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カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

今年は扇風機すらナシで行きますっ!

2011年07月16日 20時41分27秒 | 世間話
 今月の初旬の事、
私はよく行くホームセンターに扇風機を買いに行きました。
去年、ある ♂ 猫さんにスプレーされて使えなくなり、
埋め立てゴミに出してしまったからでした。

 そしたら、

売っていない!

 巷でニュースにはなっていましたが、
本当に売り切れでした。

 それで今年は仕方ない、

扇風機すら使わない!

 と、読む人によっては壮絶な覚悟、そんなのあり得ない、できっこない
―― としか思えない事を決断しました。

 幸い、私の住んでいる所は高台で、
一年を通じて強風が吹きすさぶ場所なので、
よしずだれを掛けて、
太陽の熱線さえ防げれば何とか夏を越せそうなのです。

 昼間は猫さん達がお留守番しているので、
風が入る程度に窓を開けてあり、
遮光カーテンも閉めて、
夕方に帰宅した時点で32度くらいです。

 猫さんがまだいなかった頃は、
防犯一番ガッチガチで窓を閉めて、
よしずだれもしていなかったので、
室温は38度にもなっていて、
夜中もほぼ同じ温度でした。

 だから今から数年前よりは格段に環境が改善されているのでした。
帰宅すると窓をせいせいと開けて、
涼しくなった外気を取り入れると徐々に室温が下がって来て、
就寝時には28度くらいにまでなるので、
全然耐えられなくはないのでした。

 28度で涼しいなんて言っている私の体質が信じがたいと
思う方もいらっしゃるでしょうが――。
昭和40年代、私が子供だった頃にクーラーは無かったし、
それより少し前には扇風機すら無かったと思われるので、
人間は扇風機が無い事に耐えられない訳では無い筈です。

 不思議なのですが、
家では自然の風だけで過ごせる今年の方が、
それまでの夏よりも断然体調がいいのでした。


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「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 またたびシート :☆: 」 です。


もう再来年分まで決まっちゃってんの?

2011年06月24日 21時04分19秒 | 世間話
 昨日の新聞で、
もう再来年の大河ドラマの内容が決まっているというのを見て、
驚きました。

 とゆうか、来年の平家の栄枯盛衰のお話もほとんど分からんし、
今年の 「 江 」 ですら、まだ登場人物と各キャストがどうなるかが、
一般には不明な人が多いのに。
いったい春日局さんって誰が演じるのでしょうか?
富田靖子さんなんじゃないかってのは聞いていますけど、
そんなに突出して重要な人物じゃないから話題にならないんでしょうか?

 それから江さんのわらわらと沢山いるお子さん達は、
それぞれ誰が演じるんでしょうか?
キイタン姫とかお千ちゃんとか和子様とか光ちゃんとかたーちゃんとかは?
豊臣秀頼さんは誰なんでしょう?
やっぱ太った方が演じるんでしょうか?

 同じ放送局の同じ枠で、
一生働きたいという女性が増えて来たという社会状況から、
江戸時代のキャリア・ウーマンである春日局さんが主人公のドラマを、
かって放映した事もあったのでしたが。

 時代も変わって脱少子化を願って、
今度は子供を沢山産む主婦が素晴らしいという主張なんでしょうか?
真逆の江さんが主人公になってしまいました。

 でも大御所の女性脚本家様が、
昔に書いた話を全否定するような話にする訳にも、
フジテレビのような憎悪むき出しヤレヤレーな話にする訳にもいかんので、
二人の対立も江さんが今まで出会った人達と、
「 何であなたはこーなんですか? 」
ってやって来たのと同じ程度の関わりにするとか?

