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風俗店数グループ、7億6千万円の所得隠し 愛知 静岡

2015年01月11日 | 他の事件
2014年8月25日 11時45
国税と警察、連携強化 暴力団資金源?あぶり出す

愛知県などで展開する複数の風俗店グループで、巨額の所得隠しが明らかになった。

名古屋国税局は今回、暴力団など反社会的勢力に利益の一部が流れている疑いがある業者をターゲットに絞り込んだ。

捜査情報の提供も得て徹底した税務調査に乗り出したもようで、警察当局との連携強化が目立っている。

シャンデリアの下、華やかなドレスに身を包んだ女性従業員らが、笑顔を振りまいていた。

平日の夜だというのに、男性客でにぎわう。

中部地方有数の歓楽街、名古屋市中区錦にあるキャバクラ店。

今回、国税局から所得隠しの指摘を受けたグループの店舗だ。

「うちは人気店。かわいい子が多いから」と、女性従業員の一人は屈託がない。

店の経営者は取材に、所得隠しの指摘を受けたと認めた上で、「当初は知識がなく、申告をしなかったり、正しくできていなかったりした。

税金として払わなかった分は投資などにまわした。

現在は税理士に相談し、きちんとやっている」と説明。

暴力団との関係は否定した。

国内最大の指定暴力団山口組内で支配力を拡大しているとして、警察庁が弘道会(名古屋市)の取り締まり強化に乗り出して5年。

2011年には愛知、静岡県が暴力団排除条例を施行し、飲食店や風俗店が用心棒代などの名目で暴力団に金を支払うのを禁じた。

官民一体で包囲網を狭める取り組みが続いている。

ただ風俗業者はいずれも、表向き暴力団との関係を否定するものの、一部では実態が不透明だ。

名古屋国税局は今回、暴力団などに資金が流れている可能性を念頭に個人や法人を調査。

連携を密にした警察当局から課税通報制度などで情報提供を受けたり、調査の際の安全確保のため必要な協力を要請したりしたもようだ。

警察、税務当局は、所得隠しをあぶり出すとともに、反社会的勢力の資金源を断つことで、打撃を与える狙いがあるとみられる。

先月には、弘道会の有力な資金源だったとみられる名古屋市の風俗店グループ「ブルーグループ」による多額の所得隠しも明るみに出た。

税務、警察当局が協力した取り組みが、成果を出しつつある。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014082590094630.html





2014年8月25日 08時53分
風俗店数グループ、7億6千万円の所得隠し 

愛知、静岡県で風俗店やキャバクラ店を展開する数グループが、計7億6千万円の所得隠しを名古屋国税局から指摘されていたことが分かった。

国税局は、各グループが指定暴力団山口組弘道会(名古屋市)など反社会的勢力の資金源となった疑いがあるとみて、警察当局から情報提供を受けるなど、重点的に税務調査を進めたもようだ。

経理ミスも入れた申告漏れ総額は8億6千万円に上り、重加算税を含めた所得税と法人税、消費税の追徴税額は3億円とみられる。

関係者によると、指摘されたのは、各グループの経営者や店舗幹部ら17人と、店舗を運営する3法人。

それぞれ2012年までの数年間、風俗店やキャバクラ店で顧客から得た売り上げの一部を除外したり、確定申告を怠るなどして所得を隠していたという。

いずれも、すでに修正申告を終えている。

名古屋市中区で複数のキャバクラ店を展開する経営者は本紙取材に、昨年の税務調査で所得隠しの指摘を受けたと認め、既に一部は納税したと説明。

暴力団との関係については「昔からの知り合いはいるが、資金を流すことは絶対ない」と強く否定した。

暴力団につながる可能性のある風俗店グループに対する税務調査では先月、愛知県警が弘道会の資金源とみる佐藤義徳受刑者(57)=同県警幹部への脅迫罪などで有罪確定=が代表の
「ブルーグループ」による所得隠し(計約8億7千万円)が、発覚している。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014082590085237.html





風俗店数グループが所得隠し 国税指摘、組資金源か

愛知、静岡県で風俗店やキャバクラ店を展開する数グループが、計七億六千万円の所得隠しを名古屋国税局から指摘されていたことが分かった。

国税局は、各グループが指定暴力団山口組弘道会(名古屋市)など反社会的勢力の資金源となった疑いがあるとみて、警察当局から情報提供を受けるなど、重点的に税務調査を進めたもようだ。

経理ミスも入れた申告漏れ総額は八億六千万円に上り、重加算税を含めた所得税と法人税、消費税の追徴税額は三億円とみられる。

関係者によると、指摘されたのは、各グループの経営者や店舗幹部ら十七人と、店舗を運営する三法人。

それぞれ二〇一二年までの数年間、風俗店やキャバクラ店で顧客から得た売り上げの一部を除外したり、確定申告を怠るなどして所得を隠していたという。

いずれも、すでに修正申告を終えている。

名古屋市中区で複数のキャバクラ店を展開する経営者は本紙取材に、昨年の税務調査で所得隠しの指摘を受けたと認め、既に一部は納税したと説明。

暴力団との関係については「昔からの知り合いはいるが、資金を流すことは絶対ない」と強く否定した。

暴力団につながる可能性のある風俗店グループに対する税務調査では先月、愛知県警が弘道会の資金源とみる佐藤義徳受刑者(57)=同県警幹部への脅迫罪などで有罪確定=が代表の
「ブルーグループ」による所得隠し(計約八億七千万円)が、発覚している。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014082502000066.html





