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なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

広島「八紘(はっこう)」 そば肉玉 800円

2006年12月21日 | お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
広島と言えば、
お好み焼きなので、
「八昌」と言う行列店に行くつもりが、
酒を飲んでたら、
すでに閉店していた(涙)。
で、2:00までやっている、ここへ。
「八昌」で修業した人がやっている店とのこと。
飲んだ後に食べに来ている感じのサラリーマンが多い。
店員がてきぱきとして愛想が良い。
お好み焼きが焼けるまで、
かきのバター焼きを食べる。
ノロウィルスと関係ないのに、
とばっちりを受けているが、
旬のかきは、プリプリで、
うまい。
ビールがすすむ。
お好み焼きは、
そんなに大きくなくて、
飲んだ後でも、サクサク食べられる。
そばの固さもちょうど良く、
キャベツも甘くて、
普通にうまい。
ヘラを上手に使って食べるおじさんを真似て見るが、
ポロポロこぼしてしまう。
夜遅くまで営業していて、
うまい店は、貴重だ。

「八紘(はっこう)」
薬研堀通りから、「ケーキの品川」と「大学薬局」の間を左へ、少し行った右側。

○そば肉玉 800円
※イカ天 100円、ねぎかけ 150円


博多「ふきや」 肉玉 500円

2006年12月12日 | お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
福岡空港へ行く前に、
10代を福岡で過ごした自分にとって、
はずせない、ここへ。
たぶん、博多のソウルフードの一つ。
広島風でも、関西風でもない、
「ふきや焼き」とも言うべきオリジナルなお好み焼き。
いつも、
肉玉、大きめ(無料)。

外はカリカリ、
中はモチモチ、いや、ねっとり(笑)。
真っ黒で濃厚なソース。
テーブルの上の、
自家製マヨネーズをたっぷりつけて食べる。
ジャンクで麻薬的な味。
満腹。

焼きそばも、うまい。

「ふきや」
JR博多駅、博多口出て右側の「福岡交通センタービル」の8F。

○肉玉 500円
※一番安い「野菜焼き」(→これも、お好み焼き)は320円!


広島「麗ちゃん」 豚肉 卵 そばW 780円

2006年12月04日 | お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
広島へ日帰り出張。
東京へ戻る前に、
どうしても、お好み焼きが食べたくて、
駅ビルの中の、ここへ。
カウンターとテーブル、ともに満席。
ここだけ、混んでいる。
赤いエプロンを着たおばちゃんたちが、
手際良くお好み焼きを作っている。
番号で注文して下さいとのことなので、
7番の「豚肉 卵 そば」にする。
「そば、1玉でいいの?ダブル?」と聞かれたので、
「あ、ダブル(2玉)で。」
おばちゃん、体型見てる(笑)?
ダブルはボリュームがある。
麺好きなので、うれしい。
そばは、茹でてから焼いている。
モチモチしているが、
少し柔らかい。
クレープみたいな生地。
甘めの味なので、
テーブルの上の辛口ソースをかける。
広島に来た気分を味わうために、
サクッと食べるには、
良い店かと。

「麗ちゃん」
JR広島駅、駅ビル「アッセ」2F。

○豚肉 卵 そばW 780円


新橋「ソニア」 ランチ(肉・玉・麺入り) 700円

2006年05月10日 | お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
夜行ったときに、
予約でいっぱいで入れなかった、ここへ。
お好み焼きは、
店の人に焼いてもらい、
鉄板の上でコテを使って食べたい。
でも、混んでいて鉄板の前の席が空いてなかった。
焼いてるのを見るのは、楽しい。
外はカリカリ、
中はキャベツたっぷりで、
ジューシー。
さくさく食べられる。
とろろ昆布や大葉も入って、
ヘルシー。
広島弁丸出しの元気な女主人、
広島出身の常連客、
とても、広島な、お好み焼き屋。

「ソニア」
JR新橋駅烏森口出て、線路沿いの道をまっすぐ行き、
映画館、「王将」を過ぎ、靴屋を右に曲がり、
「石塚精肉店」、「チェゴヤ」、「ビアライゼ'98」の通りを
浜松町方面へ、ひたすらまっすぐ行った右側。
「お好み焼き」の昇り旗が出てる。半地下のお店。

○ランチ:肉・玉・麺入り うどん又はそば 700円