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新型・『オレ日』★☆☆☆☆

丸8年経ちました。
9年目となりタイトルに☆が増えました。(^_^;)

紀勢自動車道 三瀬トンネルで事故

2010-11-29 21:34:06 | Others

今日のニュースで、紀勢自動車道の三瀬トンネル内で車両が衝突し3人死亡と言うニュースが...。 

 

ニュース記事はこちら⇒★★★

 

 

 

 


3人もの方が亡くなったという事で、非常に痛ましい...。

パンクしたトラックが反対車線にはみ出して対向車にぶつかった結果、

その対向車の方が亡くなったとの事。


この道は実家に帰省する際に必ず通る道。

自分もいつこういう事故に巻き込まれるか心配になった。

 


やっぱり高速道路の対面通行ってヤツは危ない気がする。

反対車線へのはみ出し⇒即、大事故。

 

特にトンネルはその「圧迫感」からか、どうしてもセンター寄りに走ってしまう人が多い。

それならもっと車線の幅や路肩に余裕を持たせるとか、中央分離帯を作るとか、

そういう「対策」をした形で道路を作って行く事も必要なんじゃないかなぁ~って思う。

 

紀勢道、東海北陸道はよく使う道だけど、対面通行はホント神経使います。

 


あと、対面通行の区間って制限速度が70km/hとかになってますが、

そんな速度で走っている車なんて皆無。

むしろ100km/hぐらいで走っちゃって危険極まりない。

一般道の60km/hの法定速度区間があって、そこを90km/hとかで走れば危ないのと同じ。

かと言って、マジメな速度で走ったら渋滞したり、あおられたりとイイ事も無し。

難しいですね...。

 

速度を出せるように設計するとコストも掛かる。

車線に余裕を持たせる事も同じ。

  

高速道路の1,000円、一部無料化などで通行量が増えているし、

普段高速を利用していなかった人も多く利用するようになったりしているのも事実。

ちなみに今回はいわゆる「無料区間」

 

自民党⇒民主党を受け継いだ「高速道路で票集め作戦」で

高速道路での事故件数も増えているし、渋滞も増えてるしで、

ホントに高速1,000円、無料実験とか必要なんだろうか???と思うわけです。

増えているのは事故とCO2だけじゃないだろうか???

 

基本の「受益者負担」って事をベースにした料金と、

その対価としての「道路の快適さ」を求めるべき、だと考えます。

 

地方の公共交通機関はドンドン衰退して行ってます。

車で移動出来る人ばかりでも無いですし...。

 

今の現状で高速道路につぎ込まれているお金を、

もっと必要としている分野に投入する方が将来的に役に立つお金になると思います。

 

今回みたいに「危険じゃないか?」と思われているような部分を、

少しずつでも改善出来る「原資」にする事だってありです。

その方が、高速を利用する人も納得して料金を支払って利用するんじゃないでしょうか???

少なくとも自分はそう考えてます。

 

話が事故とちょっとズレちゃいましたが、対面通行の高速を走る時は十分注意しましょう!!

 

 


何じゃこりゃぁ~~~っ!!

2008-06-05 18:11:36 | Others
佐賀出張中のキャスバルです。
今宵は佐賀の面々と夜の街のパトロール活動に精進致します。m(__)m



この前の週末の話なんですけど、マジでビックリしました!!

金曜日である5月30日に、blogを久々に更新したわけですが、
その直後、2日間で激しいアクセスが「オレ日」に!!!!

これは5月31日のgooのブログランキング表


ぐわっ!!!!

じゅ、15位ぃ~~~?!

数あるgooのブログの中でなぜに?!




で、こっちは「オレ日」の編集ログイン画面



うひゃぁ~、30日は12位だったとは...。



その後、すぐに落ち着いたので問題なかったですけど、
どこかに何かの記事でも貼り付けられて、攻撃されてるのかと思いました。(^_^;)

いやぁ~、ネットで公開している以上、多量のアクセスが来る事は不思議じゃないんですけど、
現実ちょっと恐ろしくなってしまいましたよ...マジで閉めようかと思いましたから。www


まあ結局、なぜにこんなにアクセスが集中したのかは謎のままです。(-_-;)





飛翔!