 むしろ、淀殿と江さんが属するそれぞれの陣営の対立を中心として、
大坂夏の陣あたりがクライマックスになるんじゃないかと
予想している人もいるようです。

 再来年の大河ドラマは、綾瀬はるかさんが主演だそうで、
昔、白虎隊の悲劇を描いた民放の長時間時代劇で、
出番はちょっとだったけれど、
インパクトがかなりあったので、
ずっと気になっていた女性登場人物が主人公なのでした。

 その主人公、
何でも 「 幕末のジャンヌ・ダルク 」 と呼ばれてるんだそうで、
あの天然のはるかさんが、
飛び道具持ってのアクション・シーンなんて演じちゃうんでしょうか?
暇があれば家でゴロゴロの干物女のイメージが強いんで、
何かピンと来ないんですが…。

 まあ、ほとんど着物姿なんでしょうから、
「 プリンセス・トヨトミ 」 みたいに、
胸を揺らして走る姿が気になって話に集中できないと、
NHKに苦情が来るなんて事はないでしょうが…。

 話の前半の終わり辺りに、
幕府に味方する会津藩が明治新政府軍に攻められ、
主人公の八重さんは得意の鉄砲を撃ちまくり、
お城を守るために戦うんでしょうが、
遂に落城するってんで、
お城を去る時に歌を書いて残したってのが、
昔見た時代劇で強く印象に残っていたのでした。

 その後、有名大学の創始者の奥さんとなって、
ゴーマン妻の名を轟かせたというのは、
確か 「 ヒストリア 」 辺りで見た事があって、
そこらへんもちょっと楽しみにしているのですが。

 しかし、私も年を取ったな~と思う事の一つなんですが、、
来年とか再来年の大河ドラマを見終われるまで生きてられるのかな~?
なんて普通に思うようになってしまっているのでした。


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今日のタイトルは
「 カユイカユイでノミ発見! :☆: 」 です。

 


今のアイドルは厳し過ぎる…

2011年06月11日 21時46分40秒 | 世間話
 昨日の静岡新聞の朝刊に、
AKBさんとこの総選挙の結果が載っていました。

 芸能特集ページでは無くて社会ページでした。
何か、年末のNHK紅白歌合戦の出場歌手発表並みの扱いでした。
写真では前田敦子さんが涙ぐんでやったやった!
―で大島優子さんと向かい合っている写真でした。

 同じ秋元康さんプロデュースで、
私が若かった頃に人気があったおニャン子クラブさんは、
もっとのどかに活動していたような気がするんですが…。

 ところで、AKBさんとこは恋愛禁止と聞いていますが、
あれ何故なんでしょう?
秋元さん自身が、卒業後にしばらくソロ活動した後で、
芸能界を引退したおニャン子さんの一人を奥さんにして、
騒ぎになった過去の経験があったもんで、
警戒しているんでしょうか?

 何かの雑誌で、秋元さんが後に奥さんになる女性の事を、
玉ねぎやジャガイモに芽が出て来ないようにと、
絆創膏を貼っていると書いていた事が今でも印象に残っているのでした。

 まだ彼女とは噂にすらなっていなくて、
ほとんど電撃婚だったのでしたが、
今思えば水面下ではすでに交際していて、
…おノロケだったんでしょうか?

 秋元さんの奥さんはちっくら渡辺麻友さん似でしたが、
TV番組で生で歌っている時に突然泣きだした時があって、
おやおやと思いました。
今はアイドルでも個人の事情で泣きだすなんて事しないですよね?
それもまた秋元さんと何かがあったからなんでしょうか?

 大島さんもおニャン子さんとこの河合その子さんと似ている感じです。
渡辺さんや大島さん以外にも何人か似ている感じの子がいて、
もしかしたらそういう子が選ばれているんでしょうか?

 容姿は似ていませんが、
高橋みなみさんはおニャン子でいえば、
国生さゆりさんのポジションですかね~?

 AKBさんって歌も上手だよなーと感心しているのでした。
昔のアイドルは歌が下手くそでも、
人気があれば続けている内になんとかなっていましたもん。
おニャン子さんとこの中でも、
上手いのは現キムタク夫人の工藤静香さんぐらいだと
思っていましたから。

 松田聖子さんなんて、
今では誰も音痴なんて思っていないでしょうが、
デビュー当時はそう言われていて、
中高生女子の世間話の格好のネタにされていました。
でも、段々音程の取り方が上手くなって、
表現力も増して行って、
「 石の上にも3年 」 って言われていましたもの。

 中山美穂さんやノリピーさんも下手だったような気が…。

 逆に本田美奈子さんなんて最初っから上手すぎて異様で、
それで勘違いしているなんて言われていましたもん。
アイドルには歌の上手い下手を世間は悪口言うわりには求めていませんでした。

