富士山

富士山の風景を、写メールしてもらいました。
なんときれいなこと。空が真っ青に澄んで、ひときわ美しいです。
私が新幹線に乗ったときは、窓から富士山が見えたら、ヤッター、ラッキー！、て言っていました。

以前、絵の先生をされている方に聞いたことを、思い出しました。
　「富士山は、難しい。そうとう難しい。私のようなプロでも、富士山を描くのは難しい、何故かわからないけど、難しい」　と言っていました。その先生は、中高年の生徒さんを連れて、よく信州へスケッチ旅行に行っていました。私が、以前勤めていたところの関係で、その先生の小さなギャラリーで、穂高や槍ヶ岳の絵を、何度も拝見していました。さすがプロだなー　と、感心して見ていました。そんな先生が、富士山のことを、そんなふうに言われたのが、不思議でした。その先生の富士山の絵は1枚もありませんでした。同じ山なのに、何処がどう違うの？　てそのときは思っていました。

富士山は特別な山だと、今は思います。
先生のエフライム工房を知って、日本が特別の国だとわかって、だから富士山は特別な山なんだと、わかりました。

私のパン

パンがすごく上手に作れるようになったと思います。
丸いだけのパンと、あんぱんと、カレーパンは、カンペキ！に限りなく近い！　と自分勝手に思っています。
失敗と成功を何度も繰り返しました。先生にはさんざんご迷惑をおかけしましたが・・・
でも、だんだんと分量よりも、手の感触で、出来具合がなんとなく解るようになりました。レシピ以上の勘で、パンが作れるようになったと思います。
やっぱり経験はすごいなあ、と思いました。
経験を重ねた人にはかなわないはずだと、思いました。

私は、まだまだパン作りに励みます、なんと言っても、私はパン作りでも、修行中ですから。いろいろなパンを作って、自分の得意のパンをみつけて、イエス様がパンを割いて人々にあたえたような、そんなパンを作りたいです。
　　
　　　　

　　

新月のお願い

明日は、新月のお願いをしようと思います。
月は、はかりしれないパワーの源。人の生死をつかさどるのも月。
人を狼にするのも月。潮干狩りが出来るのも、月のおかげです。
明日は、月に一度の、願い事の出来る日です。でも、自分勝手な、他人をおとしめるようなお願いは絶対にしてはいけません・・・と自分に言い聞かせています。
人の不幸の上の幸せなんか、砂の城のようなものです。先生のよく言われる自己犠牲が尊いのであって、自分さえよければいいなんて考えは、足で踏みつけて、蹴飛ばして、どぶに捨ててしまえ！　と自分に言い聞かせています。
今の私は、多くの人のおかげで、ここにこうしているのでしょう。
感謝と愛をいつも胸に抱ける人になれるよう、お願いしようと思います。

　　　　

がんばるのだぞ！

芽が出て、葉が大きくなって、すくすく成長して、たくさんの葉をつけて、勢いよく茂るように、がんばるのだぞ！

あなたが、明るい陽ざしの差し込む部屋で、緑のつややかな葉が風にそよそよゆれていたなら、私もきっと、たくましく成長して、やさしい風をほほに感じているはずですから・・・

私もがんばるので、あなたもがんばるのだぞ！

　　　

元気になるように

家の近所に、枯れ果てた観葉植物の鉢植えが、置き去りにされていました。毎日その場所を通りますが、いつもその植木鉢はそこにいました。今日はとうとうその植木鉢を連れて帰ってきました。部屋の中で、陽のあたる場所において、いっぱい水をあげました。元気になって、たくさんの葉っぱをつけて欲しいと願っています。
今までも何度か、枯れかけた花や、捨てられていた観葉植物を引き取って、お世話してきました。今ではみんなすっかり元気になって、大きくなって、株分けもして、枯れかけていたことなんてすっかり忘れて、堂々と大きな顔で、居座っています。

元気になってくれたら、それだけで私はいいんです。

捨てられ、枯れた花の鉢植えでも、水をあげて大事にしてあげれば、また元気になって、新しい芽をつけてくれます。
そして、可愛い蕾を発見する瞬間は、本当に嬉しいです。

　　　

