組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

お寿司

2009年12月16日 | 日記
ここのところ、よくお寿司を食べているワタシ

日曜日に、仕事で新潟へ行きました。上越です。せっかく行ったので海鮮が食べたいね~と、会場近くのおすし屋さん入りました
廻っていました。廻っていても、すご~くおいしいおすし屋さんで、100円ではないのですが、廻っています。でも、廻っていたほうがなんとなく安心したりするような・・・・気がします。
美味しさに比べるととても安いお店で、すごく人気のようでした。すぐに黒山の人だかりです。ワタシの中では今まで食べたお店で一番です。


理事長はマグロ好きなので、マグロ関連のモノばかり食べていました。彼女はトロなどの脂身よりも赤身派だったり、高級なものは口に合わないらしくすし屋に行っても安く済むそうです。いいですね。

そして、昨日もお寿司を食べました。やはり仕事で遅くなり、スタッフと一緒に食べました。松本にある「げんだい寿司」という知る人ぞ知るおいしい寿司屋さんです。ここは、廻っていますが、廻っているのはスプーンやヤクルとくらいで、ほとんど、頼みます。頼むとそこで大将が魚をさばいてくれるという豪快な寿司屋で、とてもおいしい。おまけに大将が割と勝手にオススメを握ってくれたりします。豪快で面白い人です。結局ここでも理事長はマグロばかりを食べていました


by 組長






師走

2009年12月11日 | 日記


師走って、確かになんだか忙しいような気持ちになり、ばたばたと日々が過ぎ去っていくような感じがします。
恒例の挨拶である「来年もよろしくお願いします」
「今年も残すところあと××日ですね」も、そろそろ聞こえるようになりました。
こういう言葉を聞くと、余計に、なんだかせわしない気持ちになっちゃいます。

しかーし!忙しい気持ちのこの時期だからこそ、一日一日を大切にしないといけない!と思います。

気持ちに余裕が無かったり、なんとなく周りが忙しそうにしていると自分もそれに振り回されて忙しくしてしまうような・・・・こんな時には事故を起こしやすかったり、ミスをしやすかったりするので気を引き締めないといけないと思いつつ、風邪っぽいのを引いている私がんばれ、ワタシ

by 組長





給食食べたよ

2009年12月10日 | 日記

昨日、ある中学校で、1年生に向けてキャリア教育の授業を行いました。
カードを使って楽しくゲームしながら職業のことを知ってもらうという授業です。

終了後、校長先生方の計らいで、給食をいただくことになりました。
中学校卒業以来、小学校で加配をしていた時以来、久しぶりの給食です。

ちょっと恥ずかしかったので写メは取りませんでした。撮ってくればよかった
感想は・・・・
すごーくおいしい♪
ここの学校の給食超おいしい!!
オドロキです。
一種のカルチャーショックに似たものです。
メニューは、
大きな渦巻きのパン(バターが溶け込んでいてとてもしっかりしたパン)
 しかも、ほのかに暖かい♪
健康によさそうな野菜たっぷりカレースープ
きゅうりやキャベツなどのシャキシャキサラダ
から揚げチキンのレモンハーブ味
牛乳

私の時の給食のパンなんて、コッペパンで、しかも中すっかすかみたいな軽いパンでしたが、ここのパンは違います。パン屋さんで買うようなパンです。

ホントにおいしかったです。
先生いわく、こんなにおいしいのに、毎日食べているせいか、生徒はどんどんワガママになっていって、文句を言うっておっしゃっていました。
おいしい物を毎日食べていると、そうなるんですね。

中学の時には給食のありがたさとか感じませんでしたが、大人になると給食のありがたさって、すごく実感されますね。よく、給食のおばちゃんに感謝しましょうってありましたけど、本気で感謝した記憶は無いです。今は本気で感謝してますが、その当時は、給食を作るのが仕事だもんって思っていたような気がします。冷めた子だったんですね。ワタシは。