 本当に今のアイドルって何て厳し過ぎるんでしょう…。
AKBさんとこの各メンバーも陰に日向にあんなに努力していたなんて。
最初っから歌の上手いのは、演技力があるのは当たり前で、
その上で見ている側の厳しい審判を受けなくてはならないなんて。
10代や20代の若いお嬢さん達が――。

 結果が悪ければ自分の生きて行く先に、
すでに絶望しちゃったりはしないんでしょうか?
中にはこういう形での競争がイヤイヤで、
早く卒業したいとかやめたい人とか出ていないんでしょうか?


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今日のタイトルは
「 値段が違い過ぎる :☆: 」 です。

 


 

 



 

豊臣秀吉さんのモデルは明石家さんまさん?

2011年06月06日 21時30分43秒 | 世間話
 今年の大河ドラマ 「 江 」 では、
今まで私が見て来た人気TVドラマ達の雰囲気が、
そこかしこで再現されているという印象なのですが…。

 最初のお市の方と浅井長政さんの前史の部分は、
演じる役者さん方も含めて、
20世紀末のトレンディ・ドラマっちいし。
江さんが幼子の頃は皆が言ってるのだめ姫。
そんでもって最近は、

「 男女7人大阪城物語 」

って所なんでしょ~か?
何か何かどこかで見た事あるよーな雰囲気が多いんですよね~。

 豊臣秀吉さん、もしかしてモデルは、
おね様演じている大竹しのぶさんの元ダンナの、

明石家さんまさん?

 明石家さん、
主演ドラマのタイトル忘れたけど、
大勢の女性と同時に付き会って、
葉月里緒菜さんだかが演じていたクール系のヒロインを怒らす役柄だったよーな記憶が。

 そんから秀吉さんの押しっぷりなんですけど、
武田鉄也さんが熱演・怪演していた、

「 101回目のプロポーズ 」

の主人公をも彷彿とさせましたわ~っ。

 明石家さんがモデルで、
はぁ~、それで奥さん役に大竹さんが来たと。
昔の元ダンナの呆れた行状を思い出しながら演じれば無理をせずとも、
自然な流れで上手く行くと…そうなのかな?
いっその事、
明石家さんと大竹さんが豊臣夫妻を演じる歴史ドラマも見てみたいような気がして来ました。

 明石家さん、井原西鶴さん原作の 「 好色一代男 」 の主人公も演じているので、
時代劇ができない訳じゃないでしょうしね。

 昔の大河ドラマは、
民放のドラマとは一線を画する独特の風格という物があって、
小学校の先生が勉強のために見なさいと
すすめているくらいでしたが―。

 現在の小学校の先生は、
果たして「 江 」 をおすすめなんでしょうか?
私は、お姫さま達の言葉使いの点ですでに難があるのではないかと…。

 今時のオジサン達を嘆かせている、
若くて言葉の荒いお嬢様達みたいな、
…というより更に上回る凄い口の聞き方していますしね~。
特にヒロインの江さんが―。

 まあ、江さんの気が荒いのは仕方がないのかもしれません。
後の時代に、

「 伏魔殿 」 だの
「 最悪の地獄 」 だの
「 女の牢獄 」 だの


と言われる、江戸城大奥の初代御台所になられるお方なんですから。
それぐらいでないときっと勤まらんでしょう。

 …で、来週からは、「 ゲゲゲの女房 」 を見ていた頃の、
トキメキ感覚もよみがえって来てくれるんでしょうかねー?


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「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 夏は来たりぬ :☆: 」 です。


2万円でも私になら高級品じゃ!

2011年06月04日 19時25分00秒 | 世間話
 買い物ついでに立ち読みした女性週刊誌に、
英国のキャサリン妃様が、
日本円にして2万円のワンピースを着てアメリカ大統領夫妻に会ったとあって、
「 堅実だ。 」
「 安物過ぎる。 」
で賛否両論と文章が続いていました。

 それって、私の場合に例えたら、
スーパーの洋品売り場で売ってる服を着て、
冠婚葬祭に出席するって感じなのかな?