2007-09-27 22:13:56 | Others
前回お知らせした「ズアカアオバト」の「ぐぅちゃん」(1号命名)ですが、
無事に我が家から「巣立って」行きました事をお知らせ致します。

約1週間の同居生活でしたが、とにかく自分の力で飛び立って行ったので、
我々の役目も十分に果たせたかな?と思っております。


まず一度、軽く飛んだんです。

おぉ~!と思ったのもつかの間、隣の家の玄関ひさし部分に着陸。
そのまま居座る勢いだったので、やむなく網で回収。(笑)

飛ぶ気持ちと、飛ぶための機能に問題が無いと理解したので、
あとは体力とか、1週間近く飛んでなかった「ブランク」による「感覚」の問題かな?
って事で、そのまま飛んで行ける様な状況だけは作っておきました。

普段はネコ対策等で、ぐぅちゃん本拠地(ダンボールハウス)には軽くフタしてたのですが、
全開放(ガンダムで言うならばジャブローの入り口が開いてる状態w)としました。


すると、急にパっ!!っと飛び立って、そのまま姿が見えなくなってしまいました。

あっと言う間の出来事で、子供たちもその瞬間を見られず。
家族みんなで外に出て周囲を見回してみましたが、どこにも姿はありませんでした。

「またどっかの家にいるかも!!」とか「ちょっと探しに行って来る!」と言う1号と2号
それを何とかなだめて制して、再び近辺を眺めていると、
家の裏の方向からササっと勢い良く飛んで行く「ぐぅちゃん」の姿が...。

あまりに一瞬の出来事で、オレ様以外は認識出来なかったのですが、
あの抹茶色の姿は間違いなく「ぐぅちゃん」

あのスピードで飛べるのなら、きっと元気に生きて行けるはず。
きっと最後にウチのそばを飛んでくれたのかな?(笑)

これから寒くなるけど、南方種の「ぐぅちゃん」が無事に生きて行けるかどうかが不安。
とは言え、自然の鳥を再び自然に帰せたという事が大事なんだろうな、と言い聞かせております。

またどこかの電線で止まっている姿が見られたらなぁ~と思いつつ、
最後に飛んで行った方向をしばらく眺めて、元気でやれよとつぶやくオレ様でした。




ズアカアオバト

2007-09-21 08:18:17 | Others
何じゃこりゃ?ってタイトルですよね?(^_^;)

結構、いや、かなり長文化してるので時間のある方はどうぞ!
なかなか貴重な体験だったので、ここに書き残す事にしました。





事の始まりは、9/18(火)夜、22:00過ぎ。

ドンっ!って音がしたので、1号か2号がベッドから落下したのか?!と
2階の様子を伺ったところ特に異常なし。

おかしいな...何の音???
外かもね~、って事で嫁が外の様子を確認。

「どうだった?」
「いや、別に。テラスに鳥がいただけ」
「ふ~ん...鳥って何?」
「わからん。止まってた」

おいおい、テラスに止まるかフツー。
あんなPC(ポリカーボネート樹脂)のツルツルで曲線のところにぃ???

(*゜0゜)ハッ!

さっきの音はその鳥が家にぶつかったんじゃないか?!

外の鳥の様子を見に行くと、何だか動きが無い。
グッタリしているわけでも無いけど、こっちが近付いても特に動かない。

ハトぉ?いや違うな...羽が緑系だな。
でも形としてはハト系だな。
一旦家に戻って、1号の「鳥の図鑑」を取り出して「ハト目」をチェック。

あっ!あった、これじゃない?

ズアカアオバト

生息地は...南西諸島以南~?!
そんな南にいるんかい、こいつ。
台風で流されて来た、とか?


再度外に出て確認。
うん、やっぱりそうじゃない?ズアカアオバトじゃないかい?

しかし全く動く気配も無いな...。寝てる?気絶してる?まさか...。
と思い、近くにあった傘の先でツンツン。( ゜ー゜)♂

すると、あっ!目が開いた!動いた!



うわっ!


...傘に乗っかった...しかもしっかり摑まってる...。( ̄◇ ̄;)


しょ~がないなぁ...。

ダンボールを準備して、空気取入れ用に穴を何ヶ所か開けて、
ネコとかに襲われないようにフタも閉めて、と。

さあて、どうするかな?
野鳥の保護とかどっか聞いてみるか。
でももうこんな時間だし明日にしよう!って事で...。




翌日、9/19(水)

子供たちは大はしゃぎ。「しばらく飼おうよぉ~」とか言い出す始末。
さすがに野鳥は勝手に飼えないと説明してみるものの、なかなか納得せず。
まあしょうがないっすよね、この頃の子供って動物を飼いたがるので。

