愛媛 家出の17歳少女を殺害 父「どこも助けてくれなかった」・・・酒、覚醒剤、レイプ

【関連】
10代の若者を薬物使用へと誘うのはマリファナではなくアルコール
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/c607839eb3067a01d9240081e997b5e9






心理学と精神医学は医学でも学問でも科学でもないです。

山下公子(早稲田大学教授)さんの本を読んでみれば心理学と精神医学が間違ってることが分かります。

心理学者と精神科医は親から虐待された人たちです。

そしてその虐待された怒りを患者に投影して、患者に精神的、肉体的な危害を加えてます。

・・・なので心理学者と精神科医の悪意のあるデタラメ話を聞いても意味がないです。






窪田恵（３６），酒を飲んでは暴れる酒乱で覚醒剤中毒者





逮捕された長男（１６），被害者をレイプしていた



逮捕された長女（１７）



逮捕された次女（１５）



家の見取り図












外観

















証言①

























証言②























2014年8月18日の報道(発言は前日か？)
↓









↑
2014年8月18日の報道(発言は前日か？)はここまでで終わり


2014年8月16日(土)の報道(発言は前日)
↓





↑
2014年8月16日(土)の報道(発言は前日)はここまでで終わり


弁護士









警察
伊予警察署長　西村幸司











市と警察(2014年8月18日、伊予市の山先森繁副市長らが伊予警察署を訪れ、今後の連携のあり方などについて協議した)
↓











対策会議(伊予市は2014年8月18日(月)午後4時から、市長が各課の課長を集めて、再発防止に向けた対策会議を行った)
↓









経緯







被害者















心理学と精神医学は医学でも学問でも科学でもないです。

山下公子(早稲田大学教授)さんの本を読んでみれば心理学と精神医学が間違ってることが分かります。

心理学者と精神科医は親から虐待された人たちです。

そしてその虐待された怒りを患者に投影して、患者に精神的、肉体的な危害を加えてます。

・・・なので心理学者と精神科医の悪意のあるデタラメ話を聞いても意味がないです。






死亡：大野裕香さん（１７）



逮捕：窪田恵（３６）



逮捕：長男（１６）/窪田恵の長男



逮捕：長女（１７）/窪田恵の長女



逮捕：次女（１５）/窪田恵の次女



逮捕：少年（１８）/土木作業員



逮捕：少年（１６）/土木作業員



逮捕：少年（１６）



逮捕：少年（１６）





・被害者の父「どこもなんも助けてくれなかった」
・「（３６歳の女は） 酒を飲むとかなり凶暴。僕の場合はビール瓶を思い切り投げられた」（容疑者宅に出入りしていた男性）
・死因は頭部暴行による、くも膜下出血だった。
・腹腔（ふくくう）内多量出血で死亡させた疑い。





逮捕者は合わせて８人
2014年10月2日号






「ママは覚せい剤中毒」
　　





愛媛　シャブ母の鬼娘２人が17歳少女を嬲り殺すまで
　





シャブ鬼母の元で長男(16歳)が繰り広げた被害少女への３Ｐレイプ虐待
　　





愛媛少女死体遺棄 被害者の父「どこもなんも助けてくれなかった」
東スポWeb-2014/08/19
愛媛県伊予市の死体遺棄事件で、逮捕された無職の女（３６）らの暴行を受けて死んだとみられる無職大野裕香さん（１７）の父親が１８日、本紙の取材に応じた。
家出をしてまで、凄惨な暴力支配が待つ“地獄の団地”に身を寄せた理由が明らか ...
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/302887/
http://www.peeep.us/683b7bb4





１７歳暴行死:松山地検　１６歳を傷害致死などの罪で起訴

毎日新聞　2014年11月22日　00時10分（最終更新　11月22日　00時15分）

愛媛県伊予市の市営住宅で８月、松山市の無職、大野裕香さん（１７）が暴行を受けて死亡した事件で、松山地検は２１日、松山家裁から検察官送致（逆送）された伊予市の無職少年（１６）を
傷害致死と死体遺棄の罪で起訴した。

家裁に送致された少年少女７人全員の処分が決定し、１６～１８歳の少年少女６人が起訴、１５歳の少女１人が少年院送致となった。

地検によると、少年は８月中旬、市営住宅の一室で住人の女（３６）らと共謀、大野さんに暴行を加えて腹腔（ふくくう）内多量出血で死亡させ、遺体を毛布でくるんで押し入れに隠したとされる。
http://mainichi.jp/select/news/20141122k0000m040152000c.html





