組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

思っていることとやってみることの違い

2013年10月25日 | 日記

いつもマメに更新しないのにもかからわず、読んでくださっているのがとてもうれしい。

どこのだれかは存じませんが、ありがとうございます。

頭で考えていることを実際にやってみると、違いというのが出てくる。

「思ったよりも難しい」

「思ったより楽」

「思ったより楽しい」

事柄にもよると思うが、消極的な行動の場合には、たいてい「思ったより大変じゃなかった」という風になるし、

積極的な行動の場合には、「思ったより大変」という風になることが多い(私の場合)

今日も、そういうことがあった。

ホームのウラにある松林に落ちている「松ぼっくり」を何とか活用できないかと考え、ツリーを作成。

緑色に塗って、乾かす。

ワインのコルクを切って、そのうえに松ぼっくりをボンドでつける。

つけた松ぼっくりに装飾を施す(ビーズ等)

これが、思った以上に難しかった。

でも、それなりに完成できたので、もう少したくさん作って館内に飾ってみたいと思う。

これを見た人がちょっとほんわかした気持ちになってくれればと思う。


古き良きもの

2013年10月08日 | 日記

最近、昔からあるものの良さを感じることがある。

文明が栄えることによって、文化が新しくなり、いつの間にかタブレット端末やスマホ、PCが一人一台の時代に入り始めている。

そんな中でも、昔のものの良さを感じる。

たとえば、掃除機をかけていても、ちょっとホコリがあるなと思えばホウキとちりとりを使う。

多くの情報を保存しておきたいと思ってCDやDVDに保存するが、電池がこの世になくなってしまったりそれを使えるメディアがなくては無理だから、結局、紙ベースでの保存になる。写真もしかり。

新しい時代、便利な世の中。だけど結局古いものもずっとある。

掃除機がものすごくたくさんの種類があるにもかからわず、ほうきもたくさんある。必ずホウキも各家庭に存在している。

クイックルワイパー的なものもあるが、雑巾もある。

古いものは実はとてもシンプルで、とても使いやすいものなんだと思う。だからこそ、ずっと使われ続けている。

これからも使っていくだろうな。

新しいものばかりに目を向けるのもいいが、時には昔のものを思い出すと、それもまた便利だなって思う。