まずは野鳥と言えばここだろ!!って事で、【日本野鳥の会】の三重県支部へ電話。
すると、野鳥等の保護を担当する行政窓口を紹介してくれました。

三重県の野生生物グループという部署に連絡。
「どうしましょうか?」
「基本的に野生の動物はそのままがイイんですよ」
「でも家の敷地内、しかもテラスにいたんですよ?そのままって...。」
「確かに...。どこか放せる場所で放してやってください」
「えっ!?いや、ウマく動けないままですけど...。」
「それが自然であり、野生だと考えての事です」
「とは言え...。」
「お気持ちはわかりますが...。そもそも保護対象でも無いですし、むしろ駆除対象となる土鳩になるんですよ」
「そうなんですか...わかりました」


まあ自然に生きる動物なので自然に任せるって思想は理解出来る。
でもその自然を小さく狭くしている人間が、都合良く「自然は自然」って感じも...。


悩んだ結果、もう一度行政に頼る事に。

県の総合庁舎に出先機関である「農林事務所林政部」なるものが。
そこに問い合わせると、「野生生物保護の提携がある獣医さんに聞いてみます」との事。
近くの獣医さんが診てくれるとの回答あり。もちろん無料。


今度はその獣医さんに連絡。

特に問題無いのであれば、ビスケットやクラッカーなどと薄い砂糖水を与えて
体力回復させてやれば勝手に飛んで行くとは思うけど、ぶつかったのであれば
一度診てみる事は出来る、と言われたので夕方連れて行く事に。


オレ様は仕事なので、嫁と子供たちが獣医さんのもとへ。

そこで診察を受けて、レントゲンで首や頭部など骨には異常なし。
頭部の衝突傷には抗生剤を塗って、栄養補給でブドウ糖を飲ませてもらったとの事。

「しばらく静養させて栄養を付けてやれば、自然と飛んで行くでしょう」
「鳥獣保護の法律上、1ヶ月以上は世話出来ません」とも。

あと「こんな鳥は初めて見たなぁ...。」

そりゃそうでしょ。
南西諸島以南ですもん。www


しばらく我が家の家族として暮らす事になったので、子供たちは喜んでます。(^_^;)



1号は早速、
「名前がいるなぁ...。」

悩みに悩んだ結果は「ぐぅちゃん」に決定。

羽毛が緑色⇒グリーンで「ぐぅちゃん」らしいです。
子供のセンスとしてはまあまあ「及第点」?(笑)


~つづく???~









太郎、離党したの?(笑)

2006-10-27 22:42:45 | Others
「格納庫」に書くべきですけどこっちに書きます。(笑)

「Yahoo!」で「ラルク・アン・シエル」を検索して、

その検索結果で出て来たL'Arc~en~Cielの公式HPをクリックすると、

な、なんとっ!!!

自民党、麻生外相のHPが開いてしまう「怪現象」!!(笑)

双方、特に関係は無いそうで、どうもYahoo!の検索システムか、

L'Arc〜en〜CielのHPの方の問題のよう。


今だけ限定かもよ?急げぇ~~~っ!!



Yahoo!で検索して、
「公式ページ。活動情報、プロフィール、バイオグラフィー、ディスコグラフィー。」
ってな説明文がある公式HPですぞっ!!見逃すなっ!!

プレゼント企画、抽選中

2006-05-01 23:11:15 | Others
え~、多くの方にご応募いただいた「プレゼント企画」ですが、
昨日「締め切り」を迎えて、抽選に取り掛かっております。

今回のプレゼント企画は、各商品1個でしたので、

・申し込みが「お1人様」の場合はそのまま当選。

・複数の方々の申し込みがあった場合は抽選。


抽選方法の詳細は、

①メール到着順に1から順に番号を付けさせていただき、

②サイコロを振って①で付けた番号のどれかが出れば当選。

③出なければ出るまで振る。(2名申し込みの場合は、1か2が出るまで)

っとまあ簡単です。


さすがに6名より多く同じ商品を希望するとは思いませんでしたので。(笑)


ちょっとそれだけやったらもう寝ます。
何だか今日は疲れました。(-_-;)

子供達は幼稚園、小学校へそれぞれ行ってしまって、
その後は帰省用のお土産を買いに嫁と出掛けて、そのままランチ。

今日のランチは「SaRaRa」

何ヶ月振りかに行きましたけどやっぱりおいしいなぁ~、ここは。
野菜中心のヘルシーメニューなのが非常に良いです。
女性客が多いのもうなずけます。

ここでお腹イッパイ食べてしまったので今日は「31」は無し!(笑)

その後は学校から帰って来た1号と遊んで、その後2号が帰宅。
夕方までフルパワー全開で遊ぶ彼らに付き合った結果、オレ様もグッタリ。(;´ρ`)
明日は通常出勤ですので、本抽選後はそのまま寝かせていただきます。m(__)m




死の接吻

2005-12-01 23:00:11 | Others
カナダの15歳の少女が彼氏のキスで死んでしまったそうな。

その原因は彼が数時間前に食べたピーナッツバター

彼女は極度のピーナッツアレルギーで、キスをした事でアレルギー症状が激しく出て、
そのままその短い一生を終えてしまったと...。

ニュース記事はこちら★★★





ウチにもSKIPPYのピーナッツバターがあるし、食べているので
オレ様も気を付けよう...誰かにキスをせがまれても、
ピーナッツバターを食べた日は聞かないとダメだなぁ~(笑)(笑)(笑)


え~、誰ですか?

