『僕は、石膏デッサンも顔を重視して描きました。その理由は、顔には霊格を含めた人間性が全て表れるからです。そういう意味では、人間は顔が一番大事であると断言できます。』 エフライム工房より
肉体は、努力と根性で、鍛えたり、ダイエットしたりして肉体改造ができますが、顔の改造は、なかなか難しいです。
先生の言うとおり、顔はその人の内面が全て表れてしまうので、顔を磨くのは、まず内面を磨かないといけないでしょう。
内面を磨くことの厳しさは、相当きびしいと思います。
何となく哀愁が漂っている人は、多分、心の奥に本物の悲しみをしまい込んで、知らん顔して、何事もないようにしているからこそ、哀愁がにじみでてくるのだと、思います。
薄っぺらい教養や、哀愁や、愛は、はかないものです。
本物の教養と、哀愁と、愛は、備えようとして備えられるものではない、と思います。
自分を犠牲にすることをいとわず、苦難に感謝し、勤勉で、神様からの試練に耐え、喜びとする者だけに、備えられるものだと思います。
そして、それは間違いなく、隠そうとしても隠しきれない、全て顔に表れてくるのだと思います。
いつか、私は、愛のこぼれるような笑顔の人になりたいです。
悪魔は山羊にたとえられるので、山羊顔の人より羊顔の人の方が温厚で性質も良いですね。ヒラリーのような犬顔は、何事にも噛み付いてくるのを表しています。
美人・美男から遠い人でも、魚顔なら理想的な信仰者の道を歩めます。自分に才能がないとか、学習能力がないだとか思い悩んでいる人は、鏡を見て魚顔かどうか確かめることを勧めます。魚顔の人は、漁師であるイエスの弟子が待ち望んでいる者なのですから。
堕落した者は、豚や犬などの悪い特徴を有する顔になります。卑しい顔と言えば分かりやすいでしょう。貧しくても高貴な精神を持っていれば、顔が卑しくなることはありません。同じように意味で、狐顔よりは狸顔の方が良いみたいです。
魚顔がいいんですね、これから毎日、鏡で確認ししながら自分に言い聞かせます。
魚顔になるように頑張ります。
私は今は、狸顔で安心しました。
私も相方に「たぬきちゃん」などと言われ続けそんなに垂れ目なのかと気に病んでおりましたが狸顔はまだマシなんですね!ホッ
(ちなみにウチの家族皆たぬき顔です^^;)
ちなみに芸能人のさかなクンは神様に愛された存在なのかもしれませんね??
狸顔は、絶対かわいいとおもいます。
狸顔、バンザイです。
よかった、よかった。
そして、先生の大好物の魚を一生懸命食べましょう。