平御幸先生の弟子日記

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2010-01-31 08:11:28 | Weblog
風邪をひいていました。いつも、声ががらがらになります。声が出なくなる時もあります。同じだと思われる方が多いと思います。風邪は嫌ですね。でも、風邪はやってきますね。ふだんからの予防が大事ですが、健康な時はすっかり忘れているので、風邪をひいてからあわてても、もう遅い、いつもの私のパターンです。
せっかく先生に鼻うがいを教えていただいたのに、怠けていた報いです。でも、今日は朝一番で、あの鼻うがいを実行しました。ぬるま湯に塩を入れて、片方ずつ鼻から吸い込みました。コップ一杯分の鼻うがいをしました。した後の爽快感は、格別でした。気持ちよかったです。鼻にさわやかな風が通り抜けたような感じでした。毎日やっておけばよかった・・・と思いました。

声はとても重要だと思います。声にその人の体調や性格までもが現われているように思います。弱々しい声・堂々とした声・明るい声・沈んだ声・・声は正直だと思います。そして、
『声というのは、ただの声ではない、世界への告知は声なのである。』
『存在はすべて声字によって表現される。』との事。
こんな大事な声を、私はおろそかにしていました。

「おはようございます」という、世界への告知を、涼やかな さわやかな声でするために、毎日の鼻うがいを実行しよう、と決めました。
あの、中山美穂さんも、健康の秘訣として毎日やっているそうですよ。
ねっ、やらずにはいられないでしょ。

たすかりました。

2010-01-26 20:27:33 | Weblog
今日は、9時までに津に行かないといけなかったので、高速道路で行くことになりました。といっても、わたしは、高速道路を運転したことはないんですよ・・・
狭い道は平気ですが、スピードを出すのはこわいなあ・・・
料金所を通過して、いよいよ、高速道路一人旅だ! おそるおそる本道へ入ったら、早い、早い、思った以上に、どの車も早い! 『左側を、70kから80kで走るように、遅いと、かえって危ない、』ときかされていたので、ハンドルを必死で握りながら、スピードを出さなくっちゃ、のろのろ運転なんかしていられない、でも、怖い! 後ろから車が追いついてくる、わたしの横を、トラックがビュンビュン追い抜いていく、怖いよー・・・ と思っていたら、私を追い抜いたダンプカーが、今度は、私の前にやってきて、60kぐらいで、ゆうゆうと走っていました。私は、車間距離をしっかりあけて、このダンプカーの後ろをついていきました。私と、私の前のダンプカーの横を、他の車は、あっというまに何台も何台も追い抜いていきましたが、私は、今度は、平気でした。ダンプカーの後ろについて走ると、とても安心して走れました。ダンプカーは、常に60kぐらいだったので、これなら私も出せるスピードです。まるで、私を先導してくれているようでした。私が降りる一つ手前で、ダンプカーさんは、降りていってしまいました。約1時間の旅でしたが、とても、頼もしいダンプカーさんで、とても、助かりました。
帰りは、もう、ダンプカーさんにはお会いできませんでしたが、何とか、無事に帰ってきました。でも、すごく緊張しながら運転していたので、へとへとになりました。
頼もしい方の後ろについているのは、とても安心で、楽だなあと、思いました。

ステップアップ

2010-01-22 22:54:39 | Weblog
今日は、パンがとてもうまく、ふっくら焼けました。よしよし
今年1回目のパンは、大失敗、ぜんぜんふくらみませんでした。2回目のパンは先生にお送りしましたが、まあまあかな・・・先生によるとフランスパンのようだ、とのこと、やっぱり堅い、ということですね。今日の3回目は、自分で言うのもおこがましいのですが、ふっくら、ふわふわ、いい香り、とても良い出来でした。だんだんと、確実に、ステップアップしているでしょ。今日、本当に、しっかりと、こねぐあいを、会得しました。もう大丈夫、これからは、いつもふわふわパンが出来ると思います。先生にも、いつも、ふわふわパンが送れると思います。
先生、良かったですね。
1回目のときも、2回目のときも、作ったときは、私自身が不調でした。仕事もうまくまわらないし、人との関わりもうまくいかないし、不安なこともいろいろあったし、空回りしたり、そんな感じでした。でも、それから、少しずつ、不安なことが解決したり、一つずつ仕事が、かたづけられるようになったりして、沈みがちだった心に、少し明るい兆しがみえるようになって、そして、パンを作ったら、成功だったので、私のバロメーターは、パン作りなのかなあ、と思いました。パンを、いつも、ふわふわふっくらと焼ける、ということが、私の自信となって、力となって、どんな困難でも乗り越える作戦にしようと思いました。