そんな心配してんじゃねぇ~よ!とか言ってる人。(-_-;)



過去記事【My favorite】

2005-11-29 12:56:22 | Others
昼休み、意味無くオレ様のblog記事を最初っから最新まで見てみました。(爆)


「なんちゅう暇人やねん!君は...。」とか言わないでください。
こうやって過去を振り返る事で、この先のblog生活も気持ちを新たにがんばるのです。

そんなに使命感が必要なモノだとも思いませんけどね。



って事で、オレ様自身で「なかなかオモロイ記事だったんじゃないの?」みたいなヤツを
【月間 My favorite】として再度ご紹介したいなぁ~って思いまして...。


長々とリンク貼ったので、タイトルで気になった記事だけ読んでくださって結構です。
「あぁ~、この頃はまだこのblogにたどり着いて無かったなぁ~」なんて方、
意外とハマるかも知れませんよ?⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ


一応、開設した2004年10月から1年分の2005年9月までの記事から抜粋しました。



2004年10月・・・「赤、集合!」の解説
元は占いの記事で使用した画像でして、そこから話が発展。
最終的にはこの記事で解決する事になりました。(笑)




2004年11月・・・ぎゃははっ!これはくだらん!
戦隊占いなるもので、結構これは面白かったんですよね。




2004年12月・・・続!セミコン・「COですよ♪」
COで盛り上がっているでしょ?今。
去年のそれです、はい。(笑)
そして「ありあり☆」との「運命の出会い」(爆)(爆)(爆)




2005年1月・・・出初式
我が末弟の活躍を見る事が出来ました!
来年も見に行こうかな?




2005年2月・・・「ちゃぴさん」の命日
2月になるとどうしても思い出します...(T_T)
「中秋の名月」はウサウサのお盆です。




2005年3月・・・シャアのタンブラー(爆)
あれから「使うのがもったいない...」とそのまま結局保存されたままになっております。(笑)




2005年4月・・・マセスのトリュフ♪
おぉ~!今回はシーズンinしてるのに頼んでないっ!!
しかし...今はガマンの時なのです。
忘年会シーズン+トリュフなんて...脂肪肝で死ね!ってもんです。_| ̄|○




2005年5月・・・今日は家で寝られます。(笑)
佐賀出張の嵐でしたね、この時期は。
国内線&国際線の「エプロン萌え」してください。(爆)




2005年6月・・・洗車で大はしゃぎ♪
1号&2号のハシャぎっぷりがオモロイ!(笑)
バカ兄弟パワー、全開っす!!

6月はどうしてももう1つ!

鶏太とひよ子【最終章】~そして伝説へ~
こぐま嬢とオレ様の仲を決定的に発展させた記事、と言っても過言で無いです。(笑)




2005年7月・・・えっちゃん’s リクエストぉ~♪
えっちゃんのリクエストでオレ様のデスクを公開。
「ぜってぇ~仕事なんかしてねぇ~だろっ?!」と批難(?)の嵐。(笑)
あれから片付けるどころか、MIAの百式&メガバズを装備!(爆)




2005年8月・・・抜歯、完了致しました。(T_T)
究極の歯医者嫌いなオレ様が、意を決して望んだ抜歯作業。
その後も定期的に通院して治療をしているのは、若くてカワイイDA効果か?!(笑)




2005年9月・・・ジーク・ジオン!!【ガンダムBaton】
伝説の(?)「オレ様START」でぶっ飛ばしたBaton
回って来てもいないBatonをおっ始めるというまさに「力技」(爆)




とまあ、自分で勝手にこんな風に「特集」しちゃいましたが、
決して「ネタ切れ退避壕」的な記事ではありませんので...。(笑)

ちょっと今晩、業者さん(エンジ会社)の接待で飲みに出掛けるので、
コメント返信も出来ないし、ご訪問も出来そうにありません。(^_^;)

ちょっと皆さんなりにも過去記事を楽しんでいただいて、
このblogを再認識してくだされば幸甚です...。m(__)m




(.人.) ボヨヨ~ん♪

2005-10-02 21:38:56 | Others
申し訳ないっす。m(__)m

土曜日の運動会でヘロヘロ状態となってしまいました。
日曜日もいろいろあってさらにヘロヘロな状態でして...( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
後日、ちゃんと報告しますので今回はこんなモンでお許しください。

皆様のblogへも出来るだけ顔を出しますゆえ...。


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スゴイですね、自然の力って。(笑)
こんな雲が出来ちゃうんですね。

イエローキャ●専用の雲かと思っちゃいましたよ。www

乳房雲

日本でも見られるんでしょうか???

