ダルマホトトギス

曇り。
株価が上がってきている。
あと、２，３日続けて上がってくれればいいのだが。

ダルマホトトギス
蕾のまま散ってしまったダルマホトトギス、別の株が花を咲かせた。


(SONY α350+Sony 50mm F2.8 Macro)


(ペンタックスK10D＋TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)
丸い葉と小さな花が特徴。
今年は葉の痛みがひどい。

浅い川で死んだ鯉
朝、犬の散歩で浅い川で死んでいる2匹の鯉を見つけた。



大きい鯉が2匹！


下流は鯉の多い鶴見川に流れているが、水深が浅いので鯉が泳いでいるのを見たことはない。


しかも死んだ場所との間に１ｍほどの段差があるので、登るとは考えられない。


すると上流から雨の多い時泳いできたのだろうか？
この段差の下が唯一深い場所があるだけで


この先は浅い川がずっと続いているだけだ。
この川の源流を探して歩いたHPで見ると
鯉がいるとは思えない。
一体君たちはどこから来てどうしてこんなところで死んだのだい？

追記（2009/09/25）
近所の人（釣りに詳しい男性）が、この鯉の話をしたら、鶴見川から上がってきたものだと話してくれた。　水量の多い時上がってきて、1メートルの段差ぐらい平気で登るそうだ。　水量が多い時といっても、普段は数センチのちょろちょろ流れる川が、大雨の時そうなるので、あのかなりの勢いの流れを逆に泳いでくるだけでもすごいと思うのに、更に急流の段差を登るとは鯉のバイタリティのものすごさを感じる。
水温の変化に弱くて、2度温度が上がっても死ぬ場合が多いとの話だった。