複数の風俗店グループが所得隠し 計7億6000万円

2014/8/25 10:22

名古屋国税局が、愛知、静岡両県で風俗店を経営する複数のグループに計約7億6千万円の所得隠しを指摘していたことが25日、分かった。

追徴税額は約3億円で、いずれも既に修正申告された。国税局はグループの所得の一部が暴力団山口組弘道会などの資金源になっていた可能性があるとみている。

関係者によると、指摘を受けたのは店を運営する3法人と幹部ら17人。

いずれも2012年までの数年間、売り上げの一部を除外するなどして所得を隠したとみられる。

名古屋国税局が警察と協力し、資金経路の解明を視野に調査していた。

経理ミスなどを含めた申告漏れは計約8億6千万円だった。

暴力団と関連する風俗店グループに対する税務調査をめぐっては、弘道会の資金源とされる名古屋市の風俗店グループ「ブルー」の7社が名古屋国税局か
ら約8億7千万円の所得隠しを指摘されたことが7月、明らかになっている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2500W_V20C14A8CC0000/





風俗店グループ、7億6千万円の所得隠し

(愛知県)

愛知県などで風俗店を展開する複数のグループが7億6000万円の所得隠しを指摘されていたことが25日、分かった。

暴力団の資金源となっていた可能性もあるとみられている。

所得隠しを指摘されたのは、愛知県などで風俗店やキャバクラを展開するグループの経営者や店の幹部ら17人とグループを経営する3法人。

関係者によると、店の売り上げの一部を除外するなどの手口で、2012年までの数年間に約7億6000万円の所得を隠していたとみられている。

約3億円の修正申告は既に済ませているということだが、国税局は、隠した所得の一部が暴力団の山口組弘道会に流れていた可能性があるとみて捜査を進めている。
[ 2014/8/25 12:20 中京]





風俗・キャバクラグループ、7億6千万所得隠し

2014年08月25日 11時35分

愛知県や静岡県で風俗店やキャバクラ店を経営するグループが、名古屋国税局の税務調査を受け、2012年決算期までの数年間で、計約7億6000万円の所得隠しを指摘されたことが25日、わかった。

山口組弘道会など暴力団の資金源となっていた可能性があり、警察当局からの情報提供をもとに調査を進めたとみられる。

追徴税額は重加算税を含めて約3億円。

すでに修正申告に応じたという。

関係者によると、指摘を受けたのは名古屋市内などに店舗を置く3法人と店舗経営者ら17人。

女性従業員のサービス料など売り上げの一部を除外したり、申告しなかったりして所得を隠したという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140825-OYT1T50052.html





愛知の山口組系風俗店、所得隠し8億円超 一部資金源か

2014年7月27日04時03分

指定暴力団山口組弘道会の資金源とされる名古屋市の風俗店グループ「ブルー」の7社が、名古屋国税局から6年間で総額約8億7千万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。