パン作り、って、本当に楽しいですね。

中心

2010-01-20 00:19:32 | Weblog
アンドリュー・J・ウッドという、アメリカの物理学者が、コンピューターと科学者を総動員して調べた結果、地球の全地の中心は、エルサレムである、との結果だったそうです。そしてこの地は、また、アジア・アフリカ・ヨーロッパの3大大陸の接点であり、白色・黄色・黒色人種の交点でもある、とのことです。
 『主なる神はこういわれる。「これはエルサレムのことである。わたしはこの都を国々の中におき、その回りを諸国が取り巻くようにした・・・」 』エゼキエル書題章第5節
 地球儀を、陸地がもっとも多く見える角度にして、見てみると、その中心はエルサレムになる、とのことで、わたしも早速試してみましたが、納得しました。世界地図でみると、そのことが、余計によくわかりました。
神様は、エルサレムを世界の中心にして、世界を作ったのだと解ると、明日香の重大さを、より深く感じます。先生が立証された、エルサレムと明日香のつながりは、神様が備えたことの証明だったのだと思いました。
 現代の科学の先端のコンピューターは、やっと、神様の御技の一つを、証明できたんだな、と思いました。

大切なCD

2010-01-16 00:13:38 | Weblog
大変お世話になった、CDです。
始めの5曲は癒しの曲で、やさしい感じです。後の5曲は元気の出るような曲で、明るい感じです。たぶん、みんなとても有名な曲だと思います。偶然にも、先生の好きな曲が入っていましたね。
私にも、とても苦しくて悩んでいた時期がありました。そのときは、まだ本当の神様をしらず、本当の救いの信仰を求めて、あえいでいた頃でした。テレビで、野菜や牛にモーツアルトを聞かせると、野菜は発育が良くなって、牛は乳がよく出る、といっていたのを思い出して、それなら、私の傷んだ心にも、絶対効果がある! と思って、買ったのがこのCDでした。
毎日よく聴きました。最初の頃は、癒しの5曲ばかり聴いていました。元気が出る方の5曲は、まだまだ聴けませんでした。それが聴けるようになったのは、ずいぶん後になってからです。やっと、心が元気の出る曲に追いついたような感じでした。今も、ときどき聴いています。あのころの苦しかった事を、懐かしく思い出します。今は、いきなり、先生の好きな、5番のクラリネット協奏曲から聴くのが好きです。もう、私は、充分癒されているからです。
何を信じていいのか、さっぱりわからなかった私を、やさしくつつみ、なぐさめ、救ってくれました。
そして、いつしか先生へ、神様へと導いてくれた恩ある、大切なCDです。

終わりました

2010-01-13 22:16:41 | Weblog
今日は、とても大事な日でした。
去年から抱えていた問題の一つの、結果が出る日だったのです。無事に終わりました。ホッとしました。
去年の8月に監査があって、その後の改善の結果報告次第で、行政処分があるとのことで、私なりに書類作りに苦労しました。今日、その書類提出の日だったのです。おかげさまで、処分無しで、合格しました。本当に、ホッとしました。
今思うと、不思議な感じです。
書類の提出が1月で、本当にたすかりました。1月以前なら、どうなっていたことか。
今年早々に、新しく入られた方が、監査内容にとても詳しい方で、今まで作った書類の手直しをしてくださって、そのおかげで、合格となったのです。手直し無しで提出していたら、どうなっていたか・・・ただではすまなかったことでしょう。神様が助けてくれたんだな、と思いました。
年明け早々に、騒動を起こしたり、パンを作ったらぜんぜんふくらまないし、やること失敗ばかり、でも今日は、逆転ホームランです。
今日は、雪がちらちらした寒い日でしたが、私の心は、奇跡のような、晴天の青空でした。