愛媛の少女暴行死 女を起訴７人家裁へ

2014年9月26日 20時43分

愛媛県伊予市の市営団地の部屋で、１７歳の少女が遺体で見つかった事件で、逮捕された３６歳の女は「少女に部屋を出て行くように言ったが、出て行かないので暴行した」
などと供述していることが、警察への取材で分かりました。

検察は、２６日、女を傷害致死などの罪で起訴するとともに、女の長女や長男を含む少年少女ら７人を家庭裁判所に送りました。

先月１５日、伊予市にある市営団地の部屋の押し入れで、松山市の無職、大野裕香さん（１７）が遺体で見つかり、警察は、大野さんに暴行を加えて死亡させたとして、
この部屋に住む３６歳の女と女の長女や長男、次女ら少年少女合わせて７人を傷害致死の疑いで逮捕しました。

被害者の少女は、およそ１年前から、この部屋にほぼ住み込む状態で出入りしていて、逮捕されたこの部屋の女は「自分の長女が少女とけんかを繰り返すため、少女に部屋を出て行くように言ったが、
出て行かないので険悪な雰囲気になり、暴行した」などと供述していることが、警察への取材で分かりました。

そして、ふだんから部屋に出入りしていた少年らも、女や家族と一緒に暴行を加えるようになったということです。

松山地方検察庁は、２６日、女を傷害致死と死体遺棄の罪で起訴するとともに、長女や長男を含む少年少女ら７人を家庭裁判所に送りました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014910691000.html





少女傷害致死事件　女（３６）を起訴

（愛媛県）

伊予市の市営団地で１７歳の少女に暴行を加え死亡させたなどとして、松山地検は３６歳の女を傷害致死と死体遺棄の罪で松山地裁に起訴した。

また、犯行に加わったとされる少年・少女７人については、家庭裁判所に送致した。

傷害致死と死体遺棄の罪で起訴されたのは伊予市の３６歳の女。

起訴状などによると女は、少年・少女７人と共謀し、先月１３日から１４日にかけ、伊予市の市営団地の一室で松山市の無職　大野裕香さん（１７）に殴る蹴るなどの暴行を加えて死亡させ、
遺体を押し入れに遺棄したとされている。

また、松山地検は、一連の犯行に加わっていたとされる女の１６歳の長男と少年２人を傷害致死と死体遺棄の犯罪事実で、１７歳の長女と１５歳の次女、それに少年２人を傷害致死の
犯罪事実で松山家庭裁判所に送致した。

少年・少女７人については、松山家庭裁判所が審判を行い、成人と同じ裁判を受けさせるべきと判断した場合は、松山地検に逆送致する。
[ 2014/9/26 18:02 ]





傷害致死容疑で８人を逮捕…愛媛・少女遺棄

2014年09月05日 20時57分

愛媛県伊予市の市営住宅で８月、松山市の少女（１７）の遺体が見つかった事件で、県警は５日、死体遺棄容疑で逮捕していた住人の無職の女（３６）と長男（１６）ら４人を
傷害致死容疑で再逮捕し、女の長女（１７）と中学３年の次女（１５）、１６歳の少年２人の計４人を同容疑で逮捕した。

発表では、８人は共謀し、８月１３～１４日、市営住宅の女宅で、寝泊まりしていた少女を殴ったり、蹴ったりして、１４日夕、腹腔（ふくくう）内多量出血で死亡させた疑い。

全員が容疑を認めているという。

県警は同１５日、少女の遺体を女宅の押し入れに遺棄したとして死体遺棄容疑で女と長男、１８歳と１６歳の少年２人の計４人を逮捕。

少女の遺体に殴られたようなあざが多数あったため、女らに暴行を受けたとみて捜査していた。

新たに逮捕された１６歳の少年２人は、女宅へ頻繁に出入りしていたという。

松山地検は５日、死体遺棄容疑について女ら４人を処分保留にした。

この事件では、市営住宅の住民らが、暴行を受ける少女を再三目撃。

７月には、県警伊予署や伊予市に「若い女性が暴行されている」「このままでは殺される」と通報したり、相談したりしていたが、同署、同市とも少女の安否を十分確かめていなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140905-OYT1T50167.html?from=ycont_navr_os