これ見ながら(*´Д`)ハァハァしてるヤツはいるんでしょうか???(爆)



大切な人のために...。

2005-09-12 12:42:35 | Others
命...通常の生活をしている時に、その存在はあまりにも当たり前過ぎて
意外にその尊さや儚さを認識してないモノかも知れません。

でもその当たり前に存在する命が、突然消えそうな状態になった時、
人は何を思ってそれを繋ぎ止めるのでしょうか...。

今日は本気で真剣な話を書きたいと思います。


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先週のある日、担当プラントからデスクのある事務所に戻ると、
社員のある人が突然倒れた、と一報をたまたま聞いたのです。

その時は「何かケガでもしたのかな?」という程度に思ったのですが、
何となく「胸騒ぎ」のようなものを感じて、その場所へ歩いて行きました。

歩いている時でも「何か野次馬根性を出してるみたいでイヤだなぁ~」と思い、
行くのをやめようかな?とか思いつつも、それ程離れていない場所だったのですぐに着きました。

すると、その部屋の中ではとんでもない事が起こっていたのです。

その人は仰向けに倒れて、意識レベルは「300」(外的な刺激に対して無反応)
そして「心配停止」状態。
さらに瞳孔も開きかけている非常に危険な状態、いや、それを通り越した状態だったのです。

「マズイっ!!」

そう思って心配蘇生をしようとした時に、診療所の看護師の方が到着。
すぐに2人で分担して、心配蘇生を始めました。

そこから救急隊が到着するまでの時間の長かった事...。
でも実際には5分ぐらいだったようですが、20分とか30分ぐらいに思えました。

幸いその方は一命を取り止め、今は入院して治療中です。

1日も早く元気になって、また一緒に仕事が出来る事を楽しみに待ってます。

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命が助かったのでこうやって書いてますが、本当に恐かったです。
無我夢中とはまさにこの時の状態だったと思います。

オレ様は「応急手当普及員」という資格を持ってます。
それは資格取得後も、3年に1回の定期講習を受ける義務があり、講習、及び実技を訓練します。

【応急手当普及員】
応急手当普及員とは、主として事業所、防災組織等において当該事業所等の者に普通救命講習の指導に従事する資格を有する者をいう。
(東京消防庁救急業務等に関する規程 第1章 第2条(11)より)

これで得た技術や知識が必要となる場面は想像した事もありませんでした。
でも今回は1人の命を救うための手助けになったのです。

小さな子供を持つ家庭、お年寄りのいる家庭、はもちろん、
家族や友人、同僚がいつ目の前で倒れるかわかりません。
その時に何が出来るか???
大切な人の命を助ける事になるかも知れない心配蘇生法は身に付けておくべきだと思います。

心肺停止に陥った人が蘇生する確率があります。
これは「ドリンカーの救命曲線」と呼ばれるもので、
2分以内に開始した場合は90%、5分後では25%、10分後では「ほぼ不可能」なのです。



先日、2004年の全国の救急車到着に要する時間が発表されました。

「平均6.4分」

そうなんです、救急車を待っている間に命が救われる可能性が無くなって行くのです。
さらにこの到着平均時間は年々増える傾向にあり、2003年と比較しても「0.1分」増加。

現実はこういう状況なのです。
大切な命を少しでも確実に救うためには、心肺蘇生技術を持つべきなのです。

住んでいる地域を管轄する消防署等で「普通救命講習」が定期的に行われているはずです。
各市町村の広報等にその予定も書かれていると思いますし、直接問合せてもすぐにわかります。
結婚している方は夫婦で受けに行くのもイイでしょう。

正しい知識を身に付けておくだけでも、とっさの時に役立つと思います。
講習ではダミーの人形を使用しますが、本当の人間ではそんなに思うように行きません。
それでも「気道の確保を行う」、これだけで蘇生する場合もあります。

