■ 福岡県産材を訪ねて、うきは市の堤製材所を訪ねた、広い、広い、

2014年07月21日 20時14分31秒 | 在来工法(現代)
■ 福岡県農林総合試験所で応用技術の開発のため、

福岡県産材を探して、うきは市の堤製材所を訪ねた、広い、広い、

星野村の近く、独自の乾燥方式できれいな材が加工されていた。

集成材でなく 見事な天然の横架材が加工されていた。


■免震性がある、S-CAM工法で主要構造の金物接合を約70%低減した保養所

2014年07月05日 09時50分56秒 | 在来工法(現代)

□ 免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)で、
  主要構造の金物接合を約70%低減した保養所、

□ 小屋束の雲継ぎも、”貫き”と”S-カム内蔵式こみ栓”で継ないだので、
  局所に応力が集中することがなく建物全体がしなう。

  http://ww35.tiki.ne.jp/~eiel2/




■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法で「雇いほぞで火打ち梁」-07

2014年07月02日 15時41分41秒 | 福岡now
■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法で
「雇いほぞで火打ち梁」-07
羽子板と同等の引き抜け耐力がある、
S-カム内蔵式こみ栓で、桁と火打ちを雇いほぞを接合する、
現しの意匠設計者のために考えてみました、
桁に貫き加工が必要となるが、プレカットで十分対応できる。

■ 免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法;貫きの耐力壁倍率算定の試み

2014年07月02日 14時47分35秒 | 在来工法(現代)
S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法;
貫きを「S-カム内蔵式こみ栓」を用いて柱に接合し、貫き工法の耐力壁倍率算定を試みた、
許容変形角1/20から、貫きのめり込み代を算定し、めり込み基準強度から反力を求め、
回転モーメントを逆算して、耐力壁の負担加重を求めた、
倍率は≒3.5 標準偏差とばらつき係数を求め、壁倍率≒2.1 
それに、品確法の評価方法基準告示(H13国交告1347号)の準耐力壁0.25を加算して、
小さめにみても、倍率2.0は確保できると推定している、
これが推定通りになると、開口部を確保できて、左右バランスのよい耐力壁になることになる。

■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法で「雇いほぞで火打ち梁」-05

2014年07月01日 17時22分29秒 | 在来工法(現代)

■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法で「貫きの火打ち梁」-05

現しの場合、羽子板ボルト金物を見せないために、

「S-カム内蔵式こみ栓」で、火打ち梁を雇いほぞで継なぐ方法を考えています。




■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法で貫きの壁倍率算定-04

2014年07月01日 17時04分25秒 | 在来工法(現代)

■免震性がある、S-CAM工法(S-カム内蔵式こみ栓)の応用工法の開発に着手-04

S-カム内蔵式こみ栓の応用工法で貫きによる壁倍率算定

柱の許容変形角から、貫きのめり込みの断面を算定し、

めり込み基準強度から貫きの壁倍率を計算すると、貫き1本だけで2.2となった、意外と強い、

さて、試験は計算通りになるのか?、開発の楽しみです。