私のお気に入りの
近所のショップのイケメン君
愛想のいいタイプではない
笑顔を振りまくとか
優しそうとか
そんな風にはみえない
むしろ神経質で賢そうで
言葉は理路整然、冷たそう
そんな感じ
実際のところは何一つ知らないんだけど。
すれ違って私という人物を認識してはいるものの
かなり手前で存在は通りすぎ、
🌱
目を会わすどころか
お疲れ様の声かけさえ
ない
お疲れ様ですと私が言って
無視されるショックが怖くて
声もかけられない私はまるで中学生の乙女
オバチャンに愛想ふりまかれても
迷惑な話なだけだろうと無理矢理自分を納得させて
今日もイケメン君を眺めては
キレイだなぁ🎵
と密かに喜んでいる