












「NPO法人、東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」を報道したのは産経新聞だけだった
逮捕:佐藤武人(さとう・たけと)(54) / 建築会社社長 / NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(中野区)の会員
逮捕:進藤一聡(42) / NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(中野区)自称元理事
逮捕:村田博志
・理事長は久間章生元防衛相(73)
・二十数件、総額3億円以上の不正請求に関与
・警視庁組織犯罪対策3課は
嘘の申告で東電から賠償金“詐欺”男3人逮捕
(2014/09/07 00:41)
「原発事故で損害が出た」と嘘の申告をして東京電力から賠償金をだまし取ったとして、NPO法人元理事の男ら2人が再逮捕され、新たに建設会社の社長が逮捕されました。
NPO法人の元理事・進藤一聡容疑者(42)ら3人は2011年12月、福島県南相馬市の温泉施設の工事を実際には行っていないにもかかわらず、「原発事故の影響で中止になり、
損害が出た」などと嘘の申告をして東電から約1800万円の賠償金をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁は、進藤容疑者らが他にも二十数件、総額3億円以上の不正請求に関与したとみて調べを進めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000034087.html
原発風評被害装い…東電の賠償金詐取 容疑でNPO元理事らを再逮捕
産経新聞 9月6日(土)17時8分
東京電力福島第1原発事故の風評被害を装った賠償金の不正請求事件で、警視庁組織犯罪対策3課は6日、詐欺容疑で、東京都練馬区豊玉南、
NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(中野区)自称元理事、進藤一聡被告(42)ら2人を再逮捕、
横浜市青葉区藤が丘、同協会会員で建築会社社長、佐藤武人容疑者(54)を逮捕した。
同課によると、進藤容疑者ら2人は容疑を認め、佐藤容疑者は否認している。
同協会の理事長は久間章生元防衛相(73)。
平成24年1~8月に同協会が代理申請するなどした二十数社に東電から約3億数千万円の賠償金が支払われており、佐藤容疑者もうち約4300万円を受け取っていた。
同課は進藤容疑者らが主導して不正請求を繰り返していたみて全容解明を進めている。
逮捕容疑は、佐藤容疑者の建築会社が請け負っていた福島県南相馬市内の建築工事が原発事故前に中止になっていたにもかかわらず、事故の影響で中止になったように装い、
平成23年12月~24年1月に虚偽の書類を東電側に提出。
賠償金として約1800万円を詐取したとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00000545-san-soci
東電から賠償金詐取 建設会社社長ら逮捕
2014年9月6日(土)18時56分
NPO法人の元社員らによる東京電力の原発事故賠償金を巡る詐欺事件で、警視庁は6日、建設会社の社長らを逮捕した。
警視庁は、詐欺の疑いで進藤一聡容疑者(42)らNPO法人の元社員2人を再逮捕し、新たに建設会社社長の佐藤武人容疑者(54)を逮捕した。
進藤容疑者らは、佐藤容疑者の会社が「福島県内での建設工事が原発事故によって中止になった」などとするウソの書類を提出し、東京電力から約1800万円の賠償金を、
だまし取った疑いがもたれている。
警視庁は、このNPO法人が少なくとも3億円あまりの不正請求に関わったとみて調べている。
賠償金めぐる詐欺容疑、元職員や会社社長ら3人逮捕
TBS系(JNN) 2014年9月6日(土)18時46分
久間章生元防衛大臣が代表となっているNPO法人の元職員らが、原発事故の賠償金をだまし取った事件で、警視庁は元職員と建設会社社長ら3人を逮捕しました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、NPO法人の元職員、進藤一聡容疑者(42)ら2人と福島県いわき市の建設会社社長、佐藤武人容疑者(54)です。
進藤容疑者らは2011年12月、福島県南相馬市の温泉施設の工事が、「放射能の影響で中止となった」とうその申請をして、東京電力から賠償金1800万円を
だまし取った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、工事の計画は資金不足が理由で、震災前に頓挫していたということです。
警視庁は、進藤容疑者らが同様の手口で、3億円以上の賠償金をだまし取っていた可能性もあるとみて、全容解明を進めています。
<詐欺容疑>元NPO法人社員を再逮捕…原発賠償巡り
毎日新聞 2014年9月6日(土)20時47分
東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償の不正請求事件で、警視庁組織犯罪対策3課は6日、詐欺容疑で元NPO法人社員の進藤一聡(かずあき)被告(42)ら男2人=詐欺罪で起訴=を再逮捕し、
新たに同法人会員の佐藤武人(たけと)容疑者(54)=横浜市青葉区藤が丘2=を逮捕した。
逮捕容疑は2011年12月~12年1月、佐藤容疑者が代表を務める建築会社が「原発事故による避難指示で作業員全員が避難し、工事が中止になって費用も支払われなかった」
とする虚偽の申請書を東電に提出し、賠償金約1800万円をだまし取ったとしている。
捜査関係者によると佐藤容疑者は「だました認識はない」と否認し、進藤容疑者ら2人は容疑を認めているという。
NPOは震災の復興支援目的で設立され、久間章生・元防衛相(73)が代表を務めている。
久間氏は取材に「知人に頼まれて代表に就任した。事件については何も知らない」としている。
久間氏代表NPO元幹部らを再逮捕 東電賠償で詐取容疑
2014年9月6日(土)17時55分
東京電力福島第一原発事故の賠償金をめぐる詐欺事件で、警視庁は6日、NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」の元幹部進藤一聡(かずあき)(42)と
元メンバー村田博志(55)の両容疑者=いずれも詐欺罪で起訴=を別の詐欺容疑で再逮捕し、発表した。
NPOの代表は久間章生・元防衛相。
警視庁は、両容疑者と共謀したとして、福島県いわき市の建設会社社長佐藤武人容疑者(54)=横浜市青葉区=を詐欺の疑いで逮捕した。
佐藤容疑者は「だまし取ったつもりはない」と容疑を否認し、ほかの2人は認めているという。
組織犯罪対策3課によると、3人は2011年12月~12年1月、建設会社が福島県南相馬市にあった芸能プロダクションから受注した宿泊施設の建設工事に絡み、
「放射能の影響で工事が中止となった」とうそをついて東電に損害賠償を請求、約1800万円をだまし取った疑いがある。
建設は実際に計画されたが、プロダクションの資金難で原発事故前にはすでに頓挫していたという。
同課は、進藤容疑者らNPO側が建設会社の決算書や確定申告書を偽造し、虚偽申請の手助けをしたとみている。
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