知らないから出来なかった...それは後悔を生むと思います。

講習を受けたからと言って、何かあった時の確実な保証にはなりませんが、
その事によって命が救われる可能性が大きくなるのです。

行楽の秋ですが、こういう講習に時間を割いてみるのもいかがでしょうか?
「あなたの大切な人の命を救うために...。」


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「オレ様が人を助けた」って事を書きたかったのではありません。実際にそうも思ってないです。
手助けにはなったとは思いますが、看護師さんや救急隊、病院の方々の力が大きいのです。
それは誤解無きようお願い致します。

今回のような事を体験して、「救急救命」の大切さやそれに対する意識を再認識するためにも文章にしました。
そしてこれを読んでいただいた方が、少しでもその大切さを知ってもらえれば、と思います。
m(__)m






NEWSいろいろ

2005-09-07 21:11:10 | Others
台風が過ぎて行きました。↑は会社の帰りに撮った夕焼けっす。

昨日の夕方に「明日は休園です」と幼稚園から連絡があったため、1号&2号はお休み。
今日嫁は「NANA」の映画を観に行くつもりだったのが行けなくなったので「撃沈」状態っす。

直撃を受けた地域には、甚大な被害が発生しているようです。
何も被害が無かった事に胸をなでおろすと共に、被災地域の方々にお見舞い申し上げます。m(__)m

台風関連はいろいろ目にしていると思うので、その他の気になったNEWSを...。


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その①【W杯予選が再試合に!】

W杯アジア予選5位決定戦にて主審の誤審があり、AFCが再試合を命じたとの事。
再試合となったのは「5位決定戦」の「ウズベキスタンvsバーレーン」の第1戦

この5位決定戦は、H&Aで対戦して勝った方が北中米、及びカリブ海地区4位と
W杯出場を掛けたプレーオフへの出場権を得るための試合なわけです。

どういう内容かと言うと、ウズベキスタンのPKでペナルティーエリアに入っていた選手がいたため、
PKを無効にして、バーレーンに間接FKを与えたという内容。

ルール上、こういう場合はそのPKを無効にした上で「再度やり直し」
それを忘れていたのか、勘違いしたのか主審はFKを与えてしまった。

この主審、実は日本人だったんです。(^_^;)
うっかりしてたんだと思います。

で、ウズベキスタンが抗議をした結果、AFCは「再試合」を決定。

おいおい、ウズベキスタン!!それでエエんかいっ!!
結局試合は1-0でウズベキスタンが勝って、プレーオフ出場に前進したのに、
ここで抗議したものだから結局この勝利も無効!

まさか再試合になるとは夢にも思わなかったのか?
審判さえ処分してくれればそれで良いと思ったのか?

そもそもAFCも「再試合」ってなんじゃい!!
「ゲームについては審判が最終の決定権」をもっている以上、それを覆す再試合自体が異例。

しかしウズベキスタンも再試合で負けたりしたら..._| ̄|○
負けても日本人主審のせいにしないでねん♪


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その②【F-15空中接触事故】

空戦訓練を行っていた第2航空団所属のF-15J戦闘機2機が接触事故を起こした。
第2航空団には2個飛行隊が存在しますが、どっちの所属かはわかりません。
知ってる人が教えてください。m(__)m

1機(事故機Aとしましょう)が右水平尾翼の一部と胴体下燃料タンク(増槽;ドロップタンク)を破損。
もう1機(事故機Bとしましょう)は風防(キャノピー)と左垂直尾翼を破損した。

で、基地へ帰投する際、破損したドロップタンクの一部が落下したらしい。
接触の際破損したキャノピー(風防)等は訓練空域の海に落下。

↓キャノピーを破損したF-15J


事故機Aの下方の右側から左側に抜けようとした事故機Bが接触したのかな?

こういう事故は珍しい。うっかりしてたのか、他に問題があったのか。
キャノピーが割れた状態で数百km/hで飛行するとどんな状態なんでしょ?
かなりの風圧を受けると思うんですけど...。

あと訓練していた空域は積丹半島沖だそうです。
って事は「C空域」と呼ばれる、高々度訓練空域と予想します。

自衛隊の訓練空域は高々度用のA~S(途中、欠番はあります)と、低高度用のNo.1~9の訓練空域を持っております。

A空域=北海道北東部の上空(旭川~釧路付近)
B空域=十勝沿岸~三陸沖太平洋上
C空域=北海道西岸~佐渡島北部日本海上
D空域=B空域南の宮城県東部の太平洋上
E空域=茨城県鹿島沖の太平洋上
F空域=(欠番)
G空域=能登半島沖~兵庫県沖の日本海上
H空域=長野県上空
I空域=(欠番)
J空域=富山~石川~岐阜にまたがる日本アルプス上空
K空域=愛知・三重県沖、太平洋上
L空域=紀伊半島南~四国・九州の日向沖の太平洋上
M空域=(欠番)
N空域=山口県沖~壱岐北部の日本海上
O空域=(欠番)
P空域=壱岐南~五島列島付近の九州西側の日本海側
Q空域=山口県北部~島根県西部の上空
S空域=硫黄島全周囲

