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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

潮が今イチでした。

2024年08月01日 | 爆釣GANGAN丸

27日、K氏が休みだから、行くというのせ出船してきました。

11時前に出発し、岸壁到着は13時過ぎ。

道具積み込みの出航は14時過ぎでした。もうこの時期の昼間の釣りは暑い、暑過ぎるので、夕方から夜にかけてが釣りするのに楽な時間帯。

                       

湾口へ近づいてくると、不穏な空模様。こりゃ、栗田のほうは土砂降りかも。

そのまま進んでいくと、この影響を受けることなく順調でした。

                             

沖の空は不穏な雲はありませんでした、が、丹後半島の伊根方面は、黒い雲はなくとも雨が降っているのがわかりました。その影響はほんの少し、ポツポツ雨粒が流れてきた程度で、その雨は消えてしまいました。

ポイント到着。潮は緩く底潮も緩い感じ。風も超微風で波もさざ波程度。

こういう時は釣り易くても、魚信は無いもの。手返し繰り返せど、魚信はなく。

そしてポイント移動。

            

するとぼちぼちゴールデンタイムに突入すると、魚信。上げてきたのは20cmほどのアジが3つ。そして40cm弱のサバや30cmぐらいのが上がりました。

そんなこんなでぽつぽつとアジサバが釣れて。

日が暮れてイカ釣りに変更。

これも前回とは違ってアタリはほとんどなくて。たまに乗る程度。

22時半納竿。結果はご覧の通り。まあお土産ができたので一安心。

    

緑色の集魚灯に小魚が群がっていました。おそらく小イワシかと思われます。

                         

フェリーが出航するまでに岸壁に到着。まだフェリーのもやいが解かれていませんでしたが、フェリーの前を通り過ぎたらすぐに出航していきました。

少々の後片付けの後、車内で温水にしていたペットボトルの水で、シャワー代わりにかぶって、さっぱりして就寝。

だいたい一人、2Lペットボトル3本でちょっと足りないぐらい。4本で十分です。これが4Lのでかいペットボトルですと、口が大きいので、すぐに使いきってしまいますので、2Lのものが、ちょうど良い量が流れ出ていい感じです。


フジツボ落とし航行&調査釣行

2024年07月18日 | 爆釣GANGAN丸

13日、フジツボ落とし航行のため岸壁へ。ついでに調査釣行。マイカが釣れ出しているということで。

    

13時ごろ出航の順調に航行してポイント到着。風もほぼなく、少しのうねりの波。

到着して準備している最中、左舷に設置しかけていた竿を海中へドボンと落としてしまって。幸い穂先を持っていたので、リールに巻いていた道糸200mを手繰り寄せて回収。

今度は200m出てしまった糸を手巻きでリールに巻き取り作業。疲れました。

リールはおじゃんになった感じで、帰宅後、修理に出しました。

なので釣り開始は15時前に。

早々に30cm前後の中サバ。中途半端なサイズで、この時期も、冬でも脂は乗ってない大きさです。ですが、一応キープ。後、上げたら付いていたイトヨリは50cm近いでかいもの。

本命の大鯛は来ず。夜に近づきポイント移動。

そこで、レンコ、チダイ、チャリ子に40cmクラスのアジ。

日が暮れてイカ釣り開始。

すると順調にポロポロと釣れて。しかし型は小さく、マイチンサイズ。ロシアンサイズが欲しいところですが。

まあ、数が釣れる時は型が小さく、型が大きい時は、少ないので普通です。

22時半、納竿。

   

結果はマイカ18杯、するめ1.サバが12にイトヨリ2,マアジ6つ、レンコ、チダイ、チャリ子33cmがそれぞれ1でした。

チャリ子は針を飲み込んでいて外している間にお陀仏。リリースしたかったのですけど。

    

翌日早速、アジフライにしてもらいました。

そして、LA名物アジごはんには、タイも入れて。

    

ごっつあぁん!

 

 


フジツボ落としと調査釣行。

2024年06月30日 | 爆釣GANGAN丸

live配信の合間の日、舞鶴での用事も絡めてほぼ1か月ぶりに行ってきました。

9時ごろ出航して定番のポイントへ。

      

フェリーは日曜は休船。工場などが休みで出荷がありませんからね。

潮は止まっている感じで、ほぼ無風。

アンカリングを一度やり直して。あちこちで小魚がピチャピチャ跳ねているので、これは青物が期待?

しかし、釣れるのは30cm程度の中サバ。

             

これを活餌にして落としましたが、ブリやヒラメやアコウ、ガシラ、ソイなど肉食魚は無反応。

状況は芳しくなく時は流れていき、手返しに上げた仕掛けにアマダイ40cmほどが付いていました。ラッキー!

             

そして左舷に降ろした胴付きの竿にアタリ。

ゆっくり上げてくると茶色い魚体。タモで無事に掬うと40cmのマアジ。この後、続くか?と思ったらそれだけでした。

      

用事も早く終わったとの連絡で、15時終了して帰港。

翌日、アジをさばいて、久しぶりに後輩の嫁はんの喫茶店でアジフライにしてもらいました。

          

でかい!めっちゃうまかったです。久しぶりに堪能できました。半身をアジフライにしてもらって、残りは一日置いて刺身で食べたら、これがもう、超が100付くうまさでした。

口に入れた途端、そのうまさが舌から伝わるぐらい!店で食べてこれを感じたことはまず記憶にないです。

やはり釣りはいいです~!