少年ら「約束破った」と暴行　伊予少女死亡

2014年9月6日(土)13時36分

愛媛県伊予市の市営団地で家族ら８人が少女に暴行を加え死亡させた事件で、逮捕された少年らは「約束を破った」などといいがかりをつけ暴行を加えていたことが捜査関係者への取材で分かった。

この事件は伊予市の市営団地で愛媛・松山市の無職・大野裕香さん（１７）に殴る蹴るなどの暴行を加え死亡させたとして、この部屋に住む３６歳の女やその子供３人、それに出入りしていた
少年４人の合わせて８人が傷害致死容疑で逮捕されたもの。

捜査関係者によると逮捕された少年らは「大野さんが大きい声で返事をするという約束を破った」などといいがかりをつけ、暴行を加えていたという。

警察は少年らが日常的に大野さんにいいがかりや因縁をつけ繰り返し暴行を加えて死亡させたとみて、暴行に至った経緯や詳しい動機などを調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140906-00000029-nnn-soci





2014.9.5 05:00
愛媛の少女遺棄事件　傷害致死容疑で女ら８人逮捕へ

愛媛県伊予市の住宅で松山市の大野裕香さん（１７）の遺体が見つかった事件で、愛媛県警が傷害致死容疑で住人の女（３６）＝死体遺棄容疑で逮捕＝と、
同居の長男（１６）ら少年３人＝同＝を再逮捕し、新たに同居の長女と次女ら未成年の４人を逮捕する方針を固めたことが４日、分かった。

捜査関係者によると、住人の女ら８人は８月１４日までに大野さんを暴行し、死亡させた疑いがある。

大野さんの遺体は１５日に見つかった。

遺体には暴行された痕があり、死因は頭部暴行による、くも膜下出血だった。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140905/tro14090505000002-n1.html





伊予市少女遺体事件　傷害致死容疑８人逮捕

（愛媛県）

愛媛県伊予市の市営団地で少女の遺体が見つかった事件で、警察は少女に暴行を加えて死亡させたとして３６歳の女と女の子供３人など合わせて８人を傷害致死容疑で逮捕した。

この事件は先月１５日未明、愛媛県伊予市にある市営団地の一室の押入れから松山市の無職大野裕香さん（１７）の遺体が見つかったもので、この部屋に住む３６歳の女と１６歳の長男、
それに部屋に出入りしていた少年２人の合わせて４人が死体遺棄の疑いで逮捕されている。

そして、警察は５日大野さんに殴る蹴るなどの暴行を加え、腹部内の多量出血によって死亡させたとして、この４人を傷害致死容疑で再逮捕した。

また、新たに女の１７歳の長女と中学３年生で１５歳の次女、それに少年２人を傷害致死容疑で逮捕した。

調べに対し、８人は大野さんへの暴行を認めているという。

大野さんは長女と高校の同級生で１年ほど前から女の家族と一緒に暮らしていたということで、警察は、事件の詳しい経緯や動機などを調べている。
[ 2014/9/5 16:10 ]
http://www.news24.jp/nnn/news8784861.html





愛媛の少女死亡 傷害致死容疑で８人逮捕へ

2014年9月4日 14時08分

先月、愛媛県伊予市の市営団地の部屋で、１７歳の少女が遺体で見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕されていたこの部屋に住む女ら４人と、女の長女ら合わせて８人が、
およそ１週間にわたって少女に暴行を加え死亡させた疑いが強まったとして警察は、５日にも傷害致死の疑いで逮捕する方針を固めました。

この事件は、先月１５日、愛媛県伊予市にある市営団地の部屋の押し入れで松山市に住む無職の大野裕香さん（１７）が遺体で見つかったもので、この部屋に住む３６歳の無職の女と、
女の１６歳の長男、それに部屋に出入りしていた少年ら合わせて４人が死体遺棄の疑いで警察に逮捕されました。

警察は、遺体の全身に暴行を受けた時にできたとみられる複数のあざがあったことや、逮捕された４人の一部が繰り返し暴行を加えたことを認める供述をしたことなどから傷害致死の疑いでも捜査を進めていました。