1番ムチャ出来る(?)のはS(シェラ)空域です。(^_^;)
でもココまで飛んで行くのに燃料使いまくって、実際に訓練する時間が短くなるのが難点。(T_T)


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その③【108人ユニット、煩悩ガールズ】

何と総勢108人を有するユニット、煩悩ガールズなるものがっ!
活動期間は今年の大晦日までの約4ヶ月
メンバー数も「人間の煩悩の数」である「108」人

そのメンバー構成を見てみると、大手プロダクション所属モデル中心の100人、
8人のニューハーフ!!
(ニュース検索すると、4人のニューハーフ、4人のAV女優って書いてるところも...どっちがホント?)

構成としては「100人+8人」って言った方が正しいかも知れない。(*^_^*)
やっぱり注目すべきはこの『後の8人』(4人と4人ね)じゃないでしょうか?www

CDですが、なんと「い・け・な・い ルージュマジック」
忌野清志郎&「教授」こと、坂本龍一じゃないっすかぁ~!懐かしい。
2人がキスしてるのが印象的...www

ってかこの人数じゃテレビに出てもどこに誰がいるとかサッパリわからんよなぁ~(^_^;)


108人をまとめるスタッフのコメント

・「メーク代も1回数十万円かかるし、控室や移動バス、弁当の準備も大変」

・メンバー同士のトラブルも多く、写真撮影では後方のメンバーが「もっと目立つ場所に立ちたい」と主張。

・愛咲陽子がソロパートに決まると、ほかのメンバーから「何で私じゃダメなの」とクレームがついた。

愛咲陽子リンク①

愛咲陽子リンク②

愛咲陽子リンク③

愛咲陽子リンク④

愛咲陽子リンク⑤

愛咲陽子リンク⑥


・スタッフは「何するにも一苦労。煩悩だらけです」と悲鳴を上げている。

ま、まさに煩悩ガールズ!!(笑)

JAL123便墜落から20年

2005-08-12 21:44:30 | Others
今日8月12日は「JAL123便」が御巣鷹山に墜落した日。
今年で20年となりました...。

飛行機が好きなオレ様にとって「航空機事故」はホントに悲しい出来事です。
この事故があった20年前も、既に飛行機大好きだったので
事故のニュース等を食い入るように見ていたのを覚えてます。

テレビを見ているとニュース速報で「大阪行きJAL機の機影がレーダーから消えた」
たぶんそんな感じが第一報だったと記憶してます。

「レーダーから機影が消える」≒「墜落」

その事の重大さに心臓がバクバクしてました。

何百人も乗ったジャンボ機が墜落?!
どこに?どのように?救助は?
なかなか流れて来ない情報に正直イライラしたものです。

結果は皆さんご存知の通り、乗員乗客合わせて520名の命が失われました。
今日この日、亡くなった方への祈りを捧げます...。




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少し解説です。

日本航空(JAL)の東京(羽田)発、大阪(伊丹)行の123便。
使用機種はB747-SR型(登録番号JA8119)⇒画像は「同型機」です。
SR型はB747-100型を短距離路線用に足回りを強化したもの。(SR=Short Range)
日本国内の「ドル箱路線」(便数&乗客が多い路線)用に発注された機体。

事故原因は、
・過去、伊丹空港で起こした「尻モチ事故」
・その後のボーイング社の修理が的確でなく、圧力隔壁に疲労腐食を発生させた
・圧力隔壁が破壊された事によって、4系統ある油圧システム全てが破壊
とされてますが、いろいろと「謎」を残したままになっているのが現状です。

「圧力隔壁破壊」を主原因とするには、キャビンで急減圧が発生した事実が不明確。
これが1番謎を呼んでいる所だと思われます。
これが様々な憶測を呼んでおり、「自衛隊の無人標的機衝突」説や
「機体内爆発物」説、「ミサイル撃墜」説などいろいろあります。
が、これらも証拠となる物は無い状態ですので...。


