巣立ち

雛たちは、みんないなくなっちゃた・・・

セキレイの巣は、空っぽになっちゃった・・・

セキレイの雛たちは、みんな空に飛んでいっちゃった・・・

ヨブ記から

銀は銀山に産し
金は金山で精錬する
鉄は砂から採り出し
銅は岩を溶かして得る
人は暗黒の果てまでも行き
死の闇の奥底をも究めて鉱石を探す
　　　　　　・
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では知恵はどこに見出されるのか
分別はどこにあるのか
人間はそれが備えられた場を知らない
それは命あるものの地には見出されない
深い淵は言う　「私の中にはない」
海も言う　「私のところにもない」
知恵は純金によっても買えず
銀いくらと値を定めることもできない
金も宝玉も知恵に比べられず
純金の器すらこれに値しない
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そして人間に言われた
「主を畏れ敬うこと、それが知恵
悪を遠ざけること、それが分別」

つらいことが続くと、ヨブを思います。でもそれは、神様が私に、知恵と分別を身につけなさい、と教えるためだったのです。
先生も言われましたね。
　「ヨブ記は、ヨブ読みなさい」
　「・・・」

せきれい観察2

セキレイの雛は、5羽でした。
おかげ様で、みんなすくすく育っています。体はまだまだ産毛ですが、はばたく羽がたくましくなってきています。体が大きくなったので、巣がいっぱいいっぱいで、窮屈そうです。以前は、覗くとほとんど寝ていたのですが、最近は、目を開けていることが多いです。巣からでてくるのは、いつかな、いつかな、と思っています。
よくテレビで、カルガモの親子の行進を見ますが、セキレイの親子の行進があれば、必ずご紹介しますからね。

ひなどり観察日記

会社の倉庫のひさしの下の、シートの隙間に、セキレイが巣をつくっていました。覗いてみたら、小さな卵が4・5個ありました。じっくり奥まで覗こうとすると、親鳥が何処からともなく飛んできて、ピーピーピーピー鳴くので、覗くのをやめます。でも、確かに卵はありました。懲りずにちょくちょく覗いていると、ときどき親鳥が卵を抱いています。そんなときは親鳥と目が合って、私は「ごめんね、ごめんね」と言います。いつかえるかな、といつも気になっていました。
1週間ほど前、とうとう、雛が孵っていました。4羽いたと思うけど、相変わらず、覗いていると必ず親鳥がやってきて、心配そうにうろうろしているので、やっぱり、覗くのをやめます。でも、毎日、ちゃんと巣にいるかどうか、見に行っています。
今はひな鳥たちは、巣の中ですやすや眠っているか、おかあさん鳥が運んでくる餌を食べているかですが、巣から出てきて、倉庫の回りをよちよち歩き出したら、すごく可愛いいだろうなあと思います。ひな鳥たちは、何も知らないと思うけど、こわそうなおじさんも、おばさんも、おにいさんも、みんな気にしているんですよ。無事に大きくなって欲しいなと思っているんですよ。
この小さなあかちゃんセキレイたちが、無事に育つよう、見守ってください。

ヒルだあーー

ヒ・ヒ・ヒ・ヒルがーーー

今日は梅をとらせていただきに行ってきたんですが、たくさん梅を取ってきたのですが、なんと、ヒルまで取ってきてしまったようで・・・
おじさんが、梅の木に登って、木を揺らして梅を落としてくれたのですが、下にいた私の上に梅と一緒にヒルまで、落ちてきていたのでした。
帰って、気が付いたら、上着のお腹あたりが、血だらけで、どうしたの？と思ったら、なんと、お腹から血が・・・　　部屋の隅に、ナメクジのような、でも違うような変な生き物が落ちていました。
ヒルだあーー・・
はじめてみたけど、気持ち悪うーーー

ヒルに噛まれた後は、血がなかなかとまらないみたいで、今も、ティッシュが真っ赤です。
先生、今年の梅ジュースは、血まみれ、命がけです。

お土産の納豆

茨城のお土産を頂きました。
納豆のお菓子です。食べればやっぱり納豆味でした。私は納豆好きなので、美味しかったです。パックは、納豆の飴でした。ほのかに納豆味で不思議な感じでした。
納豆は完璧な食べ物だと思います。見た目はあまりよくないけど、美味しいし、簡単だし、栄養満点だし、おまけに安いし、地味だけどすごいパワーだと思いますよね。納豆は、ピンチな時でも、実直で、決して人を裏切らないと思います。
私も、納豆のような人になりたいです。もうすでに、いくつか似ているところはありますが・・・
中には、納豆人とぜんぜん反対の人もいますよね。
格好ばっかり気にして、中身の無い人。
要領よく立ち回る人。
話は上手だけど、口とお腹が反対な人。
こんな人は、絶対、納豆人間失格です。納豆人として認められるには、まず、何処をとっても納豆、のように、ウラオモテをなくさなければ。自分で汗水流さなくては。努力をつみかさなければ。誰も見ていなくても神様が見ていることを信じなくては。
それは相当ハードルが高いですね。

