春の華・花コレクション 小手毬

　晩春に咲く小さくて可愛い、
香りもほとんどなく、自己主張は弱いのですが、
見ていて癒される花です。

　これからＧＷだというのに、
昨日から風邪をひいてしまいました。

　インフルエンザの心配もあったので、
今朝病院での診察を受け、飲み薬をもらいました。

　インフルエンザはいきなり高熱だというのが
特徴なのだそうで、私は３７度が持続している状態なので、
当てはまらず、ひとまずは安心。

　帰りにスーパーへと寄ると、
みんな同じ心配をしているようで、
マスク着用者が目立ちました。

　今年は、みんなにとって踏んだり蹴ったりのＧＷ。
２１世紀になっても、中世みたいな社会不安＋流行病がセットで来る。
どうにもならない事ってあるんですね。

　　



同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 眠れない夜 :☆: 」 です。

春の華・花コレクション 現在の梅の木

　毎年、晩春・初夏の頃になると、
自分の怠け者っぷりを思い知らされるのでした。
梅の木に青い実が生っているの見、
その後、スーパーやホームセンターに
梅の漬物道具が陳列されているのを見ると―。

　主婦ならば、各家庭の事情によって、
もしかしたら否応ナシに、
姑さんや実母さんやらに漬け方の特訓をされたり、
または、経済的事情から独学で技を習得しているのかも
しれませんが…。

　私はいまだに梅干を自分で漬けた事がありません。
スーパーで２００円以下で、
紫蘇漬けはもちろんの事、蜂蜜漬けだの、
鰹漬けだのと様々なフレーバー梅干が
買えるので、失敗のリスクを考えたら、
買って済ます方をどーしても選んでしまうのでした。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 初ワクチン５種 :☆: 」 です。

恥ずかしがるな！！「おっぱいバレー」

　昨日会社から帰った後、
家から車で２０分くらいの所にある映画館へと見に行って来ました。
昔のＴＶドラマ「毎度おさわがせします」を思い出させるような、
感じの内容でした。

　全編笑いが満載、
懐かしのヒット曲も満載の映画だったのですが、
室内には、私と若いカップル１組の計３人しかいませんでした。
たった３人のために上映してくれていると思えば、
貴族並みの贅沢とも言えるんでしょうが…。

　やっぱりタイトルのせいで、
見たくてもチケット売り場の敷居が高くて、
そこを突破できないんでしょうか？
ネットで悩みを訴えている人達が大勢いたようで。

　私のような身分の者には、
別に「おっぱい」なんて言っても、
そこに特別な意味なんぞこもらないから
いいんですけどね～。
座席指定の受付お姉さんが、
「『おっぱいバレー』は○時△□分から☆シアターになります。」
なんて言っても全く平気でした。

　「ＯＰＶ」なんて言って突破している人も、本当にいるんでしょうか？
また、映画館によっては、入場券を販売機で買って、
ゲートで見たい映画名を言う場合とか、
または、社員の人が上映時間前の映画のタイトルを
大声で叫んでお客さんを呼び寄せるなんて所も
あるようですが。

　若い男子社員が、
「『おっぱいバレー』をご覧になるお客様はこちらの入り口になりまーす。」
とか言わなきゃならない羽目に陥る映画館も、
日本のどこかには存在するんでしょうか？

　グレープフルーツジュースを飲みながら見ていたら、
綾瀬はるかさん演ずる中学教師が、
自己紹介で、「高村光太郎の『道程』(という詩)が好きです。」
と言ったのに対して、主人公中学生らがエッチな妄想を膨らませて
歓極まっての大騒ぎで、鼻血まで出すヤツが出た場面が映っていて、
危うくジュースをぶっ吹きそうになりました。

　他にも体力作りの掛け声に「おっぱい」を連呼してたり、
試合に負けても自分達の願いを叶えるために知恵を絞ったり、
全くおバカッチョだけど、可愛くてしょうがない中坊のガキンコどもらでした。
と言ってもモデルになった実在の人達、
今では私と同年代の、可愛くないオッサンになってるかもしれないんだけどね～。

　「ウォーターボーイズ」とか、「ＲＯＯＫＩＥＳ」に、
ちょっとエッチな要素が加わったくらいのモンで、
全然恥ずかしい内容じゃありませんよ。
爽やかな方じゃないですかね？
映画館の人だって、どういう内容かだいたい知ってるんでしょうから、
「あ～、あの人…こんな映画見るのー。」
なんて思わないですよ。
きっと。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 一日何してんの？ :☆: 」 です。