教会

2010-01-12 22:14:17 | Weblog
外国人労働者は、いたるところで働いていますが、私が勤める会社にも働いています。日系ブラジル人で、とても穏やかな真面目な人です。見た感じは日本人なので、ブラジル人と言われても、変な感じです。お正月の休みあけに、休憩室で顔をあわしたので、お正月のことで、お話していました。
 「ヨシダさんは、お正月は何処かへ行きましたか?」
 「伊勢神宮へ、初詣に行ってきましたよ。ブラジルの方は、お正月はどこへいかれるのですか、教会へいかれるのですか?」
 「ボクは、小さい時は教会へ行っていました。日曜日にも行っていました。でも、今は行かない。世界で一番お金持ちは何処だとおもいますか? それは、教会ですよ。豪華な建物をみてごらんなさい。そんなお金があるなら、どうして、教会は貧しい人や孤児たちを助けてあげないの、なんのための教会なの、だから、ボクは教会はいかない、せっかくのたまの休みなので、教会に行くより、子供と遊んであげたい、それで、ボクにバチがあたっても、ボクはかまわない。」

私は、黙って聞きながら、言葉が出ませんでした。そして、先生の教会の事を考えていました。先生が望む正しい教会、心から信頼できる教会、安心とやすらぎの教会、心の支えとなる教会、助け合う教会、みんなの教会。
先生の教会のために、私に出来ることを、神様はいつかしめしてくださると思っています。

年の始めに・・

2010-01-07 21:00:23 | Weblog
科学の進歩は、ただ、神の御技を証明することだけだそうです。宇宙のすべてと、自然と、人とを作った神様の、なんと偉大なことか。

私はというと、相変わらず、ばたばたしています。年があらたまって、気持ちをあらたにしたつもりでしたが、やっぱり、私はいつもの私でした。新年早々、私の勘違いから大騒動をおこしてしまったり、(パトカー出動・・・)反省しています。
それから、社長には叱られるし、皆様には笑われるし、さんざんでした。私だけが悪いんじゃないー、もう、忘れようっと、自分に都合の悪いことは、さっさと忘れるのが一番、私は、これは、得意です。
始まりが順調なのは、要注意だと思っています。今年の初めは、こんな感じでしたので、これからぐんぐん良くなる前兆、という事にします。
今年の目標は、虎のように、静かに、すばやく、賢く、です。先生には、「虎猫にならんように」といわれましたが、私も、そのつもりです。そして、虎は虎でも、寅さんにも、ならんように・・・

2010-01-03 19:53:44 | Weblog
法隆寺にある『玉虫厨子』に描かれてる『捨身餌虎図』です。
釈迦前世のサッタ太子が、飢えた母子虎を助けるため、自ら餌となるべく、崖の上から飛び降りるところです。サッタ太子は、虎の餌となって死んで、その後、釈迦となって、生まれ変わったとのことです。以前からのこの図は、私が思い描いていた仏教とは、少し違うような印象がありました。どちらかというと、人々のために身を捧げたイエス・キリストだなあ、と思っていました。先生のエフライム工房で、法隆寺の真の姿を知って、ようやく納得しました。私が勝手に思い描いていた仏教は、生きることの苦しみも悲しみも、すべてを包み込んで、なお平然と静かに生きている、そんな風に思っていたので、自ら、虎の為に命を捨てることに、納得できなかったのです。
イエス・キリストは、先生によると寅年生まれとのこと、それならば、飢えた虎は、イエス・キリストだったのかもしれない、イエス・キリストに身を捧げることだったのかもしれない、でも、虎の餌になろうとする自己犠牲が、虎を、イエス・キリストになりえたのかもしれない・・・
法隆寺は、先生によると原始キリスト教のお寺です。私の第六感はあたっていたなあ、ということです。
今年は、寅年。虎のことを考えていたら、この図のことを思い出しました。
人生で、わが身を捨ててもなお、生きることの価値を見つけることは、幸せだと思いました。

2010年初詣

2010-01-01 22:30:41 | Weblog
明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願い申し上げます。

今日は、風邪で寝ている先生より一足先に、伊勢神宮の内宮に初詣に行ってきました。テレビでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、ものすごい人人人でした。はじめからわかっていましたが、予想通り、それ以上でした。いつもは混雑を避けて、外宮だけ参拝するのですが、今年は、決心して、何が何でも、内宮に行こうと思っていました。
これは、今日買ってきた内宮のお守りです。売り場は何処も人だかりで、並んでやっと買ってきました。いつもより、3倍くらいご利益があると思いますよ。
今日はとても寒い日でした。寒いし、人は多いし、混雑でなかなかすすまないし、それでも、みんな、にこにこしながら、整然と、穏やかに歩いていました。それは、誰もが、長い道のりをかけても、神様にお参りして、そうしてこそ、1年の無事が約束され、心からのお願いが必ず叶う、と確信しているからだと思いました。
私も、その一人ですから。