はだかの王様

世間知らず「はだかの王様」の日々感じたこと!

纏まらない…

2007-03-20 01:01:25 | 大好きっず!
さて、今日は予告どおり「幼児編」を…
って、今日も纏まらないんだろうね

昨日の記事でも書いたけど、お兄ちゃんは担任の先生が、あまり変わらなかったんだよね
なので、今日は2~4歳児の3年間、担任をしてくださったK先生の頃のお話を…

昨日も書いたように、3歳児になった頃のお兄ちゃんは、なぜか急に朝のお別れがダメになりました

で、この頃は、結婚のために7月で退職が決まっていたT先生がフリーをされていて、
毎朝のように暴れるお兄ちゃんをT先生が、お兄ちゃんと格闘しながら必死で預かってくれてましたね
(T先生は結婚後、三重に住まれてるんですが、卒園式にも赤ちゃんと一緒に参列して下さってました

で、朝のダダがマシになったと安心してたんですが…
じつはこの頃のお兄ちゃんは、同じクラスの4歳児さんと一緒に結構やんちゃしてたらしい…

この頃の思い出といえば、やっぱりK先生がしてくれた紙を大切にする話しかな
ボクの拙い文章では、上手くまとめられる自信がないけど要約すると…
この頃、子供達が手洗い後に使うペーパータオルとかティッシュとかをやたらと無駄遣いしてたらしいんですよね
で、そんな姿を見ていたK先生がクラスの子供達に、「紙は木から出来てるんだけど…
みんなが紙をいっぱい無駄遣いしたら、木をたくさん切らないとダメになってしまって、
森の木がなくなってしまうんだよ
で、森の木がなくなってしまうと動物達が隠れたり出来なくなってしまって、いっぱい殺されたりするんだよ」って、

ちょっと極端な話かもしれないけど…
単に紙を無駄遣いしないように注意するだけでなく、資源を大切にしないとダメって話(自然保護)を
子供達が好きな動物を守るためにも大切なんだよって、織り交ぜて教えて下さったんですよね

で、この話はかなり効果があったみたいで、子供達は真剣に聞き入ってたらしく、後日のクラスだよりに
書かれてましたが、みんなが家に帰ってから、家族にも話してたらしい


そうそう、クラスだよりといえば…
K先生のクラスだよりは、ホントに毎月、紙面が細かい字でギッシリと埋まって増した

以前の記事にも書いてるように、ボクは園だよりを読むのが、すごく楽しみなんで、
K先生の熱い気持ちが、びっしりと詰め込まれたクラスだよりがすごく好きでしたね


って、今日もやっぱり全然纏まらないや

ってな訳で、今日はこの辺で…