■ 木造耐震改修法、福岡県 久留米土木事務近くのリサーチパーク.

2014年03月24日 21時11分08秒 | 福岡now
今年度最後のセミナー、木造耐震改修法、場所、久留米土木事務近くの、百年公園にある、リサーチパーク.


■設計者から、九十九里浜近くに建築中の住宅に「S-カム内蔵式こみ栓」が約200本使割れました。

2013年03月18日 21時08分19秒 | 福岡now


本日、設計者から、千葉県九十九里浜から4km位置の長生村に建築中の住宅に「S-カム内蔵式こみ栓」が約200本使われた画像が送られてきた、「

■「S-カム内蔵式こみ栓]についてtwitterに投稿したファイル数21回の記事掲載します。

2012年09月20日 09時31分13秒 | 福岡now

日本の本当の木造建築を取り戻す!をテーマに開発した、
「S-カム内蔵式こみ栓]についてtwitterに投稿したファイル数21回の記事掲載します。

ファイルNo; 06  素材の強さについて

鋼製接合部材は、木の約25倍以上の強さがあります、

鋼製の接合は震度3以上の水平荷重がかかると、

接合部材が強すぎるため、接合部の木の塑性化が進み、

初期の接合性能が次第に失われていきます。


ファイルNo; 07 樹脂の温度と強さの関係について

木は約150~170度で組織が崩壊します、

採用した樹脂素材は約230度まで溶けません、

発火しません、自然消火性です(LU規格の試験)。


ファイルNo; 08 製材の温度と強さについて

木は約150~170度で組織が崩壊します、

(引張試験では耐力が通常の約70%になった)、

幹の芯側は、ほぞ接合部になります、

高温乾燥材は軸組構法にとって良い結果になりません。