はだかの王様

世間知らず「はだかの王様」の日々感じたこと!

思い出話…

2007-03-19 00:06:21 | 大好きっず!
昨日はお兄ちゃんの卒園式でした。
って、昨日も書いてるね(笑)

例年の卒園式の日程なら、まだ1週間先なんだけど…
明日から園の改修工事で、ホールが潰されるんで、今年は早くなりました
で、卒園式の終わった明日が、お別れ遠足…
ってか、卒園後も殆どの子(お兄ちゃんもです)が、月末まで保育園に通園してるし…


ところで、正直なところ…
卒園式って、もっと感動するのかなって思ってたんだけど、そうでもなかったですね…

あ、だからって冷めてた訳でもないんだけど
ってな訳で、今日は保育園の思い出話を書きます

お兄ちゃんは、6年間保育園に通ったんだけど、入園当初は10ヶ月だったにも関わらず、
まだハイハイもほとんど出来てなかったんだよね…

そんなお兄ちゃんは、担任のM先生(こちら参照)が大好きで、いつもM先生に引っ付いていたらしく、
M先生が見えなくなると、職員室まで探しに行ったり、いろんな先生に聞きまわったりしてたらしく、
M先生が、1人で職員室に行くと、他の先生から「今日はお兄ちゃんと一緒じゃないんだ」って、
言われてたくらいベタベタだったそうな…

結局、M先生は3年間(0歳児~2歳児)、お兄ちゃんの担任をしていただいた後に、退職されたんですが、
偶然なんだろうけど、M先生が退職された春(幼児クラスになったとき)に、お兄ちゃんが毎日、
保育園の登園時にグズって大泣きしてたんですが、その頃にM先生の送別会が
保護者有志(って、ほとんど参加してたかな)で開催されたんですが、
そのお礼のお手紙をいただいたんですが、「お兄ちゃんがすごく慕ってくれてて嬉しかったけど、
ずっと一緒にいたことが、お兄ちゃんの成長にとって良かったのかな」みたいなことが書かれてましたね…

ホントに小さい頃から、お世話になっていたM先生には、この頃のお兄ちゃんが
しっかりとしだし(親バカ発言ですが、ボクが保育参加した時、あまりボクのところに遊びに来なかったので、
あとで先生が「なんで、あんまりお父さんと遊んだりしなかったの」って聞いてみたら、
「お兄ちゃんは、いつでも遊べるから、お友達とかと遊んであげて欲しかったから」と言ってたとか…)、
同学年の中心的な存在だったから、安心されていた中でのこの変化だったんで、
担任のK先生(2歳児~4歳児の担任)からお話を聞いて、かなりショックだったみたいですね

M先生、ホントにお世話になりました


余談ですが、昨日の2次会の場所は、M先生の送別会を開催したところでした。
以前にも書いてたかもしれないですが、お兄ちゃんの学年は保護者の纏まりが良いんですよね

で、昨日の2次会の閉会の挨拶(あ、M先生の送別会では、乾杯の挨拶でした)が
ボクに回ってきちゃいまして、その時にも話したんですが…
もともと、お母さん方は纏まってたのかもしれないけど、このM先生の送別会が
大きなポイントだったような気がしますね

じつは、M先生のファンなお父さんが多く(もちろんボクもね)、結構お父さんの参加も多かったんですよね
で、この日がキッカケで、お父さん同士も仲良くなって、バーベキューとかのイベントも
いろいろと企画されるようになったんだよね

M先生とのお別れは寂しかったけど、保護者が纏まったという点で、この日の意味ってのは大きいなぁ


って、なんだか訳の分からない話になってきたんで、今日はこの辺で…
また、明日以降に「幼児編」を書きたいと思いますので、また遊びに来てね