給食ばんざーい 給食のおばちゃんありがとう

by 組長


アルバイト始めました

2009年12月08日 | 日記
利用者の若者から、アルバイトを始めるという連絡をもらいました。
 これは大きな進歩です。


 利用をしている若者のほとんどは、計り知れない程の不安を背負っています。その不安は自ら作り出しているものですが、自分では不安製造をやめられないというのが彼らの悩みのひとつなのです。そしてその作り出した不安に押しつぶされそうになりながら、自分にムチ打って進んでいるようです

 そんな若者たちの一人で、やはり不安がとても強い若者ですが、短期の年末年始のアルバイトをはじめることにしたと連絡がありました
 とても嬉しいことです。アルバイトを始めるという事も、もちろん嬉しいのですが、何より自分で決めたこと、不安の渦に流されそうになりながらも、何かを決めて新しい事にチャレンジしてみようという気持ちが出たことがとても嬉しいのです。
 彼らは、自分たち自身、動きたいと思っても動けないというジレンマにさいなまれています。しかし、小さいと思われるようなことをコツコツやる事で出てくる「小さな自信の種」や「自分への信頼」・「他人への信頼」の積み重ねで、少しずつ動きが取れるようになり、何かをやろうと思えるようです。

 サポステでは、様々な機会を作っています。とても小さなことなのかもしれません。でも、少しずつ自分の本当の姿(今出来ることと出来ないこと)を知り、何が自分にとって課題なのか、何をしていくべきなのかを、人任せにせず、自分で考えていく。私たちは、そんな、自分自身で自分の事をちゃんと考える人たちと共に一緒に考え、そして一緒に悩んでいます
 
 今回、アルバイトを決めた人は、正社員で働いている人から見たら小さなことかもしれません。だけど、私たちにしてみたら、大きな一歩で、本当にすごい、すばらしい事です!!!!!
だって、この一歩が無ければもっと大きなことにチャレンジできないからです。
だからすっごく、すっごく嬉しいんです。
今も、すごく不安で心配で、バイトが始まるまでは心臓がバクバクしていることと思います。私たちもそうです。若者自身に近い気持ちがあります。
「周りの大人や教えてくれる先輩がどうかいい人でありますように!」って

でも、全ての経験がその人を成長させると思いますから、このアルバイトを通して様々なことを経験してもらいたいなって思います。
 
by 組長 
 



 

つながり

2009年12月05日 | 日記
昨日、塩筑の養護の先生方の集まりで理事長が講演をしました。
 ウチの理事長の話は、講演っていうよりおしゃべりに近いものがあるような気がします。本人も、いつも講演が終わったあと、あんな話で良かったのかなぁ・・・ただ、だべっただけみたいな感じだけど・・・・と自己嫌悪に陥っています。「誰が聞いても納得できるようないっぺん通りの話って苦手・・・」ってよく言っています。それでもとりあえず講演依頼はやってくるのでありがたいですね。

昨日は、帰ってくるなり、「おやつもらったよ~♪」と嬉しそうに先生からお土産にと頂いたお菓子を配っていました。 
小野にある和菓子屋さんのお菓子との事ですが、おいしかったです。

小野という地区は塩尻から近い地域なんですが、遊びにいくような場所ではなく、住居地区なので、そういうローカルなお菓子に出会える事は、あまり無いんですね。
 そこに住んでいる人からいただく以外には正直、機会がないので、人との出会いが出来ると、そこからいろいろな新しい出会い(今回はお菓子)があるので嬉しいです。
 私は、最中をいただきました。つぶ餡が中に入っていて、おいしかったです。
お菓子の名前の由来になっている山は、北小野にある山です。私は一度登ったことがあります。2時間くらいあれば登れる山だったような気がしますが、私は山登りは嫌いなんで、辛かったですね。
 
 そうそう、理事長はお土産と共に、アレンジフラワーももらったとの事で、喜んでいました。

 by 組長