでしょ?
あんなレベルでしか開発出来てないっつうの。
コンコルドは、とにかく超音速の旅客機を作る!って事がメインで
実際には商用ベースで成功したとは言えないし、引退間近では墜落してるし。(-_-;)
日本も航空産業では遅れを取っているので、SSTで「航空、日本!ここにありっ!!」を
世界に示したいのでは???
実用時期ねぇ~...かなり先じゃない?(^_^;)
やっと小型実験機の飛行実験なんで。
国内?あぁもう全然無理。(笑)
長距離でないと加速、減速する距離が足らないし、
人の住んでる地域の上空で音速なんてとてもとても...。(^_^;)