昨日、ある中学校で、1年生に向けてキャリア教育の授業を行いました。
カードを使って楽しくゲームしながら職業のことを知ってもらうという授業です。
終了後、校長先生方の計らいで、給食をいただくことになりました。
中学校卒業以来、小学校で加配をしていた時以来、久しぶりの給食です。
ちょっと恥ずかしかったので写メは取りませんでした。撮ってくればよかった
感想は・・・・
すごーくおいしい♪
ここの学校の給食超おいしい!!
オドロキです。
一種のカルチャーショックに似たものです。
メニューは、
大きな渦巻きのパン(バターが溶け込んでいてとてもしっかりしたパン)
しかも、ほのかに暖かい♪
健康によさそうな野菜たっぷりカレースープ
きゅうりやキャベツなどのシャキシャキサラダ
から揚げチキンのレモンハーブ味
牛乳
私の時の給食のパンなんて、コッペパンで、しかも中すっかすかみたいな軽いパンでしたが、ここのパンは違います。パン屋さんで買うようなパンです。
ホントにおいしかったです。
先生いわく、こんなにおいしいのに、毎日食べているせいか、生徒はどんどんワガママになっていって、文句を言うっておっしゃっていました。
おいしい物を毎日食べていると、そうなるんですね。
中学の時には給食のありがたさとか感じませんでしたが、大人になると給食のありがたさって、すごく実感されますね。よく、給食のおばちゃんに感謝しましょうってありましたけど、本気で感謝した記憶は無いです。今は本気で感謝してますが、その当時は、給食を作るのが仕事だもんって思っていたような気がします。冷めた子だったんですね。ワタシは。
給食ばんざーい 給食のおばちゃんありがとう
by 組長