ひと

となりのショップのイケメン君と


少し話しができて、といっても業務的なことなんだけど


たったそれだけで数時間はハッピーでいられる


ほんの小さな幸せを持続できる私はなんて


かわいいんだろう


とても小さいことで幸せになれるのは


年をとった証拠だろう


年をとるのは自然現象だから


いいもわるいもないのに


抗うのがいいことみたいな世の中


アンチエイジングて言葉、きらい


だけど一番肉体的に性能がいいのは


男女とも３０前後じゃないだろうか。。


なんてこの頃勝手に思う。。。

見た目

明日何を着ようか毎晩悩む

ひとまず決めて

朝になって

そんな気分じゃなく急遽変える

外に出たとたん

間違えたことに気づく

靴がちがう

鞄がちがう

上着がちがう

メガネがちがう

靴下がちがう

ちがうと思い出したら

顔が変

肌が変

と思い始める

人は自分が思うほど他人の姿形を

見ていない

だからといって、まぁいいかと思ってしまうと

非常にまずい気がする

開き直りは必要だけど

妥協は退化につながる

わたしは人をかなり姿形で判断する

人から全ての着ている持っているものをとり

毛を全てなくしたら

判断は難しいだろう

それでも判断できるくらいになれたら

ほんの少し生きるのが楽かもしれない

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夜のビール工場見学に行った

家から徒歩で３０分の場所に工場があるなんて

なんて素敵

なんといっても出来立てのビールをのんで

歩いて帰りたかった

ほろ酔いで歩きたかった

ひとりで歩きたかった


そんな行動はしばらくしていない

外で呑んだらタクシーで帰るか

家で呑んだらそのまま寝るか


昔。。

呑んでたくさん話すことがあって

公園を歩くただ歩く。。


そんなこと今はないな。。

今日

何をしても失敗な日

今日が無事に終わるのを祈るばかり

オウムの逃走犯が捕まった

小さい子供が臓器提供

穏やかな私の生活に感謝しよう

体

食生活はとっても大事だけれどあれこれいうのは何か違う

何を食べてもいい

なのに食べない方がいい食べ物が多すぎないだろうか

加工食品をひとつも食べなくてもいい食生活が理想

動物の命を頂かなくていい食生活が理想

カップラーメンにお湯を入れて

マイクロ波という不自然なものがでるレンジにいれて

食べられる状態にする

それをお昼ゴハンにする若者

心配

体の中では何が起きているのだろう

今日は休み

気がつくとふと

あの人のああいうところが嫌

あの人の頭の悪さに臨機応変に対処できない自分が嫌

どうしてあのときああ言わなかったのか

などなど


考えてる自分がいて

滅入ったりしてる




全てに感謝しよう

と心の片隅では思っているのに


新しい仕事をしだして５ヶ月

やっと慣れてきて色々な点と点が線になってきた



大好きだった彼の顔も五ヶ月たった今は忘れつつあるし

大嫌いだった以前の職場の上司の顔も言動も一年たつ今となっては

記憶がぼやけてる


ほんとに私の記憶力はひどい

目の前の現実に翻弄されているだけで

毎日が通り過ぎていく


こんなことを書いている今

久しぶりに平常心でいる