 私の生活レベルでは4分の1の5,000円くらいの服でも、
かなり値段が高くてきちんとした服の内に入るんですけど。
2万円の服なんて…高級品できちんとし過ぎてる。

 うーん、庶民の下流の人々とは、
期待される感覚がやっぱ違うんですね~。

 妃殿下、実際にどんな服着てたかの写真も載っていましたが、
20世紀末にジュリアナ東京のお立ち台で激踊していたOLさんみたいな型の服でした。
ただし色はずっと落ち着いていましたけど。
オバマ夫人は、
これまた昭和のアイドルみたいなキレイな色のカワイイ服着ていたようでした。
23万円と書いてあった気がしますが、
私のボーナス合わせた来月の収入よりも多いかもよ…。


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今日のタイトルは
「 なぜそんなに甘えたい? :☆: 」 です。


時代劇の死亡フラグの一例?

2011年05月29日 19時11分14秒 | 世間話
 正直、今日の大河ドラマ 「 江 」 見るのが恐ろしいわ~。
先週の予告では何か茶々様が秀吉さんに、

「そなたは親の敵じゃ~!」

…とか言って大泣きしながら抱きついていたし~。

 いや~、正直、少なくとも私にとっては、
豊臣秀吉さんと淀殿との結びつきは日本史最大の謎だったのでした。

 歴史ドラマでこれが真っ向から描かれるのを今まで見た事が無かったんだけど、
何かいざ見られるとなると、例え大きくフィクション入ってるんだとしても、
一歩間違うと悪趣味になりかねない内容なので、
とっても恐いっす~っ。

 江のライバル、春日局さんの方を主人公にした昔の大河ドラマでは、
脚本があの 「 渡鬼 」 の橋田さんだからして、
茶々さんは、お城を出てハローワークで就活して自活、
または結婚相談所やお見合いパーティやパソコンで婚活する訳にも行かないしねー。

 もうこうするしかない、
妹達 ( 特に江さん ) が秀吉さんからこれ以上ひどい仕打ちを受けないためにと、
自分で自分を懸命に説得して、
悲壮な覚悟で秀吉さんの京都の御屋敷へと、
大阪城を出て付いて行ったみたいに描かれていたし。

 まあ、実際、江さんがすごく酷い目に遭わされ続けていましたしねー。
今年のドラマみたいな明るさは全くありませんでしたから。

 ちなみにこの時は宮沢りえさんが初を演じていました。
もちろん姉妹が手を引っ張って渡り廊下走り隊したり、
お菓子食べながら歩いたり、
妹が結婚しても相手と一緒に住んでいただけと聞いて大喜びしたりとか、
桜の園でフォーリン・ラブなんて、
宮沢さん自身は天真爛漫キャラで売り出し中だったとしても、
…今時の女子高生みたいな初を演じる事は全くしていませんでした。

 竹中直人さんが主人公を演じていた同じく昔の大河ドラマ 「 秀吉 」 ですら、
ここん所は詳細には描かれていませんでした。
母親のお市さんから、
秀吉さんを誘惑して羽柴家を引っ掻きまわした上で、
滅ぼしてしまいなさいとのミッションを受けて、
茶々さんが忠実に実行していたという設定で、
その一方で、石田三成さんにも色目を使っていました。
ちなみにこの時の茶々さんは、
宮沢さんとは仲良しらしい、
松たか子さんでした。

 昔ながらの大河ドラマ視聴者には、
「 春日局 」 や 「 秀吉 」 での描き方の方が抵抗が無く、
納得しやすいと思うのですが、どうなんでしょうか?

 しかし、それにしてもどうしてなんでしょうか?
同じ秀吉さんの恋愛話でも、
北政所さんとの身分差を超えて、
親の反対を押し切って結ばれ、
ビンボーのズンドコから始まる生活は清々しくて、
とっても微笑ましいのにねー。

 それから、 「 江 」 での描かれ方には、
「 シェイクスピア物 」 とか 「 中世騎士道物 」 とかの、
昔のヨーロッパ系の要素が入り込んでいるような気がするんですが、
そういうのの中によくある、
「 近親者の敵と結ばれる 」 っていうのは、
洋の東西問わず、
時代劇の死亡フラグの一例なんでしょうかね?


