平御幸先生の弟子日記

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ガクガクブルブル・・・

2012-01-26 22:56:39 | Weblog
先生におくった毛糸の黒の帽子では、踏んだり蹴ったりでした。
まっ、失敗はいつものことなので、いつもどおりですかねえ・・・
毛糸なので、雑巾にもならなくてスイマセン!!

先生は、黒毛糸帽子でアンラッキーでしたが、私はすごく超ラッキーなことがありました。
つい先日のことです。私がいつも書類を提出している某当局の担当の方が、突然会社に現われました。会社にみえるって珍しいなあ、何の御用かなあと思ったら、なんと、某当局の抜き打ち調査ですと!、ガクガクブルブル・・・・私がいつも提出している書類の調査が・・どうしよう、隅々まで調べられたら、絶対ばれてしまう・・・ちょっとごまかしていることがばれてしまったら、どうしよう・・・多大な迷惑が・・・
でも、私が日頃作っている書類を調査して、『これでよろしいです』と言って、抜き打ち調査官は去っていきました。
あーーーよかった。私ひとり、そっと胸をなでおろしました。

何事もなく無事であるということは、素晴らしいなあ、と思いました。
でも、私の寿命は確かに縮まりましたね。

先生から、機械音痴同好会会長、を拝命しましたこの私に、あの先生のスピーカーを作るよう指示があったやもしれません・・・
あー、またガクガクブルブルしてきましたよ、
先生、100年かかるかもしれませんよ!!

恵方まきのこと

2012-01-19 22:20:54 | Weblog
風邪で咳がでるので、飴をなめながら頑張っております。皆様は大丈夫ですか?
昨日、今日と、お葬式参列でくたびれました。
『恵方まき』の先生のブログ、読みましたあ・・・?
ショックでした。毎年、毎年、幸福を願って食べていたのに、今年も楽しみにしていたのに、でも、恵方まきの起源を知ってしまったからには、もう、食べれないと観念しました。新しいけどいい習慣だなあと思っていた自分が、恥ずかしいです。
今もあちこちにちらばる恵方まきの広告に、心が揺れ動きますが、私は絶対食べません!!
だから、いなり寿司やちらし寿司ならいいかなあ・・と考えています。たぶん、おすしが食べたくなると思うので・・・
海苔巻じゃなければいいですよね、先生。



悲劇の崇徳院

2012-01-09 21:55:55 | Weblog
新しい大河ドラマが始まりましたね、平清盛は有名すぎて誰もが知っているストーリーですが、初回に白河法皇と鳥羽天皇と璋子と登場していたので、この三つ巴のどろどろした人間模様が、どのように展開していくのかがすごく楽しみになりました。初回では、平清盛は白河法皇の子供の設定になっていたと思いますが、真相はわからないみたいです。
でも、確かなのは、この三人です。

璋子は、白河法皇の猶子という名目の愛人です。鳥羽天皇と結婚した後も、白河法皇との関係は続けられていたのです。そして、璋子は第一子を産みましたが、その子の父親は、白河法皇と言われています。その子が、悲劇の崇徳院です。
白河法皇が亡くなった後、鳥羽天皇は、院政をひき、自分の子ではないと思われる崇徳院を皇位継承からはずし、間違いなく実子である、崇徳院の異母弟を天皇(近衛天皇)とします。近衛天皇が亡くなると、崇徳院は自分の子を即位させることを熱望しましたが、鳥羽上皇は、次に、崇徳院の同母弟を天皇(後白河天皇)とします。鳥羽上皇の死後、崇徳院は、兵を上げたが反乱は失敗し、平清盛によって鎮圧され、讃岐に流される。そこで、仏教に帰依し、自らの血で綴った御経を何処かの寺に納めて欲しいと願ったが、受入れられず、その後は、髪も切らず、爪も切らず、日本の大魔王になって呪い続け、恐ろしい怨霊となっていくのです。
日本三大怨霊の1人ですから、すごいです。

生まれながら悲劇の人だと思っていた崇徳院のことを、思いがけず書くことが出来て、ちょっと嬉しいです。
来週も楽しみです。

あけまして

2012-01-04 23:20:30 | Weblog
おめでとうございます。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
もうきき飽きた頃だとは思いますが、お付き合いを・・・

今年もいってきましたよ、伊勢神宮内宮さん初詣。
ブログをはじめるまでは、近くでも、1日からそれも内宮さんに、そんなに一生懸命行ってなかったのに、ブログをはじめてからは必ず行くようになりましたね。おまけに、交通安全の御守りを頼まれるようになったこともあって、頼まれればほうってはおけませんよね、それと、少しばかりの、せっかくこのブログに来ていただく方のために、眠い目をこすり夜明け前の寒風の中へ、私は漕ぎだすのです。

宇治橋を渡って、しばらく歩くと、燃えさかる火が、冷えた体を温めてくれました。


夜明け前だったので、待つことなく参拝することが出来ました。
皆様の幸せを祈願してまいりましたよ。


帰りは、火が小さくなっていました。
お餅をもってくればよかったと後悔しました。


お札を買ってきたので、私のケルビム様に新しいお札を納めました。


帰り道、雲の間から初日の出を見ました。
皆様、今年も良い年にしましょうね。