薔薇２

薔薇のことは、以前に書いたことがあります。
そのときは、ただ、薔薇が好きで薔薇の美しさと高貴な感じに、憧れていました。
今回は、薔薇第２弾です。
先生は、以前「薔薇には魔よけの力がある」と書かれていました。その理由がやっとわかりました。薔薇はイエス様の象徴だったのだと思います。先生のブログの『ダ・ヴィンチ・コード』のところで、やっと気が付きました。
イエス様に関わることには、バラが出てくるように思いました。ウィキペディアによると、バラはいばらが転訛したもの、とのことです。イエス様といえば、茨ですから、薔薇がイエス様につながっていくのは当然だと思います。
映画ダ・ヴィンチ・コードに出てきたキーワードは、ローズラインと薔薇の下に眠る、です。それと、エフライム工房によると、明日香の位置はバラ星雲と重なる、聖徳太子の弟に茨田（まむた）皇子、木瓜紋。それから、先生のヤクルトスワローズ。そして、皇后美智子様はプリンセス・ミチコ、雅子様はマサコ・グランディーヌ、愛子様はプリンセス・アイコ、と命名された薔薇がある事。神様に祝福された証だと思います。
薔薇の気高さの理由が、少しだけわかったように思いました。

大変おこがましいのですが、私にも、バラがあります。
先生制作のアンプのスイッチを入れるとオレンジ色の小さなランプが点きます。そのオレンジの輝きこそ、アルデバランの星、なのです。そして、『茨の絵』です。
私にも、確かに、バラはありました。

ヴギャー

西に、「これ頼むよ」と、言われれば、たとえ面倒で手間がものすごくかかることでも、黙々と一生懸命取り組んで、やっと出来上がっても、たいして褒められもせず、間違ったところだけ指摘されて、損な役回りだなと思っても、文句も言わずにぐっと我慢して、東に、「これやっといて」と、言われれば、こんなややこしい事、簡単に言いつけないで、と思いながらでも、悩みながら、何度もやり直し、やっと完成させても、当然のように思われて、これまでの努力のひとかけらでも、解ってくれようとしなくても、私はいいのだ。雨の日も風の日も、私の毎日はこうして繰り返すのだあー。

でも、私は、叫びたい！
　『ブギャー
　　私は、宮沢賢治じゃないんだぞー、』

一休み

今日も、とても忙しかったです。
仕事があるだけありがたいので、愚痴は言いません。でも、私の内に秘めたパワー（？）が、確かにパワーダウンしているようで、ダビデ王を書こうと思いましたが、エネルギー不足のようです。ダビデ王のようなスーパースターに立ち向かうには、元気はつらつとしているときでなくては、ダビデ王の前でへたばってしまいます。

今の私には、癒しが必要です。
温泉と、ご馳走と、極上スイーツと、ふあふあソファーと、癒しの音楽とが、必要です。このような物に囲まれて、ゆったりとした、静かな時間に、埋もれていたい。私の元気回復のための、必要アイテムです。そういえば、周りを見回したら、全部、それに、限りなく近い物があるような‥‥
あー、よかった！
必要な物は、いつも、備わっているんですね。自分が気が付く前から、用意されていたんですね。
神様ありがとうございました。

今日もがんばった皆様へ、お疲れさまでした。
「あわてない、一休み一休み」で、いきましょう。

サウル王

イスラエル初代王サウル王の事を、書こうと思いながら、後回しになるのは何故かな、と考えていたら、私がサウル王のことが、あまり好きではないからだと思います。サウルは、神様への捧げものを横取りするし、配下の戦士の活躍を妬むし、王としては、あまり似つかわしくないように思います。それで、神様の怒りを買い、最期は悲惨な運命でした。息子3人ともども、サウルは戦死してしまいます。
そういえば、人間の初代のアダムとイブも罪を犯してしまったなあ、初代は、罪を犯すものなのかな、と思いました。
サウルの次の王は、有名なダビデ王です。ダビデ王は、私は好きです。

今日は、思いがけず先生に褒めていただき、嬉しかったです。ただ、先生を見失なわないように、先生の後を、必死でついて行っているだけです。先生の前の神様に、ついて行っているだけです。いつも思っていることは、優秀な弟子にいつかはなりたいなあ・・・・と。

サスペンス２

先生は腰痛がひどく、いすに座るのも大変で、そのためしばらくブログをお休みしていました。ほんとは、さぼってパソコンのゲームをしていただけなのかな？
いえいえ、私は信じます。先生が腰痛で苦しんでいたのは、本当だと信じます。
私は、早速サロンパスを送りました。少しで痛みが和らぐようにと思って、送りました。そのおかげかどうかはわかりませんが、先生のブログが更新されたので、ホットしました。サロンパスが、少しはお役にたったのなら、うれしいです。
そして、その後すぐに私のもとに届いたのは、ナント、あのサスペンス『整形魔女たちの午後』でした。何の前触れもなく、突然やってきたのです。
私は、夢中で読みました。先生がサスペンスなんて、思ってもいませんでした。