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今日のタイトルは
「 自己主張の手段 :☆: 」 です。



 

夏には静岡県内全域が停電対象内に?!

2011年05月08日 11時22分44秒 | 世間話
 昨日の静岡新聞朝刊の最初のページに大きく載っていたのでした。

「 浜岡原発全停止へ 」

 それって、現在は中止されている停電が夏に復活したら、
静岡県内どこに逃げてもダメって事じゃ…!
この前、静岡市に遊びに行った時に、
県内にも停電してない場所があるとホッとした所だったのに!

 今朝の朝刊によると総理から、
東海地震の最大の被災地となる可能性があるって事で、
福島第一原発と同じ事を繰り返さないようにと、
運転の全面停止を要請されたとの事でした。

 で、あっちら辺の人達も、
私たちが計画停電の発表当時にしていたように
苦虫顔で 「 ええっ?! 」 ってな事になっているんでしょうか?

 勝海舟さんの働きから広まった屈指のお茶所なので、
取引先から 「 あんたんとこは大丈夫かね? 」
なんて事も言われていたらしく、
その点では放射能汚染が実際起こってしまう前に止まるんなら良かった
とかなっているらしいのですが。

 その一方で、車とか家電の製造会社や観光業の方々は、
私も住んでいる県東部の産業衰退の様が自分達にも
現実の物となるという事でどーしよーって感じになっているようです。

 中部電力さんでもここを止めたら赤字になると、
社内での話し合いが難航しているようです。
また地元御前崎市でも市長さんがいきなりの要請に憤慨しているとか、
町の衰退を憂える人達の嘆きとかもあるようです。

 ところで、宣伝程にはヒットしなかったという、
「 宇宙戦艦ヤマト 」 の実写版映画でしたが、
放射能もれが現実になってしまった後だったら、
シャレにならないと上映すら難しかったんじゃないでしょうか?
そういう点ではあの映画、
昔のマンガが原作ながら、
実は凄過ぎる先見性だったんだか、
そしてそれが、
運が良かったんだか悪かったんだか…。


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今日のタイトルは
「 馬鹿力 :☆: 」 です。


宝くじ5000円当選!

2011年05月01日 16時52分59秒 | 世間話
 それは4月29日(金)の事でした。
会社ではイヤな事があって疲れて帰って来たのでした。

 その日の朝は当選番号の確認をしていませんでした。
でも、何となく当たる予感はしていて、
帰ってからのお楽しみにしようと決めていたのでした。

 調べると5等と7等が当たっていました。
金額よりも最下位以外の等が当たった事そのものがうれしいという感じでした。
それでも思わず万歳三唱してしまいました。
小塚君の世界選手権準優勝やウィリアム王子様のご成婚よりも、
私には一大慶事でした。

 でも、その後、実は今日の事でしたが、
猫さんの内の1匹に不幸が襲い、
5000円が儚くも羽根を付けて飛んで行ってしまう事とあいなったのです。

 …その続きはこちらで ↓


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今日のタイトルは
「 私の身代りになんてなるな! :☆: 」 です。


接客業にはアニメ声が断然有利?

2011年04月24日 13時56分06秒 | 世間話

 今の会社では収入より支出が多いので、
宝くじが当たるんでなければWワークするしかないのか?
って所まで実は追い詰められているのでした。

 多分このご時世では、私以外にもそういう人が結構いるのでは?
というのが勇気となるのでしたが、
昨日の話では無いですが、
「 もはやこれまで。 」 となったら、
戦国武将のように行く訳にもいかんから、
道端にある毒草を食べてしまえば…なんて思ってしまう事もあるのでした。

 買い物に行くと、
どの店にも就職情報誌が置いてあって、
減りが激しいので、そこからも同志(?)が大勢いるんだと、
自分も頑張ってみようとするのでしたが――。

 20代でアルバイトしていた時に、
声の通りが良くないからと苛め寸前のシゴキを受けた経験が…。
シゴキをした店長、
どうやら私とお付き合いがしたかったらしく、
そのきっかけ作りの一環だったらしいと後から知ったのでしたが、
それでもねー。