貧困本さまざま

　最近は、不況で仕事が減ったり、
そうでなくても、加齢による体力減退で
いつまでこの仕事で続けられるかなと不安になって来ています。

　新聞では、
「みずほ銀行の経営が苦しい」なんてあった。
宝くじは大丈夫なんでしょーか？！

　もしかしたら、近頃よく見かける、
「ワーキングプア」、「ホームレス」、「社会的排除」についてなどの
一連の貧困本読者の中核は私のような、

「自分だって、明日はわが身なんだ。」

という人々なのかもしれません。
家には、

「今日、ホームレスになった 13のサラリーマンの転落人生」

なんて本もあります。
この本を読んでて怖いのは、
裕福なサラリーマン階級の男子でさえ、
ホームレスになる可能性があるという実例を
突きつけている事でした。

　図書館でも、「貧困階級の聖母」と呼ばれる、
雨宮処凛さんが書いた生存権運動の本を
よく借りて読んでしまいます。
　
　この人の本は、とても読みやすく、
学者さんの本にはない、デモをやったとか、
派遣社員の組合運動とか、貧困の当事者・そうでない人との対談とか、
救援施設を教えたとか、実際行動も書かれていて、
自分も最悪の事態にならない内に、
何らかの形で生存権運動に参加したいと
思ってしまうくらいです。

　でも、１０年くらい前には、
写真のような、こんな脳天気な貧困本も出ていたんですよ。
全国各地の貧乏な人達が、
ボンビー自慢をする本なんですけどね。

「公衆便所のトイレットペーパーでしゃぶしゃぶ」

「小学校のお弁当にコーンフレークを持って行き、
学校で配られる牛乳に入れて食べた兄弟」

「不良にカツアゲされて、７円投げて逃げた」

「バイト先のオヤジから恋心を打ち明けられ、ビビリ退職失業中。
これって最新型リストラ？」

「『錬金術を成功させる事が将来の夢』
と作文に書いた中学生」

　今、こんな深刻な時期に、こんな内容の本出せるかいっ？！　
「銭形金太郎」だってもー全然ＴＶに出て来ないしね。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 野生の子 :☆: 」 です。

お笑い芸人なら大丈夫？

　「草なぎ君真夜中全裸泥酔事件」なんですが、
最初どうも「草なぎ君」と「公然わいせつ罪」が全く結び付かず、
同じ苗字の別の人かなとも思いましたが、
他に同じ苗字で有名な人っていましたっけ？

　まあ、でもムシャクシャしての飲酒後、
自分でも訳分んないで、公園で裸になって
騒いでいたってからまだ良かったと言うか、
確信犯的露出狂とか、痴漢行為とか、
未成年相手の条例違反行為とかではなかったもんで。

　でも、お笑い芸人さんとか、バライティ系のタレントさんで、
仲間と店に飲みに言って、店の中で裸になったとか、
なりたがったとか―そういう話時々聞きますよね～？

　店の中なら大丈夫なんでしょうか？
一般のお客さんも店内にいたとしても…。

　草なぎ君マジメで優しい人というイメージだから、
ダメージ大きいんだろうな…。
スマップの中では密かに応援していたのにな～。

　こういう事件起こした場合、
いでらっきょさんあたりのお笑い芸人さんだったなら、
「あいつは、エロテロリストなんだからしょーがねーよなー。」
とかでおさまるんでしょうがね～。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 ムートンごめん :☆: 」 です。

富士宮やきそばスナック

　今日、職場で失敗してしまいました。
そういう時には、パーッとどこかに行くとか、
ふらっと入った飲食店で
思い切って食べたい物を食べるとかして、
厄落とししようとは思うのですが、
長年にわたる一人暮らしで身に付いた貧乏性が、
なかな抜けません。

　そんな訳で、パーッとのはずが、
新作スナック菓子を買う程度に落ち着いてしまいました。
最初は買い物ついでに、ファミレスに入って、
フルーツ・パフェでも食べようとでも思ったのにね。

　実は富士宮やきそば自体を一度しか食べた事がないので、
似ているのかどうかが全然分りません。
富士宮やきそばは、静岡県伊豆・東部地方では、
お祭の屋台で売っているのですが、
１パックの値段が高いと私には思えるのです。

　自分で作ったのを食べたのですが、
特性の油カスを買って入れないと、
富士宮やきそばにならないのでした。
そして、油カスがまた値段が高いのでした。

　お菓子の袋なんですが、
〈富士宮やきそば学会〉の会長さんがシャレ好きらしく、

「ウ宮（みゃー）」

とか、

「富士宮にも食べに来（コ）ーンといかんヨ！」

なんて、やっぱし書いてありました。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 今度のケンカ相手は誰？ :☆: 」 です。