下地島からの翌日、出航。

2024年06月09日 | 爆釣GANGAN丸

2週間ほど前に2名様で予約が入り。うまい具合にも、帰ってきた翌日で良かったです。下地島遠征中だったら、断らなければならなかったわけですから。

ということで、神戸空港から帰宅途中に伊丹へは寄ることもなく帰宅。

翌日の準備と言っても氷や燃料の用意ぐらい。

当初の予報では、まずまずの天気だったのが、前日から風が強い予報で波が上がるという。

なので、11時出船予定を14時に遅らせてもらいました。

それがやはり正解でして、波も下がってきていました。

     

船底塗料も塗ったことですし、滑るように滑らかに航行。

Live!

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沖へ出ていくにつれてうねりが大きくなってきましたが、ジャンプするほどではなく、スプレーだけはバッシャバッシャ!

     

クルージング Live!

クルージング Live!

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ポイントに到着して、釣り開始。

早々に手のひらレンコが上がりました。ので、今日はいける?と思ったのですが、その後が全く続かず。。。

ポイントも近くを何か所か移動するもだめ。なので大きく移動。

      

するといきなり当たり!結構大きい感じ?で、上がってきたのは、茶色いあいつ。

馬面でした。それもダブルで。サイズは40cm近いでかいやつで、腹はパンパン!あとで聞きましたら、肝と卵だったそうです。

しかし、後は続かず、時折馬面と中アジが釣れるだけ。そのままイカ釣りに突入。

Live!No.2

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まずは20cmほどのマイカが釣れて。その後は、ほんとに、ぽつ、ポツとスルメが上がり、マイカが上がり。

結局、マイカ3,スルメ2,レンコ1,馬面3,中アジ3という貧果になってしまいました。

どうも、他の船を見ていても釣果が今一つのようで、海の様子がおかしい感じ。

23時、納竿し、岸壁のに到着したのは0時過ぎていました。途中、フェリーと勝ち合わないか心配でしたが、なんと、岸壁にフェリーはいませんでした。荒天で遅れていたのかもしれません。

しかし、翌朝まで仮眠して帰る時には、岸壁にフェリーは居ませんでしたので、欠航したのかもしれないです。

     

これは別の日に撮影したもの。日曜の夜の出航は無いことがあり、月曜の朝に見られる光景です。

                                 

そのような時には、近づいてみることができます。


マフグ

2024年05月25日 | 爆釣GANGAN丸

船底塗料も塗布し、滑らかに航行できるように。さらには燃費も通常に戻って。

連休中は、人も多いので、配信は遠慮しておきました。さらに人が多いのがうっとおしいので行く気にもならず。マナー悪い、他者へ配慮しない人間をたくさん見ると不愉快になるので自宅に引きこもりが一番!

連休明けてから配信。

        

その時、視聴者の方から差し入れをいただきました。何やら千里川の土手で配っている店の人がいるとか。そこから仕入れたそうで。ありがとうございます。

 

その後、天気も良さそうで今年初釣行。

10日、前乗りからの居酒屋。K氏のリクエストにより別の店へ。

          

スーパードライは瓶だけでしたので、中瓶を。そして瓶と言えばコップを出されるのですが、ちょくちょく注ぐのが面倒な私はジョッキをくれと。

この店は、いつも行くところよりも価格が高い店。あれこれと注文するとどえらいことになるので、比較的安い価格のものを。

      

まずは付きだしですが、これはおいしかった!いくらだったのか?会計はK氏でしたので不明。

          

それで注文したのはナス。これだけでも500円ぐらいしてました。たっけぇ!

そして刺身を。

         

ここも注文はタブレットから。見てくれはすごくいいのですが、量的に満足感がありません、私には。これでたしか1500円ぐらいだったかと。これで2人前?いや1人前でしょ。技術料が大半ですか。。。

岩ガキもありましたが、なんと1980円!まあ仕入れが1個800円としたら。隣のおばちゃん2人組が注文してたのを見ましたが、いくらか飾り付けをされていました。見て楽しむ料金ですねぇ。普通にネギと紅葉おろしとポン酢だけのシンプルなので、もっと安いのを選択できたらいいのに、と。それをすると店の格にも影響するでしょうか。

そして茶碗蒸しの好きな私は。

          

もっと量の多いのもメニューに欲しい!家でも作ろうと思うのですが、卵液作るのに裏ごしするのが面倒でなかなか作る気になれないのでした。

ということで、岸壁に戻って22時前に就寝。

そうしたら2時過ぎに目が覚めてそれから寝付けず悶々と時間を過ごし、ついには5時前に夜が明けてきたので起き出して出航準備して5時過ぎに出航。

      

まだこの時期は水温も低いので、例年のごとく、深場へ。1時間半かけて到着。追い風からの追い波、でドンブラコッコ。ピッチが狭いのですが、風向きと波の方向が同じなので、船首から波が来るので揺れはまだましでした。潮は緩いようで仕掛けはほぼ真下に落ちて。

しかーし!餌取も全然なようで手返しを繰り返せぞ、音沙汰がなく。オマケに仕掛けがよく絡まってしまうという底潮は動いていない状況。だぁ~~めぇだぁ~~!

そんな中、K氏が釣り上げたのは50cmはあるフグ。あ、これ、去年釣れたのと同じもの。

とらふぐのようでカラスのようで。。。判別がつかないハイブリッド?なので、リリース。

しばらく粘るもダメなので、ポイント移動。そこも似た状況。

同じ大きさのフグが釣れましたが、これもリリース。しかし、帰宅後、よくよく調べてみるとマフグだったと判明。もったいないことしました。一応フグの資格は持っているので捌いてOKなのですけど。

ということでほとんど釣れないまま、餌切れで17時納竿、帰港しました。

帰宅後、晩飯には、4月の那覇のスーパーで買ったインドカレー。なかなか、美味しかったです。