 ちなみにその店長、
実際、担当店を変わる寸前に交際を申し込んで来ましたが、
ムカついていたので断り、
その上、その人の新しい職場へとお客さんとして行って苛め返してやりました。

 …何かさー、書いてて若さってこういう事なんだと、
年取ったっんだなーって事がしみじみ分かったよ。

 そういう経験と現在の観察から、
接客業ではアニメ声の人が断然有利なんでは?
と私には思えるのでした。
とにかくザワついた中でもお客さんが聞き取りやすい声を出せると言う事が重要なんで。
それでその後のコミュニケーションもスムーズに行く。

 会社勤めでは、 「 うるさい! 」 と声出しただけで怒られたり、
「 どこから声出してんだ?! 」
とからかわれたりで不利に取られるかもしれませんが。
会社勤めだけでは生計が立たず、
バイトで接客業やるしかないんだったら、
いっそアニメ声だったら良かったのにと、
今、切に思っています。


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「 龍子の部屋 」 見た!

2011年04月03日 11時45分39秒 | 世間話
 昨日、午後1時台に大河ドラマ 「 江 」 の再放送を見た後、
2時から他の民放で歴史バラエティー番組があるからって、
そのままTVを点けていたら、

「 龍子の部屋 」

なんて出て来たから、ビックリ。
あの、秀吉さんの側室の京極龍子さんが、
ニコヤカに予告をしているんです。

 何かあの椅子見覚えあるなーと思ったら、
他の人のブログによると、

「 エマニュエル夫人 」 で有名らしい。

 「 エマニュエル夫人 」 っていうと、
公開は子供の頃の事で、
映画本編そのものは見た事が無いんですが、
いろいろとすごい話題になっていて、
子供ですらタイトルくらいは知っていた
って事は覚えていました。

 当時のドリフの学校コントネタにも取り入れられ、
授業で映画鑑賞という事になり、
ドリフ&ゲストが扮する生徒達が、
小学生なのに 「 エマニュエル夫人 」 が見られると大喜びしていたら、

「 芋煮えた~? 」

って声がどっかから聞こえて来て、
画面は鍋で薩摩芋茹でてるのが映っているだけの映画で、
「 芋煮える夫人 」 の間違いだったと、
全員で椅子から転げてズッコケというのもあったくらいでした。

 あと、龍子さんの側に籠入りセキセイインコがいたのがよく分かりませんでしたが、
タイトルはもう当然あれとあれのいただき~なんでしょう。

 脚本は、 「 江 」 本編の脚本と同じ人でした。
こういう民放の歴史バラエティー番組風なノリの企画、
NHKでよく通ったよな~!
私としては、結構ウケてて、
これからもやってほしいと思っているのですが。

 ところで、昨日茶々役の宮沢りえさんが、
10代の頃に出演していたCMと映画の何場面かを、
昔のアイドルを特集する番組で見ました。
…実は彼女、あの 「 小室ファミリーの一員だった事があった。 」
というのが出て来なかったのが非常に残念でしたが。

 前にも書きましたが宮沢さん、
水川あさみさんと似ていました。
あさみさん、決して樹里さんのおもり役で出てるんじゃなくて、
今現在、宮沢さんと姉妹の役をやっても一番不自然な感じがしない女優さんだから
選ばれたんだと確信しました。

 宮沢さん自身も茶々役に選ばれたのは、
オランダ人とのハーフで日本人離れした美貌の持ち主という事で、
群中でずば抜けて人目を引きやすいのと、
それでいてなぜか純日本人以上に着物が似合っているのが、
「 絶世の美女 」 の役柄に相応しいと思われたからなんでしょうね。

 あと、鈴木保奈美さんと宮沢さんにも共通点があって、
それは、二人とも昔、本来は生真面目な方なのに、
自由奔放な役柄を演じさせられていて、
見る側もそのイメージをすっかり信じ込んでいたという所なのでした。

 それで、昔自分達が無理や努力して演じていた事を、
天然でやってのけてる若い世代の樹里さんを見て、
「 えっ? 」 って感じで困惑してしまう事が、
週刊誌にあれやこれやと書かれてしまうんでしょうかね?



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