どっちの地獄を取りますか？

　さまざまな植物が、一年で一番素晴らしい新緑の季節を迎えています。

　職場では、新入社員がこんな時勢ですから、
希望を持ってかどうなのかは不明ですが、
入社してくる一方で、やはりこんなご時勢ですから、
会社から去らざるを得ない人達もいる訳なのでした。

　昔のＴＶドラマで、

「結婚するも地獄、しないも地獄。どっちの地獄を取るかだわね！」

という恐ろしいセリフがありました。
多分内館牧子さん脚本のドラマだったと思います。

　このセリフの意味もこの年になって意味がよーく分かるのですが、

「働くも地獄、働かないも地獄。どっちの地獄を取るかだわね！」

…なんて、もじりも頭に浮かんで来る、今日この頃なのでした。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 パパイヤ鈴木似のバイソン :☆: 」 です。


　

フィギュア国別対抗戦 最後はやっぱり女子頼み？

　どこかの記事にもありましたが、
フィギュアスケート日本のジュニア世代があまりパッとしないとの事だそうで、
日本も今が最盛期で、これから下り坂になって行くのではという予兆が、
昨日までの試合でも濃ゆ～く漂っていました。

　おととい放送で、女子ＳＰの時に２位まで上がりましたが、
昨日の男子２人が調子悪かったようで、また３位に下がってしまいました。
織田君も小塚君も顔が大好きなので、ファンとして応援していますが、
「やっぱり高橋君がいたら、米仏のデカイ兄ちゃん達と互角に戦えたのになー。」
という気もしてしまうのでした。

　こういう訳なので、
今日は「真央ちゃん＆ミキティさんが何としてもがんばらなくては！」
なんていう状況に追い込まれてしまうのでしょうね～。
新聞にも、

「トリプルアクセル２回」
「４回転」

とか、「みんなで大技期待してますよー。」
って言うようなタイトル載ってるし。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 かわいい顔して怖いヤツ :☆: 」 です。

桜と新入社員

　もう、桜も葉が多くなって、今日一日の雨で散ってしまうのでしょう。
また同じような景色に出会いたかったら、
こんなご時勢でも、何としても一年後まで生き延びなければ。

　まあ、みんなビンボーでタイヘンな時期なんだと思えば、
ガマンも出来ますが。

　職場には、今年も学校を出たばかりの新入社員が入って来ました。
よく考えると、年の離れが、もうふた回り目かもしれません。

　…て事は、これからは自分の子供みたいな世代の人達と
一緒に働いて行くんだね。

　月日の経つのは早いな～。





同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 かわいいおけつ :☆: 」 です。

昭和の香りが漂うお店

　今日のお昼時は曇りだったので、お花見は諦めました。
明日晴れていたら、会社の帰りに実行します。
この間書いたように、実は集団行動が苦手というか、
興味がなく、イヤイヤ本心を隠しつつ、
顔色一つ変えずに参加しているだけなので、
時々大きなひとりイベントを
行わないと自分のプライドやアイデンティティが
保てないのでした。

　こっちは曇っているのに、北朝鮮の衛星打ち上げは
無事終了してしまったようです。
本当に何の気配も感じなかったな。
結果として、北朝鮮は本当に衛星だから予告したんだろうし、
予告してくれただけ良心的なのかもしれない。
このままだと、
「日本総理、マンガ脳によるマンガ的展開予測で勇み足」
とかになっちゃうのかな～？

　ところで昨日の日本の誤報騒ぎって、
北朝鮮の人達からは、
ノンフィクション喜劇として
お楽しみいただけたんでしょうか？
こりゃ、百年後の歴史本には絶対笑えネタとして
書かれちゃってるな。

　ともあれ、これで庶民はとりあえず安心してお外に出かけられるのですが―。

　昨日の花見話の続きですが、
三島大社内には写真のようなレトロなお店があります。
私が子供の頃にはすでにありました。
家族と寄って、おでんとかを食べた記憶があります。

　ほとんど外観がそのままチェンジせず、
「甘酒」なんて旗が出ている所なんかが、
特に昭和感を漂わせているのですが、
平成に入ってから２１年目も、
細々なのか、根強い人気でなのか…
こうして続けているようなのでした。

　



同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

　猫ブログ　
「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 私の留守中はこうしてるんだね:☆: 」 です。