その結果、すでに逮捕した４人に加え、女の長女と中学３年生の次女、それに部屋に出入りしていた別の少年ら２人が、およそ１週間にわたって繰り返し暴行を加え死亡させた疑いが強まったということです。

このため警察は、５日にも傷害致死の疑いで女ら４人を再逮捕するとともに、女の長女ら４人を逮捕する方針を固めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140904/k10014339291000.html




大野さんが焼酎の瓶で殴られた
http://www.asahi.com/articles/ASG8L61MWG8LPFIB00C.html





死体遺棄事件　伊予市が警察と連携協議

（愛媛県）

伊予市で起きた死体遺棄事件で、行政と警察などの連携が取れなかったことを受け、１８日、伊予市の副市長らが伊予警察署を訪れ、今後の連携のあり方などについて協議した。

１８日午後、伊予市の山先森繁副市長らが伊予警察署を訪れた。

伊予市には、先月１８日に近所の住民から「暴力を振るわれている子がいる。殺されるかもしれない」との情報が寄せられていたが、警察には通報していなかった。

こうした点を踏まえ、情報提供や連携を強化するため、今後、両者で具体的に協議していくことを確認したという。

また伊予市は、市役所内部で各部署の連携を図る仕組み作りを早急に検討するとしている。
[ 2014/8/18 17:00 ]
http://www.peeep.us/9d2dca18





愛媛・伊予市女性遺体事件　たびたび暴力受ける様子の目撃も

2014年8月18日(月)18時11分

愛媛・伊予市の団地の押し入れから遺体で発見された17歳の少女は、これまでも、たびたび、暴行を受けている様子が目撃されていた。

写真で、マイクを片手にカラオケを楽しむ1人の少女は、愛媛・伊予市の市営団地から遺体で発見された、17歳の大野裕香さん。

大野さんの親友は「(大野さんは)そんなに派手じゃなくて、おとなしくもないけど、悪い子ではなかったし、心は優しい子だったし」と話した。

大野さんの同級生は「友達も、そこそこ多かったと思うし、人気は普通にあったと思う」と話した。

友人に囲まれ、楽しい学生生活を送っていた大野さん。

しかし、押し入れから見つかった大野さんの顔には、殴られたような複数のあざがあり、右目は開かないほど腫れ上がっていた。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、この部屋に住む36歳の女と、その長男(16)ら3人の少年だった。

現場となった部屋には、36歳の女と、その長女、16歳の長男、次女、三女の5人が住んでいたが、長女の友人だった大野さんが、いつからか同居するようになったという。

現場の家について知る人は、「1～2年ぐらい前(から同居していた)。寝間着のまま、ソファに座っていたりとか。家族の1人なのかと(思った)」と話した。

明るかった小中学生時代。

しかし、大野さんの親友は、「ある変化」を感じ取っていた。

大野さんの親友は「高校入ってから、ちょっと雰囲気とか、見た目とか変わってきたと思うし、きっかけはたぶん、つるんでいた友達とか、仲良くなった友達とかが、
結構悪い感じの子だったので、その子に染められたのかなって」と話した。

家族以外の複数の人物が出入りを繰り返す中、大野さんと家族の同居生活を知る人は、「(部屋の)鍵は開いています。自由に出入りできる。最初は2～3人で、徐々に4～5人と増えていった。
常ににぎやかで、深夜問わず、音楽は爆音」と話した。

彼女によると、玄関側の洋室に長男、2つある和室の一方に、長女と次女、もう一方が、36歳の母親の部屋で、普段リビングで生活する大野さんは、和室の間に置かれたソファで眠っていた。