梅酒

去年作った梅ジュースが、今ちょうど飲みごろです。去年は、先生にいろいろご迷惑をかけましたが、もう、大丈夫だと思います。お風呂上りに飲んだら、とても美味しかったです。今年も梅をたくさん頂けるので、また作ります。そして、先生にまた送ります。まるで先生のために、神様がちゃんと梅を用意してくれているみたいだからです。今年も一生懸命つくります。洗って瓶に入れるだけですけど、これが大変！
今年は梅酒も作ります。先生は、酔っ払いたいみたいなので・・・。
私は、お酒は苦手です。
以前、おしゃれを気取って、ワインを飲もうと思って、赤ワインを買って飲みました。甘くておいしかったのでがぶがぶ飲んでいたら、途中でもうだめでした。気持ち悪さと、吐き気で、すぐ、救急病院行きです。急性アルコール中毒で、死ぬほど苦しかったです。
お酒は、用心用心。もうこりごりです。

　　　　　

　　　　

ピラミッド

先生への暖かいご支援、ありがとうございます。
私ごときがお礼をいうのもおこがましいのですが、それでもやっぱり、ありがとうございます。
皆様に、神様の祝福がありますように・・・

私の最近の熱中は、エフライム工房のエジプト編です。
始めは理解できなくても、読むごとに何かひとつでも理解できると嬉しくなります。そして新しい発見があります。中でも一番ビックリしたことは、ピラミッドの欠けている頂上部のことです。長い年月で、徐々に欠けていったというのが、世界の常識だと思うのですが、先生は、始めから造らなかった、といわれます。始めから造らなかった・・・

今日、テレビをみていて、ふと思いました。頂上まで登りつめた人は、落ちていく人がおおいなあ、と、んっ、頂上、そうかあ・・・

クフのピラミッドは、完成させなかったのではないか。
クフのピラミッドは、今も完成途上ではないのか。
完成したときから老朽化が始まることがわかっていたのなら、クフのピラミッドは完成させていないのではないか。
『ピラミッドというモニュメントの永遠性を象徴して　クホ　と呼んだのかもしれない、クホは永久に保つですから』エフライム工房より

未完成こそが、永遠に完成を目指しながら存在する必要条件ではなかったのか。
だから、ピラミッドの頂上は、始めから造られていなかったのだ、と思いました。

ヒポエステス

今日、久しぶりに友達から電話があって、何かと思ったら、可愛い花が売っていたとの事、それで、私の為に買ってくれて届けてくれました。それが、この可愛い鉢植えです。
いい友達だな、これからも大事に一生付き合っていくのだ。
そうそう、昨日、私の観葉植物のことを書いたばっかりなので、えっ、て思いました。偶然なのか、それとも、何なのか・・・なんでもいいや、せっかく私のもとにきてくれたので、友達に感謝して、大事に育てよう、と心に誓ったのであります。

風と光と水と

植物を育てるのが、少しは上手になったと思います。
干からびて、捨てられていたサンスベリアを拾ってきて育てていました。
今ではすっかり大きくなって、葉っぱも倍以上に増えました。サンスベリアはマイナスイオンを他の植物より多く放出するそうなので、大きくなって良かったです。それからパキラもびっくりするほど、大きくなりました。ホームセンターで一番小さなパキラの鉢植えを買ったのですが、今の身長は3倍に伸びた感じです。約80cmくらいです。葉っぱも、私の手のひらより何倍も大きいです。
それから、どうも・・・もう一つ・・・私のお気に入りの蘭です。名前は知りません。去年、黄色い大きな花が咲いていたのを買いました。花が終わって、枯れてしまいました、と、思ったら、今年、小さな芽が出ていました。枯れていなかったのです。あきらめずに、捨てずに、時々水をあげてて、良かったです。なんでも、あきらめないことが大事かな、と思いました。今年、花が咲いたらご紹介したいです。
私と同じ家で生活している植物が、生き生きと元気だと、私もなんだか生き生きとしていられるようで、だから、枯れさせないようにと思っています。
これも、フラクタルであっているかな？
風と光と水と、大事なものは、生物に共通していると思うので・・・