カレーパン

できましたー
カレーパンができましたよー
油で揚げたかったけど、揚げ具合がよくわからなかったので、いつもどおりに焼きました。
先生におくりますよーー

あごにご注意です、


ゼッタイに、堅いほうではないですから・・

真実

真実は、何百年も何千年も前からそこに存在していたのです。でも、真実は自らを明かそうとする反面、隠そうともします。真実は自らは、語ろうとはしません。真実は、真実の純潔さを守るために、真実が邪悪な人にわたる事を許しません。真実は明かされる時と、明かされるべき人を待っているのです。だから、真実は深く隠れているのです。でも、真実はどこかに本質のかぎを、暗号のように隠しているのです。そこに人は、真実の迷宮のとりこになるのです。真実は、明かされるべき人を待って、開示されることを許されるのです。　　
　　　・・・と、思います。


　　　　　

大吉でした

おみくじは、大吉
銀行の待ち時間で見た週刊誌によると、今年の運勢の第1位は、私のみずがめ座。
新聞屋さんのおまけの暦雑誌によると、私の本命星は盛大運。

こんなにいいことばっかり重なって、ほんとかなあ・・って思います。
でも、せっかくのいい運勢なので、信じます。都合のいいことだけ信じます。うれしいな、毎日がばら色。
新年早々、いいお買い物もできたし、世間は派遣切りで失業の人も多いのに、今のところ仕事はあるし、元気だし、この前の休みの日に植えた黄色のビオラは、冷たい北風のなかでも、可愛く咲いているし、思いがけず、直江兼続の本を頂いたり、うれしいことばっかりです。

神様にご褒美を頂くほど、私は神様の何かお役に立ったことがあったのかなあ・・って思いますが、きっと、自分でも気がつかないうちに、何かがあったのに違いない!　って思っています。

プリンター買いました

プリンター買いました。
ネットオークションでcanon pixus ip2500を、送料込みで5,975円で買いました。もちろん中古品ですが、届いたのはまったくの新品のようで、インクも満タンで、とてもきれいな物でした。プリンターの調子もとても良く、すごく儲かったような気分です。これで先生のエフライム工房をどんどんプリントして、いつでもどこでも読めて、特に覚えたいところをマーカーして、メモ書きもして、付箋もはって、どんどん勉強するぞ！　という気分です。
意気込みだけはすごいと思います・・・

先生のエフライム工房で最初の驚きは　相似形　という言葉でした。
私は、世の中はすべてが合同と相似のような感じで、できているのではないのかなあ・・とぼんやりと思っていました。字を見ただけで、書いた人がどんな人かがわかったり、洋服のセンスやバックなどの持ち物でも、その人の人柄がわかったりするのは、すべてのことに自分が現れているからだと思っていました。そして、エフライム工房第一部　第一章で『自己相似』という言葉をみつけた時は、驚きとともに、私は間違っていなかったと思いました。

コピー用紙は用意したし、プリンターはきれいだし、後は表紙をどうしようかなあと、考えています。

今年の指針

今日は星がとてもきれいです。
オリオン座は、私がずっと以前、ほのかに好きだった人と一緒に眺めたあの日と同じ、変わらず、きれいです。オリオン座を見ると、あの頃の純真な気持ちが思い出され、胸がキュンとします。
青春だーー！！
失礼しました。

さて、
今年の指針の言葉を、先生に頂きました。
　　『信仰は実践である。
　　　実践とは証しである。
　　　日々の証しが信仰を強める。』

私の好きな聖書の言葉のひとつに、
　「ある兄弟が裸でいて、空腹でいるのに、誰かが、『安らかに行きなさい、暖まって、食べ飽きなさい』と言うだけで、体に必要なものを何一つ与えなかったとしたら、なんの役に立つのか。信仰も、それと同じように、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。・・・ああ、愚かな人よ、・・・行いの伴わない信仰は死んだものなのである。」

信仰の道はきびしいけど、人としてあたりまえのような気もします。
今日、先生から頂いた言葉を心に深く刻み、私はまっすぐ歩んでいこうと思っています。