そのお客様は高飛車で
商品の知識もあり
ちょっと難しそうで面倒だと感じた私は
いけないことだけど相手にしなかった
積極的に話もせず愛想のかけらも見せなかった
けど接客をした
間違いなく私を一秒で嫌いになっただろう
いちいち「嫌い」を伝えてこなくていいのに
あなたは名前は何？
商品の知識もないのに信用できないわ
もっと勉強するべき等々
かなり私を罵倒して
店長に電話で注文するわ
と言って
帰っていった
「嫌い」をどうしてスルーしないんだろう
ないがしろにされた原因は自分にあるかも知れないと
ほんの少しでも思わないのだろうか
私の態度もかなり悪いのは自覚済みで
終始話さないのは大人げないけど
醜い生き物を見た
嘘で固めて嘘の笑顔でその場が終わって
それでいいのに
いちいち店員や客の相性にも
態度にも文句をいったところで無駄な行為
私と同世代のその女性
冷たくされて怒りだすぼど
心に余裕がないか
更年期で生き物としての当たり前の能力に
支障きたしてるかのどちらか両方か
と判断して
私の気分は正常をとりもどした
夢をかなえるコツ
というタイトルがついた講演会に行く機会があった
メンタルトレーニング関係スポーツ関係の著書も多い
福島大学の白石豊さん
短い時間だったけど
言葉がとても大事だと
言葉がすべてだな
なんて強く思ってしまった
内容と少しずれた感想なのかもしれないけど
マイナスやネガティブな発言や言葉は
言わないことにしよう。。。
私は女なので
女の人の嫌な部分を知っていて
共感できることも
良くも悪くも知っていて
同世代だとなおさらで
だから
２才若い職場の彼女と
１９才若い職場の彼女とでは
キライの種類が違う
必ず女はキライなので
キライを噛みしめるしかないだろう
生きるのを楽にするのは
考え方を変えること以外にないだろう
人に立派なことを言えるほど
偉くもないけど
あまりにもどうかなという言動を
注意するのは
疲れる
環境も考え方も違うから
「違う」
でいいのに世の中の一般に
はまるように修正が必要
だったりする
とにかく疲れた
話すことがあまりにも面倒で
そして話せば相手に腹が立つ
この状態がずっと続いていて
なんだか疲れる
どうしてこんなに人が嫌いなんだろう
と思ってみても
わからないから嫌いを味わうしかないんだろうと思う
自分のこと、得意なこと、知ってること、言いたいこと
人は気持ち良く話している
聞いてる私は
自己満足してる様を見せられて
自慰行為を見せられてる気分になる
良く話す人が嫌いなのいは
そのためか
ふと思う
一月が終わった
何てことも何もないけど
早い・・
年をとるのは予想外に早いんだろうなとこの頃思う
人生って案外短いのかも
けど80年生きるとして
後半の40年は
色々な性能も機能も劣ってくる
なのに若い人ではないから大人として生きていく
大人って案外素晴らしくない
寿命はもっと短くていい
医学の進歩で
長生きして
なんの意味があるだろう