同居する大野さんに食事を振る舞うなど、面倒を見ていた36歳の女。

しかし、家族との関係に異変が。

大野さんの同級生は「あざは作っていた。長女が『タイマンはれや!』と。(母親は何も言わない?)お母さんが『やれ!』と言ってくる」と話した。

家族による暴行は、部屋の外でも行われ、近所の住民も目撃していた。

暴行を目撃した人は「髪の毛引っ張るわ、けとばすわ、普通じゃない。女の子を引きずり出して、けりとばした」と話した。

また、1年ほど前、長女が大野さんに暴行を加え、包丁を持って、追いかけ回していたという目撃情報もあった。

繰り返される暴力から、大野さんは逃げ出すことはできなかったのか。

大野さんらの共同生活を知る人は「(大野さんは)怖かったんだと思います。(大野さんは)暴力とか振るわれて、『パシリ』みたいな感じ」と話した。

家庭内での炊事や洗濯、子守りなどもやらされ、周囲からは、大野さんが家族に支配されているように見えたという。

一家の異様な様子に、これまで住民たちは、何度も市役所や警察に相談した。

7月18日には伊予市に「このままでは、裕香さんが殺されるかもしれない」と通報があった。

7月19日には、警察に「女性が暴力を振るわれているようだ」という通報があった。

しかし、市や警察が女の家を訪ねるも、大野さんに会うことはできなかった。

周囲からのSOSがあったにもかかわらず、助けられなかった命。

伊予市では、午後4時から、市長が各課の課長を集めて、再発防止に向けた対策会議を行っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140818-00000862-fnn-soci
http://www.peeep.us/3d3e68ef





日常的に暴行、逃げ出すも連れ戻される

2014年8月18日(月)12時36分

愛媛県伊予市の住宅で１７歳の少女が遺体で見つかった事件。

密室での暴力の実態が少しずつ見えてきました。

この１７歳の少女は同居していた３６歳の女などから日常的に殴られ、家事などをさせられていたとみられています。

また、逃げ出しても執ように連れ戻されていたこともわかりました。

今月１５日、愛媛県伊予市の市営住宅で遺体で見つかった大野裕香さん（１７）。

大野さんの遺体は、部屋の押し入れの中で毛布がかけられた状態で見つかりました。

逮捕されたのは、この部屋に住む３６歳の女と１６歳の長男を含む少年３人。

捜査関係者への取材で、遺体には新しいもの以外にも複数のあざが見つかっており、大野さんが日常的に暴行を受けていた可能性が高いことが新たにわかりました。

大野さんの遺体発見の２時間ほど前、女から生活についての相談を持ちかけられていたという近所に住む男性は、女の住まいを訪れていました。

「私が（部屋に）入ろうとすると必死に止めて『自宅にたくさん人が来てるので』と断られた。（女は）ガリガリで顔も黒くて目もギョロッとしていた」（容疑者宅を訪ねた男性）

女の部屋に何度も出入りしたことがある男性は・・・

「（３６歳の女は） 酒を飲むとかなり凶暴。僕の場合はビール瓶を思い切り投げられた」（容疑者宅に出入りしていた男性）

男性によりますと、大野さんはこの部屋で女と女の子どものほか、出入りしていた少年らと同居し、家事をやらされていたといいます。

「（大野さんが）食器洗いとか汚れとかついてたらパシーンて殴られる光景を見た」（容疑者宅に出入りしていた男性）

「私が見たのは長女（から大野さんが）数回ボコボコに思い切りやられていた。（大野さんは）無抵抗です」（近所の人）

執ような暴力に対し、大野さんは・・・

「（大野さんは）脱走したときもあった。（容疑者の）家から逃げ出したときも、押さえつけてひもでくくられたり、上半身真っ裸にされたり、地獄」（容疑者宅に出入りしていた男性）

また、大野さんの家族の知人によりますと、大野さんは携帯の番号を変えたりしましたが、女の家に連れ戻されていたといいます。

行政や警察が介入する機会はなかったのでしょうか。

今年４月、大野さんの家族が「家出している娘を連れ戻したい」と児童相談所に相談。

しかし・・・

「裕香さん自身の気持ち意思で家に帰ったり家出をしている状況の中で、加害者宅に行って説得するのは困難だろうという判断。暴力の情報があれば、児童相談所も警察と連携して早急な
対応ができ得たかもしれない」（愛媛県中央児童相談所 田坂泰範所長）

さらに事件のおよそ１か月前の先月１９日、近所の住民から・・・

「殴る蹴るだったらしいですけど、かなりぐったりしていたと聞いています」（団地の自治会長）

大野さんが暴行を受けていると通報を受け、警察は３６歳の女に連絡を取りましたが、「大野さんはいない」と言われ、直接、大野さんが暴行を受けていたか確認しなかったといいます。

近所では周知の事実だった大野さんへの暴力。

行政や警察の対応について、児童虐待の問題に詳しい弁護士は・・・

「今回のケースは未然に防げたと思う。命の危険を伴うような暴行が行われる可能性があるわけで、それを早めに処理するのが本来の警察であり、児童を保護する児童相談所の役割だと思う」（リンク総合法律事務所 紀藤正樹弁護士）

