ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
春ならぬ秋
線路の脇ならぬ
三島日大通り。
赤いのはスイートピー
では無くて彼岸花。
今年も彼岸花の
季節が来た!!
最初に見えたのは
植え込みの低木の
隙間から。
その後にも
同じようなのが
通りが終わるまでに
何本かあった。
彼岸花、
もう全然不吉な花って
時代じゃ無いのかも。
そう思われてた
時代に生まれた
私でもそう思うもの。
今の私には
「ちゃんと秋に
切り替わってますよ!」
「あのクソ暑い夏には
もう戻りませんよ!」
という
証の花
なのです。
今年は葛の開花が遅い?
暑すぎるせいなのか?
9月に入っても
ほぼ毎日通る道で
橋の柵に絡まってるのは
蕾すら見当たらない。
でも、
先週木曜日に
出かけた時、
国道の高架下に
花が咲いてるのを
見つけた!
何だかこうしてみると
山みたいになってて、
今年は花咲かないのかなー?
なんて心配してたのが
嘘みたい。
空も高くなって来てる。
ふと見たら
枝垂れ咲きしてるのも
あったりして。
いつも通る道のも
そのうち咲くのを
待ってみよう。
追記∶9月27日には
完全に咲いていました。
最上部に付いてる
葉っぱが赤くなるので
公共の花壇の中でも
目を引く植物。
でも花は地味。
葉っぱの方が目立つと
いう事では
ポインセチアを連想
するけど、
ショウジョウソウの
別名は
「サマー
ポインセチア」
だそうだ。
中国の毛が赤い
伝説上の生物が
名前の由来らしい。
そういえば
ショウジョウバエも
目が赤かった。
でもこの植物、
原産地はアメリカ。
「ヤンキー草」
じゃないんかい?!
実物はもっと
美しいのだけれど、
それを写真で再現
するのが今までに
最も難しい植物と
感じたのでした。
これも7月の内に
撮影しておいた
桔梗の花。
去年学んだ
「秋になってから
探したら遅い草もある」
の教訓を生かそうと
チャンスは逃しません
でした。
先月、
同じ公共の花壇に
行ってみたら、
入れ替えする
つもりなのか
今まであった花々の
ほとんどが抜かれて、
土が掘り返されて
いました。
桔梗やオミナエシは
ありましたが、
枯れが更に進行して
いました。
話は変わりますが、
大河ドラマのききょう
(清少納言)さんは
どうしてるんでしようか?
「枕草子」大ヒットでも
現代の作家みたいに
キャンペーンで自ら
人前に出て来る。
または
公共奉仕のために
駆り出される
―なんて事は無かった
とは思いますが。
まひろさんが
休暇で自宅に
戻っている時に
「何で道長のお役に
立とうとしてるんや!」
と鬼の形相で
怒鳴り込んで来る。👹
―なんて事が
あるかもしれないと、
今後の展開を
心配しています。
吉高由里子さん
主演の朝ドラ
「花子とアン」で
花子と白蓮様が
何度かケンカ別れ
してたみたいに。😰
このタイプの漬物、
どうしても
蓋を開ける時に
力加減が上手く行かず
中の水分の
一部が吹き出して
バシャッと床に
落下する。
そして食べてみて
忘れていた事に気付く。
トンガラシ一緒に
漬け込み過ぎ、
沢山の欠片が入った
非常に辛い
お漬物だった
という事に。
これを現時点で
2回繰り返している。
しかし、
白米にはとても合う
クセになる味系。
スーパーで割引品を
見かけた際には
本当に美味しそうに
見えるので、
来年の今頃までには
何回か買ってしまって
いるかもしれない。
何とか開封は
上手くなって
いたいものだ。
ここん所、
毎日曇りや小雨からの
豪雨、または晴れ間。
それの繰り返し。
晴れ日が続いたのにも
まいったけど、
そんな日々の中で撮れた
とある向日葵畑。
かなりの高身長で、
家の天井より
ずっと高かったけど、
強風と豪雨の中では
大丈夫なのかな?
予報では
今日も一日雨。
あさってまで雨のち曇り。
でも、今は陽が射して
外明るいんだよね。
もう秋の陽射し。