組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

ゆるきゃら

2013年05月31日 | 日記

長野県内って、けっこうゆるきゃらがたくさんいますよね。

かわいいものもあれば、まぁまぁ・・・ってやつもいますね。

ゆるきゃらがいるのといないのとではだいぶ印象も違いますね・・・。

ちなみに、塩尻市には「げんすけ」というキツネと、「グレータス」というキャラがいるそうですが、まだまだ馴染みの薄いキャラです。

先日保健福祉センターへ行ったときに、グレータスの踊りがあって、それをちびちゃんたちが喜んで見ながら踊っていました。

グレータス体操というやつです。

ちょっと面白いので載せてみました。

http://www.city.shiojiri.nagano.jp/shokuiku/shiojirinoshokuiku/shinotorikumi/yu1196taisou.html

 

by組長


ほたる丼

2013年05月24日 | 日記

「ほたる丼」って知ってますか?

辰野町の名物丼だということで、先日ある方から教えていただきました。

その方も食べたことは無いということでしたが・・・。

調べてみると、ナント、ウィキペディアにも載っている!

 

草むら/蛍

というのがコンセプトらしく、草むらを野菜の千切りなどで表してあったりして、蛍は卵でした。

あと地鶏がのっかっているそうで、おいしそうでした。

地元の名物料理って、地元民に深く愛されないと外へは出ていかないのだと思うので、辰野へ行ったら食べてみたいと思います。

ちなみに、蛍をそのまま佃煮にして丼に乗せているわけではなかったので、安心して食べられます。

by組長


くらぶ活動

2013年05月22日 | 日記

サポステでは今日からクラブ活動が始まった!!

クラブ活動とは、1名から参加できる趣味活動です。

主催するクラブ長が、やってみたいという人と一緒に、何かをやろうという集まりです。

現在、粘土クラブとビーズクラブがあります。今日は粘土クラブが活動していたので、ちょっとお邪魔してみました

何を作っていたと思いますか?

ドラゴンですよ、ドラゴン!!

これは、主催しているSさんが個人的に作っている作品で、とあるゲームのキャラ(人型)をドラゴン化したものだそうです。

そのコンセプトからして、度胆を抜かれます。

さらに、このドラゴンのクオリティの高さには驚きます。これは、半年ほどかけて作っているということです。

石粉粘土というものを使っているそうです。

これは63%ほど完成したということで、まだまだ未完成だそうです。

今年中に出来上がったらいいなという気持ちでいるそうです。

粘土クラブは決して、こんなハイクオリティのものを作るだけではありません。

初心者でも簡単にできるものを用意しているようです。

今日は一人での活動だと思ったそうで、自分の作業を進めるつもりでドラゴンと戦っていました。

本当にすごいです!!

頭の中にイメージしたものを立体にするなんて、すごいなぁと思います。

 

貴重なものを見せていただけて、うれしかったです。

by組長

 

 


外から見てみる

2013年05月22日 | 日記

自然の美しさを実感し始めたのはいつからだろうか?

私はわりと子供のころから自然と親しんできているが、それほど自然を愛する人物には成長しなかったように思う。

ただ、当たり前にそこにあるもの という認識でしかなかったのかもしれない。

初めて電車に乗って母と二人で東京へ行ったのが20歳の頃だったと思う。

あまり都会にあこがれのなかった私は、都会へ出かけることが嫌だったし、不安だった。

何かの予定でいかなくてはいけなくなったが、一人では心配だったので二人でいったんだろう。

初めて降り立つ新宿は、遠くのほうはスモッグで見えない。街路樹や公園などはあるが、私には不自然は自然だった。

どこを見ても山が見えない。遠くまで見渡せない。空が遠い。なんだかうるさい・・・。 これが初めての東京の感想だった。

それから、日本を出て、海外へ行った。

それで、日本という国のいいところも悪いところも、いろいろ見えて来た頃からだろうか、自分が恵まれた自然環境の中で育ったと感じたのだと思う。

自分の与えられている環境は、中にいたら見えづらい。家から出て、長野県から出て、日本を出て、見えてきたことがたくさんあって、それが今の私を作っている。

何か行き詰まりを感じたり、自分の環境に不満があったりしたときには、外へ出てみることで、何か発見があるかもしれない。

by 組長


人の役にたつ

2013年05月17日 | 日記

多くの人達が「人の役にたちたい」というような志望動機で仕事選びをしたりする。

しかし、仕事に就いた後に、「人の役に立ちたい」という志望と現実とのギャップに悩んだりすることも多々ある。

でも、それは、何をもって「人の役に立つ」というのかは人それぞれにより見方が違うのだから仕方ない事かもしれない。

私が思うに、ほとんどの事は人の役にたっている。

直接「ありがとう」とか、「役に立ちました」「感謝」的な言葉を言われることがなくても、人の役に立つ仕事はいくらでもできる。

でも、直接的に実感されないと、ついつい仕事に対して、ポジティブに見れない事がある。「こんなはずじゃなかった」とか。

そういう場合は原点に立ち返るがいいと思う。

イメージしていたような仕事じゃなかったとしても、

「この製品を作って、それがお客様の手元に届けば、便利になったり様々に活用され、生活が潤う」そういうものを作っているんだ とか

この書類を一枚作って、それが営業にまわり、営業の人がそれを活用することでユーザーに感謝される

とか、

単なる単純なファイリングだって、キレイにファイルされることで、職員が探しやすくなり、それが会社の為になり、会社の貢献になるのだ。

どんな仕事だってつきつめていけば「人の役にたっている」大切なお仕事であり、誇りをもつべきなのだと思う。

仕事に関してとにかく不満だらけの愚痴をこぼす友人の話を聞いていて感じた。

by組長