伊予警察署は今回の対応について「さらに踏み込んで対応すべきだった」とコメントしています。

警察は、殺人や傷害致死容疑も視野に、慎重に捜査を進める方針です。
http://www.peeep.us/d6af1561





愛媛・伊予市女性遺体事件　逮捕の4人「ばれるのが怖く隠した」

2014年8月16日(土)18時35分

愛媛・伊予市で17歳の少女が押し入れから遺体で見つかった事件で、逮捕された36歳の女とその長男など、4人が「ばれるのが怖くて、遺体を押し入れに隠した」などと供述していることがわかった。

事件の前から、警察や市が、異変を把握していた中での今回の事件、対応に問題はなかったのか。

被害者の友人は「嫌われる子ではなく、いいやつだと思っていた」と話した。

伊予市の市営団地で、17歳の大野裕香さんが、和室の押し入れから、遺体で見つかった事件。

体には、全身に殴られたようなあざがあったという。

16日午後、送検された36歳の女やその長男など4人は、警察の調べに「ばれるのが怖くて、遺体を押し入れに隠した」という趣旨の供述をしているという。

女の家族を知る人は「うるさいと言ったら悪いが、ギャーギャーしている。近所の人には、有名。けんかが多い」と話した。

近所では、これまでも「子どもが騒いでいる」などの、警察への相談が絶えず、2013年9月以降、6件寄せられていた。

7月19日には「少女が暴行されている」との通報があり、36歳の女の家に行ったものの、応答がなかったという。

その後、電話で連絡がついた際、女は、「茶髪の女性は1～2週間前から出て行って、今はいない」、「自分の家には、人がよく出入りするので、けんかがよくある」などと話したという。

伊予警察署は「さらに踏み込んだ対応をすべきだった」とコメント。

さらに、市や児童相談所も、この状況を把握していた。

大野さんの両親は、2012年4月ごろから3回にわたり、児童相談所に相談。

2013年12月には、女の自宅で、大野さんの姿を見かけたという。

会見で、児童相談所は「(居候というような(ことをしていた)?)姿は確認をしている。警察に保護を依頼されてはどうですかという助言はしました」と話した。

7月18日には、近所の住民から、市に「このままでは(大野さんが)殺されるかもしれない」との連絡。

以降、担当者が、複数回にわたり、この女の家を訪れていたものの、女に会うことはできなかった。

大野さんの父親は「わたしたち遺族は、大変心を痛めております。深い悲しみの中におります」と、心境を明らかにした。

警察は今後、大野さんが死亡した経緯についても、慎重に調べを進めることにしている。
http://www.peeep.us/1a1c2574





押し入れから女性遺体　愛媛の団地、「少年のたまり場」

朝日新聞デジタル 2014年8月15日(金)9時32分

１４日午後１１時４５分ごろ、愛媛県伊予市下吾川（しもあがわ）にある市営新川団地（４階建て）の３階の一室で女性が暴力をふるわれているようだ、と県警伊予署に通報があった。

駆けつけた署員が押し入れの中から毛布で覆われた遺体を見つけた。

１０代後半の少女とみられ、伊予署は死体遺棄事件として捜査している。

現場は伊予鉄道郡中線新川駅近くの住宅街の一角。

地元消防によると、遺体の顔は性別が分からないほど腫れ上がっていた。

一方、伊予署幹部は取材に「外傷の有無は確認中で、死亡してからそれほど時間はたっていない」としている。

伊予署によると、遺体が見つかった部屋には３０代の無職女性と女性の子ども４人の計５人が住み、署員に「（遺体は）知っている人だ」と説明。

遺体が見つかった時、室内には女性の長男（１０代後半）の友人も数人いたという。

伊予署は女性や女性の家族、長男の友人らが経緯を知っている可能性があるとみて、事情を聴く方針。

同じ団地に住む女性によると、１４日午後１１時すぎ、「きゃー」という声が聞こえた後、警察官が駆けつけた。

女性は取材に「（遺体が見つかった部屋は）１０人ほどの若い男の子のたまり場になっていた。約１年前から見慣れない少女が住むようになり、学校にも行っていないようだった」と話した。
http://www.peeep.us/74d9479a