もしかして、サロンパスを送ったので、サスペンスがやってきた。
うーーん、なるへそ。

サスペンス劇場

サムエルの次のサウルは、次回にします。

今日は、サスペンス『整形魔女たちの午後』平御幸著のご紹介です。
あの平御幸先生の、初のサスペンス劇場です。
読んでみたいですか？
面白いと思いますか？
興味あるでしょう。
なんと言っても、平先生著ですから。
私は、一足先に読ませていただきましたよ。
全59ページを、いっきに、途中休憩なしで、読破しました。
すっごく、良かったです。
進展が早くて、はらはらドキドキしながら、途中でやすんでなんかいられない、次はどうなるの？と思いながら、いっきに読みました。一つ一つの謎解きも、先生の頭脳がさえて、なるほど、うーーん、とうなりました。
ポワロも、私の好きなシャーロックホームズも、刑事コロンボも、ぶっ飛びです。
全編に、先生の古代史の重要ポイントと、先生の信念と、先生の思い出とが、ちりばめられていて、まるで、『○○の宝石箱やー』だと、思いました。

十津川警部のサスペンスより、1000倍は、超えていると思います。何かが確かに超えています。何が超えているのかは、一言ではいえないぐらいです。

まるで、宝石箱でした。
私は、早くも第2作を楽しみにしているんですよ。

サムエル

子供が出来なかったハンナは、主に祈りました。
「主よ、はしための苦しみをご覧下さい。このはしために男の子をお授け下さい。その子の一生を主におささげします。」
と、祈ったのです。そして生まれた子供がサムエルです。ハンナはサムエルが乳離れした後、約束どおり、サムエルを祭司エリに託しました。
サムエルは下働きとして主の御前に仕えていました。母は彼のために小さな上着を縫い、毎年、年ごとのささげものと一緒に届けました。主は、ハンナを祝福し、その後、ハンナは息子三人と娘二人を産みました。少年サムエルは、エリに仕え、主のもとで、成長し、そしてイスラエルの指導者となっていくのです。
　母は、すごい！　

私は、自動ホームベーカリーを当てようと、目論んでいます。
真央ちゃんがコマーシャルしている伊藤ハムを食べて、シールをためて、懸賞のホームベーカリーをねらっています。
「パンをこねるのは重労働なので、神様、どうぞ、ホームベーカリーが授かりますようにお願いします。毎日パンを必ず神様にささげます。」
今日、応募はがきを1枚投函しました。
もちろん、祈りを込めました。

サムエル記

サムエル記は私は好きです。
サムエル→サウル→ダビデ→ソロモンまでは、とても面白かったです。
サムエルによって油をそそがれたサウルは、抜群の軍事能力で、向かうところ何処でも勝利を収め、ついに初代イスラエル王となったのです。そして、イスラエルは、ダビデ王、ソロモン王と引き継がれ、ソロモン王の時代には、ソロモン神殿を築き、栄華を極めていたのです。
弱小民族が、統一された国となって、だんだんと繁栄していくサクセスストーリーのなかに、いくつものドラマがあって、面白かったです。
サウル王もダビデ王もソロモン王も、完璧な王ではありませんでした。それぞれが罪を犯してしまったドラマがありました。

栄華は、長続きしないものなのでしょうか。
栄華の極みの後には、悲劇が待ち受けているものなのでしょうか。

私が忘れないように、サウル王から書き綴っていこうと思います。

御滝

今日はETCをつけたので、お天気が良いのでお出かけしました。
バーが自動で上がるのには感動でした。
伊勢から、大内山まで行きました。なんと、軽自動車なので、550円でした。
この滝は、頭之宮四方神社の御滝です。
この滝に拝礼するだけで、滝に打たれたのと同じとの事です。穢れが取り除かれ、身も心も清められるのです。
私も、すっかり穢れがとれました。
滝に打たれたい方は、どうぞ、拝礼してください。

頭之宮四方神社も伊勢神宮も検索すると、同じ花菱の紋でした。
どうして花菱なのか？　
どうして同じなのか？
これからの私の研究テーマにしようっと。

明日香の言葉の意味は、先生のおかげでよくわかったけど、これからもまだまだ知りたいことがいっぱいで、のんびりなんかしていられないぞ、っと。

感動したあ！

連休に『グラン・トリノ』を見ました。
よかったなー。感動したなー。泣けたなー。
もう1回見たいぐらいです。何回見ても、感動は同じでしょう。
どの映画評論をみても、絶賛だったので、なんとしても見ようと心にきめていました。間違いなかったです。良かったです。どちらかというと地味な映画だと思うけど、たんたんと心に訴えてくるものがあって、見終わって後から後から、ジーンと来ました。
会社の人に、連休は何処へ行くの？ってきかれたので、この映画を見に行くって言ったら、その人も奥様と一緒にいかれたんですよ。良かったあ、って言っていました。いいことおしえてあげたでしょ。

ほんとに久しぶりに映画館で映画を見ました。また行こうと思いました。
「映画って、ほんとにおもしろいですね」って言葉、ありましたね。