東京へ

4ヶ月ぶりに
今日は東京へ

飛行機、舞台、ライブ
数々の払い戻しの連続で
今回も減便のため早く東京を出なくては
いけなく迷ったけど
行けるなら行こうと判断

世の中が面倒くさい今
仕方ないことが多いけど

生きてるんだから
色々あるさ、と思う

まだ超極暖とウールのタートルがデフォの
私は今日もそのスタイルで
寒い札幌を脱出できるだけで
純粋にうれしい

褒めるってなんだろ

接客業をしていると

年に数回、人によっては頻繁に、

お客様に褒められる


多分誰でもあるはず

話が上手とかセンスがいいとか

中身だったり

その服は素敵だとか髪型がいいとか

見た目だったり


今日は久々にお客様が

私を褒めていた

髪型素敵だわ、そのパーマは太いロット？

メガネも素敵だわ、

かっこいいわ、

いーなー、

うらやましー、




？？？

あまり素直に受け止められない

ほめて悪いことはないけど

何を企んでるの？と思ってしまう


かなり歪んでる私は


うれしいというより


人の感性はほんとに様々だな。。。


と実感


接客研修で褒める訓練をしたことがある

笑顔も
褒めることも
肯定することも


すべて人間関係を円滑にするには大事なんだけど


遠慮なく物事を言うのは

たとえイイことでもどうなんだろ？？


と思ってしまう私は


めんどくさいヤツだ。。

人

どれくらいの人達が

コロナを気にしているのだろう

8割位だとして


その体で世の中を生きているけど、、


ほぼ気にしてない私は

気にしてる人が

バカに見えてしまう



私は自分のバカさ加減を

いったん置いておき



人をバカだといつも思っている



どんな人にもそう思う

職場の彼女

人の好みやセンスに

イラッとする必要はない

けど

６０近いオバサン

花柄のワンピースや

パステルカラーのヒラヒラした

ロングスカート

顔が汚く見える白っぽいトップス


見ていて恥ずかしい気持ちになる



誰も指摘せず

本人も気づかないなら

幸せなのだろうけど



気分悪くなる人がいること


知って欲しい