＜死体遺棄＞市営住宅押し入れから１０代後半女性遺体　愛媛

毎日新聞 2014年8月15日(金)10時44分

◇住人の３６歳女性「遺体は自分の子供の友人」

１５日午前０時１５分ごろ、愛媛県伊予市下吾川の市営住宅の押し入れで、１０代後半とみられる女性の遺体を県警伊予署員が発見した。

遺体は死後数日とみられ、県警は死体遺棄事件とみて捜査を始めた。

県警によると、１４日午後１１時４５分ごろ、「女性が暴力を振るわれているらしい」という通報があり、署員が訪れた。

遺体が発見された住宅に住む無職の女性（３６）とその子供４人、さらに子供の友人数人がいたという。

３６歳の女性は、遺体で見つかった女性について「自分の子供の友人」と話しているといい、詳しく事情を聴いている。

遺体には毛布が掛けられ、顔にはあざのようなものがあった。

近くの住民によると、遺体の女性とみられる１０代後半の女性は１～２年前からこの部屋で暮らしていたという。

「静かな女性で、最初は一家と仲が良かったが、私が２カ月ほど前、この家に訪ねた時は険悪な雰囲気だった」と話す。

別の住民は、「数カ月前に一家の１人がこの女性を近くの路上で殴打するのを見た」という。

現場はＪＲ予讃線伊予市駅の北約１．５キロの住宅地。

関係者によると、現場の部屋では近隣住民が「ベランダから花火を打ち上げている」という苦情を寄せたり、逆に３６歳の女性側から「近隣住民に物を壊された」と訴えがあったりするなど、
トラブルが数年前から相次いでいたという。
http://www.peeep.us/60b354b0





押し入れに10代女性の遺体＝市営住宅一室、遺棄容疑で捜査―愛媛

2014年8月15日(金)13時10分

15日午前0時15分ごろ、愛媛県伊予市下吾川の市営住宅一室の押し入れで、10代後半とみられる女性の遺体を県警伊予署員が発見した。

遺体には毛布が掛けられており、同署は死体遺棄事件として捜査を始めた。

同署によると、「女性が暴力を振るわれている」と通報があり、駆け付けた署員が遺体を発見した。

この部屋には30代の女性とその子供4人が住んでおり、同署は、遺体で見つかった女性との関係や経緯などについて事情を聴いている。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000078-jij-soci
http://www.peeep.us/fa4ddce6





愛媛少女遺体　別の少女にも暴力か　被害少女と同時期に同居

2014年8月18日(月)15時6分

愛媛県伊予市の市営住宅の押し入れで、松山市の無職、大野裕香さん（１７）の遺体が見つかった事件で、大野さんが家出をして現場の部屋にほぼ住み込む状態になっていたのと同時期に、
別の少女も同居していたことが１８日、捜査関係者らへの取材で分かった。

愛媛県警は、この少女も大野さん同様、住人の無職の女（３６）＝死体遺棄容疑で逮捕＝らから暴力をふるわれていた可能性もあるとみて捜査している。

捜査関係者や近隣の住民らによると、大野さんがこの部屋に住み込み始めたのは１～２年前からで、同じ時期に大野さんと同年代で「女の家族の友人」という少女も同居していた。

女が大野さんに家事などを強要していたとみられているが、少女も洗い物やごみ出しなどを押しつけられていた。

県警によると、大野さんは全身に皮下出血があり、日常的に暴力をふるわれていた可能性が強いが、少女も女の家族らから暴行を受けていたとみられ、今年春ごろに女の部屋から逃げ出したという。
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発見時に死後半日～１日か　伊予市少女遺体

2014年8月18日(月)14時16分

愛媛県伊予市の市営住宅で少女の遺体が見つかった事件で、遺体の状態から少女は発見される半日から１日ほど前に死亡した可能性が高いことが関係者への取材で分かった。

この事件は１５日未明、伊予市にある市営団地の一室の押し入れから松山市の無職・大野裕香さん（１７）の遺体が見つかったもので、この部屋に住む女（３６）と長男（１６）、
少年２人の合わせて４人が死体遺棄の疑いで逮捕されている。