追徴課税は重加算税と地方税などを含め計約4億円とみられる。

国税局は愛知県警の協力を得て税務調査をしていた。

捜査当局は、ブルー関係者が「裏金から弘道会に金が渡っていた」と話していることなどから、所得の一部が弘道会に流れていたとみている。

年間で1億円に上るとみられ、捜査当局はさらに詳しく調べる。

ブルーを実質的に経営していたとされるのは、県警幹部への脅迫事件などで逮捕され有罪判決を受けた佐藤義徳被告(56)=一部を控訴中。

7社の統括責任者は「弘道会に金を流したことはない」と話し、7社はすでに修正申告した。

     ◇

「3F14人 指1本」

「扉8人 指3本」

ブルーの事務員が佐藤被告の携帯電話に送ったメールの文面には、このような暗号が並んでいた。

県警は昨年1月、佐藤被告を逮捕した際に携帯電話5台を押収。

メールはほとんど消去されていたが、2日分だけ偶然残されていた。

「3F」はビル3階、「扉」は店名の一文字でいずれも店を意味し、「指」は指名客、数字は客数を表していた。

捜査、税務当局はさらに消去されたメール約400通を復元し、暗号を解読して1年間の売上高を割り出した。

風俗店11店が約14億円を稼ぎ出していたことがわかった。

各店舗の責任者は閉店後、売上金を佐藤被告の関連会社が所有するマンションの703号室に運び入れていた。

部屋では「金庫番」の幹部が勘定し、札束をアタッシェケースに入れ、別のオフィスビルに持ち込んだ。

一方、捜査、税務当局がこの幹部が作成した帳簿を調べたところ、復元したメールとは異なっていることが判明。

客数を減らして税務申告していたことが裏付けられたという。

こうして工面された裏金の一部は女性従業員のスカウト料になっていたほか、弘道会へ流れていたという。

ブルー関係者は、佐藤被告がこう語っていたことを覚えている。

「月に1千万円、渡している」。

捜査当局の裏付け捜査がいまも続いている。
http://www.asahi.com/articles/ASG7V5K1CG7VOIPE00Y.html





風俗店グループ8.7億円所得隠し 名古屋国税局指摘

2014/7/28 1:25

名古屋市の風俗店グループ「ブルー」の7社が、名古屋国税局から2013年までの6年間で計約8億7千万円の所得隠しを指摘されていたことが、分かった。

重加算税を含む追徴税額は約4億円に上るとみられ、既に修正申告したという。

関係者によると、7社は同市熱田区などで風俗店を経営。帳簿を改ざんし、売り上げを除外して税務申告していたという。

同グループの実質的経営者、佐藤義徳被告(56)は、指定暴力団山口組弘道会の資金源を捜査していた愛知県警の警察官を脅したなどとして有罪判決を受け、一部の罪について控訴している。

一連の事件の捜査の過程で、グループの所得隠しが発覚したという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27016_X20C14A7CC1000/





風俗店7社、8億7千万円の所得隠し…国税指摘

2014年07月27日 20時05分

名古屋市内の風俗店グループ「ブルーグループ」の7社が、名古屋国税局の税務調査を受け、2013年決算期までの6年間で、計約8億7000万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。

追徴税額は重加算税や地方税を含めて約4億円とみられる。7社はすでに修正申告したという。

関係者によると、7社は同市熱田区などでファッションヘルス11店を経営。女性従業員のサービス料など売り上げの一部を除外する手口で所得を隠していたとみられる。

ブルーグループの実質的経営者は、愛知県警警部に対する脅迫罪や別の警部に個人情報を漏えいさせた地方公務員法違反(そそのかし)などで、名古屋地裁で実刑判決を受けた
佐藤義徳被告(56)(一部について控訴中)。

脅迫を受けていた警部は当時、指定暴力団山口組弘道会(名古屋市)の資金源捜査を担当。同県警は、弘道会の資金源には佐藤被告の存在があるとみて捜査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140727-OYT1T50099.html





風俗店、所得隠し8億円=愛知県警が課税通報-国税局

「ブルーグループ」と呼ばれる名古屋市の風俗店グループの7社が、名古屋国税局の税務調査を受け、2013年までの6年間で総額約8億7000万円の所得隠しを指摘されたことが27日、分かった。

同グループは指定暴力団山口組弘道会の資金源とされ、愛知県警が課税通報制度に基づいて調査に協力した。

追徴税額は重加算税、地方税などを含めて約4億円。7社とも既に修正申告を済ませたもようだ。

関係者によると、7社は経営していたファッションヘルスなど11店舗で、売り上げを一部除外。偽の帳簿をつけて税務申告していた。

同グループは、県警警部脅迫事件などで有罪判決を受けた佐藤義徳被告(56)=一部事件で控訴=が実質的に経営していた。
(2014/07/27-15:27)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014072700089





山口組系風俗店、所得隠し 8億余、一部資金流用か

2014.7.27 14:37

指定暴力団山口組弘道会の資金源だったとされる名古屋市の風俗店グループ「ブルー」の7社が名古屋国税局から約8億7千万円の所得隠しを指摘されたことが27日、分かった。

追徴課税は、重加算税や地方税を含め約4億円とみられ、7社は既に修正申告したもようだ。

ブルーの実質的な経営者とされるのは、愛知県警の警察官への脅迫や、捜査員に関する情報を別の警察官に漏らすよう働き掛けたとする地方公務員法違反(唆し)の罪などで有罪判決を受け、
一部を控訴中の佐藤義徳被告(56)。

県警は2011年、暴力団関係者の身分を隠しゴルフをしたとして詐欺容疑で弘道会幹部と佐藤被告を逮捕するなどし、グループの一連の捜査を進めてきた。

県警と協力して行われた国税局の税務調査で所得隠しが発覚。一部は弘道会の資金として流用された可能性があるという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140727/crm14072714370009-n1.htm





風俗店グループ、8億7000万円所得隠し

(愛知県)

指定暴力団山口組弘道会の資金源とされる名古屋の風俗店グループの7社が、名古屋国税局から所得隠しを指摘されていたことが分かった。

この風俗店グループは「ブルー」と呼ばれ、愛知県警の警察官を脅迫したなどの罪で起訴されている佐藤義徳被告(56)が実質的な経営者で、指定暴力団山口組弘道会の資金源になっているとみられている。

「ブルー」の7社は、女性従業員のサービス料など売り上げの一部を除外する手口で、去年までの6年間に約8億7000万円の所得隠しを名古屋国税局から指摘されていたことが分かった。

追徴課税額は、重加算税も含めて約4億円で7社とも修正申告はすでに済ませているという。

同国税局は愛知県警の協力を得て税務調査をしていて、隠した所得の一部が弘道会に流れている可能性があるとみて捜査を進めている。
[ 2014/7/27 15:34 中京]
http://www.news24.jp/nnn/news86220350.html







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脱税 佐藤義徳 逮捕 脅迫


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