今日はアジアカップのことを書こうかとも思いましたが…やっぱパス(気が向けば明日書きます…)
という訳で、今日は保育園のこと…
昨日、お坊ちゃまたちが、今月の園だよりを持って帰ってきました
以前にも書きましたが、園だよりを読むのがとっても
毎年8月は発行されないので、2ヶ月ぶりの今月の内容は、普段のプール遊びやプール大会、それに流しそうめん・ゲーム大会(各コナーの受付や運営も園児が交代でするんですよ)、運動会の練習のことと、内容も盛りだくさんでした
で、その中で特に印象に残ったエピソードは、お兄ちゃんが0歳児の時からずっと一緒の女の子二人(ボクも仲良しです)のお話です。
お坊ちゃま達の園では、異年齢保育がされてましてプールでも、3グループ(わに・顔付けが苦手な子、たこ・中間レベル、とびうお・プール遊びを思いっきり楽しめるグループ)あり、園児が自分のレベルとかでどこのグループにするかを選択します
今回のエピソードの二人は、わにグループを選んでたらしいんですが、Nちゃんは昨年は「とびうお」だったそうで…先生が「何で、わにグループを選んだの」と何度尋ねても答えは「N、わにグループやもん」とのこと…
なので、「じゃあ、なんでMちゃんと一緒にいるの」と聞いてみたら、「だって、Nちゃん、ひとりぼっちになるし…」と返事が返ってきたそうです
いつもは、涙々の口げんかもしょっちゅうの二人なのに…友達を思いやって、そっと側に寄り添えられるなんて、素敵な関係だと思いませんか
ちなみに、途中で二人は「たこ」へステップアップ(Nちゃんは最後の日は「とびうおに」)したそうです