事故原因の他にも様々な疑問が残されております。

・隔壁など異常が発生した相模湾には様々な部品が沈んでいるにも関わらず、
積極的にその捜索、及び回収が行われていない。
・ボーイング社があっさりと「尻モチ事故」の整備不良を認めた。
・事故直後、百里基地(茨城県)から偵察機RF-4Eが「訓練目的」で現場上空へ.
にもかかわらず、災害派遣要請が遅かった。
・米軍が墜落からわずか2時間で、現場に暗視装置付きヘリまで急行させた上、
実際に救助活動を行おうとしている状況にも関わらず、政府(警察)がそれを拒否。

CVR(ボイスレコーダー)とFDR(フライトレコーダー)を完全公開して
更なる解析を行うべきなんでしょうが行われておりません。
我々が報道で知った記録もある意味「抜粋」なのです。
(その後、CVRの内容はリークされた)
解析には明らかにおかしな解釈も多々ありますし...。
非常に不可解です。何百人も命が失われた事故調査が完全でないなんて。

そういう部分がハッキリさせないが為に、この123便の事故には
「知られちゃマズイ事」が隠されているのではないか?と言われているワケです。


橋本真也、死去&エメ、カタール移籍

2005-07-11 19:47:16 | Others
まずは橋本真也。



プロレスラー「破壊王」こと橋本真也が亡くなったそうだ...。
自宅で倒れてそのまま帰らぬ人に。
脳幹出血が原因のようだ。

正直、プロレスはあまり興味が無いので何とも言えないが、
テレビでもよく見たし、名前やそのしぐさ等が他の人の手によって登場。

なんとまだ40歳という若さ。
ご冥福を祈ります。




変わって...浦和レッズの快速FW、エメルソン。


故郷のブラジルに帰ったっきり、なかなかチームに合流しない状態が続き
レッズも度重なる早期合流要請にも応じなかったため、
な、なんとカタールのチームへ移籍が決定したそうな...。

遅刻常習犯で、何度も罰金を支払っているエメ。
それでも許して来たレッズ側もさすがに今回はキレた。
移籍金さえ折り合えば、放出する!と言っていたがホントに放出。

一時期は「日本へ帰化」なんて話も出ており、
得点力不足の日本FW陣の救世主になるのかっ?!と思いましたが
これでそんな話もなくなるでしょうな。

本日の気になったNEWS

2005-06-22 12:55:53 | Others
ちょっと気になったNEWSにコメントしてみました。

①【ガードレール金属片】



ニュース記事です。

全国のガードレールに、謎の金属片がくっ付いてるってヤツですが、
どうも「全て自動車が接触した」事が原因で、人為的ではないらしいです。

全国で確認された「4,432個」の金属片の内、
「102個」の破片に付いて詳細に解析した結果、
・全て「自動車用部材」であった。
・破断面は人為的な断面ではなく「引張り破断」(と言うのか?)
だったそうな。

「統計学的」に考察して、一連の金属片はほぼ全てが
自動車が接触して発生したものと断定。

何かスゴクないですか?何で今までわからなかったんでしょうね?
ガードレールとかって定期的に点検してるんでしょうから、
今こうやって大騒ぎしちゃう事が問題なのかも?

「道路パトロールはドライブなのか?」(-_-;)


②【増税じゃん!】......

あぁ~、もうハッキリ言いますっ!
『ざけんなっ!コラっ!!』

ニュース記事です。

控除額をとにかく下げられます。
約2/3に下げられたら、年収500万~800万の世帯(夫婦、子供1人)で
10万~20万/年の増税になるってんですからとんでもない話です!!

景気回復も無いまま、給与等が据え置かれる、いや減額されている状況で
税金だけを増やそうって話がそもそもありなんですか?

政府税制調査会の会長が言うには、
「この国を支えるには、サラリーマンに頑張ってもらうしかないというメッセージを送りたい」ですと。

要は、「深刻な財政状況を解消していくには、
就業者層の約8割を占めるサラリーマン層に税負担を求めるのはやむを得ない」らしいです。

おいおい。
税収が厳しいなら取りやすいところから取るんですかいっ?!
支出の無駄を省くとか、面倒な事は「さて置き」で取る事だけ考えるんですかい?

税金が上がる⇒個人消費低迷⇒企業収益が下がる⇒給与等、雇用条件が厳しくなる
ドンドン悪循環になるだけじゃないんでしょうけねぇ~?(-_-メ)

給与や手当て、その他いろいろ恩恵のある「国会議員様」は
少々税金が上がろうが、消費税をドンドン積上げようが関係無いんでしょうね。
「納税は国民の義務」ですが、その税金は「国民が行政から受けるサービス向上」のためです。
それを忘れてもらっちゃぁ~困るんですけどねぇ~。

医療費補助、育児関係の補助、年金などを見てみても
とても納税に見合ったサービスを受けているとは思えませんなぁ~。