遺体の状態などから、大野さんは発見された１５日未明の半日から１日ほど前に死亡した可能性が高いことが関係者への取材で分かった。

また、遺体に新しいものから古いものまで多数のアザが残っていることや司法解剖の結果などから、大野さんは暴行を受けて死亡した可能性が高いことが分かっている。

このため警察は、殺人や傷害致死容疑での立件も視野に大野さんが死亡した経緯を調べている。

また、逮捕した４人の他にも事件に関与した人物がいる可能性もあるとみて捜査している。
http://www.peeep.us/65f21213





「ばれると思って隠した」伊予市少女遺体

2014年8月16日 11:36

愛媛県伊予市の市営団地の一室で１７歳の少女の遺体が見つかった事件で、逮捕された少年らは「警察官にばれると思って、遺体を押し入れに隠した」などと供述していることが分かった。

この事件は１５日未明、伊予市の市営団地の一室から愛媛県松山市の無職・大野裕香さんの遺体が見つかったもので、この部屋に住む３６歳の女と１６歳の長男、それに、出入りしていた少年２人の
計４人が死体遺棄の疑いで逮捕された。

少年らは調べに対し、「警察官が家に来て、床に遺体を置いたままだとばれると思って、遺体を押し入れに隠した」などと供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。

また、大野さんの体中には、新しいものから古いものまで多数のアザが残っていて、警察は、大野さんがこの部屋の家族らから日常的に暴行を受けていたとみて、死亡した経緯について調べを進めている。
http://www.peeep.us/1d1da585





伊予市少女遺体　事件前にも“暴力”通報

2014年8月16日(土)17時48分

愛媛県伊予市の市営団地で１７歳の少女の遺体が見つかった事件で、警察は先月にも少女とみられる女性が、逮捕された女の家族から暴力を振るわれているとの通報を受けていたことがわかった。

この事件は１５日未明、伊予市の市営団地の一室から松山市の無職、大野裕香さん（１７）の遺体が見つかったもので、この部屋に住む女（３６）と長男（１６）、
それに、出入りしていた少年２人の計４人が死体遺棄の疑いで逮捕された。

警察によると、先月１９日、「団地で茶髪の女性が暴力を振るわれているのを見た。事件に巻き込まれているのではないか」などと、大野さんとみられる女性と逮捕された女の家族について通報があったという。

しかし、警察では女から電話で事情を聴いたものの、「茶髪の女性は１、２週間前から家を出ていてうちにはいない」などと言われたことから、その後、女の部屋を訪ねるなどの対応は取っていなかった。

この他にも、警察には女の家族に関するトラブルの通報が３件寄せられていて、「被害者が出ているという事実を見たら、さらに踏み込んで対応した方が良かったと思う」などとコメントしている。

一方、警察は１６日、女らの身柄を松山地方検察庁に送った。

大野さんの全身には新しいものから古いものまで多数のアザが残っていて、警察は日常的に暴行を受けていたとみて調べを進めている。
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愛媛・伊予市女性遺体事件　7月に通報も、警察は少女に会えず

2014年8月16日(土)14時44分

愛媛・伊予市の市営団地の部屋から、17歳の少女が遺体で見つかった事件で、警察は7月、少女が暴行されているという通報を受け、現場に駆けつけたものの、逮捕された36歳の女は、警察に「少女は、すでに出ていった」と
説明したため、少女と会えなかったことがわかった。

この事件は、伊予市の市営団地の部屋で、松山市の無職・大野裕香さん(17)が遺体で見つかったもの。

大野さんの死因は明らかになっていないが、遺体の顔は、殴られたような複数のあざがあり、大きく腫れ上がっていたという。

警察によると、7月19日、大野さんとみられる女性について、「女性が、暴力を振るわれているようだ。事件に巻き込まれているのではないか」という通報を受け、捜査員が向かったが、応答がなく、家族には会えなかったという。

その後、36歳の女と、電話で連絡がついたが、「茶髪の女性は1～2週間前から出て行って、今はいない。自分の家には、人がよく出入りするので、けんかがよくある」などと話したという。

このほか、2014年6月、女の家族と大野さんが、けんかをするなど、これまでに、女の家族がからむ警察への通報は、2013年9月から現在まで、6件寄せられていて、伊予警察署では「実際にお亡くなりになった被害者がいる。
さらに踏み込んだ対応をすべきだったと考えている」とコメントしている。
http://www.peeep.us/2b150767








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