カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

接客業にはアニメ声が断然有利?

2011年04月24日 13時56分06秒 | 世間話

 今の会社では収入より支出が多いので、
宝くじが当たるんでなければWワークするしかないのか?
って所まで実は追い詰められているのでした。

 多分このご時世では、私以外にもそういう人が結構いるのでは?
というのが勇気となるのでしたが、
昨日の話では無いですが、
「 もはやこれまで。 」 となったら、
戦国武将のように行く訳にもいかんから、
道端にある毒草を食べてしまえば…なんて思ってしまう事もあるのでした。

 買い物に行くと、
どの店にも就職情報誌が置いてあって、
減りが激しいので、そこからも同志(?)が大勢いるんだと、
自分も頑張ってみようとするのでしたが――。

 20代でアルバイトしていた時に、
声の通りが良くないからと苛め寸前のシゴキを受けた経験が…。
シゴキをした店長、
どうやら私とお付き合いがしたかったらしく、
そのきっかけ作りの一環だったらしいと後から知ったのでしたが、
それでもねー。

 ちなみにその店長、
実際、担当店を変わる寸前に交際を申し込んで来ましたが、
ムカついていたので断り、
その上、その人の新しい職場へとお客さんとして行って苛め返してやりました。

 …何かさー、書いてて若さってこういう事なんだと、
年取ったっんだなーって事がしみじみ分かったよ。

 そういう経験と現在の観察から、
接客業ではアニメ声の人が断然有利なんでは?
と私には思えるのでした。
とにかくザワついた中でもお客さんが聞き取りやすい声を出せると言う事が重要なんで。
それでその後のコミュニケーションもスムーズに行く。

 会社勤めでは、 「 うるさい! 」 と声出しただけで怒られたり、
「 どこから声出してんだ?! 」
とからかわれたりで不利に取られるかもしれませんが。
会社勤めだけでは生計が立たず、
バイトで接客業やるしかないんだったら、
いっそアニメ声だったら良かったのにと、
今、切に思っています。


同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 生きているだけで幸せ :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の華・花コレクション 蛇苺

2011年04月23日 20時44分20秒 | 植物

 会社からの帰り道で見つけました。
名前の凄まじさからてっきり毒草かと思っていましたが、
無毒なのだそうで、
人間が食用にしていないのは、
ただ美味しくないからだそうです。

 昔、嫌われ者の蛇さんが、友達を作ろうと苺を育てて、
食べに来た小動物さん達との間にめでたく友情成立。
その苺が蛇苺なのでした。
―という童話と絵の作者が、
当時知り合った人にいました。

 実は蛇さんが苺を食べに来た小動物を食べてしまうので、
蛇苺という名なのだという説があるそうなので、
それをひっくり返して、
可愛いいお話に改作したんでしょうね。

 某コンテストで上記の童画と物語に感動して、
その人にそれを伝えたいと思っていたら、
偶然旅行をした時のツアーのメンバーの中にいて、
話ができて嬉しかったのでした。

 まぁ、でも、実の所、
現在の私は仮に孤立していたとしても、
蛇さんのようにはしないでしょうな。
のけ者にされてるって事は自分の好き放題にしていいって事と解釈して、
本当にその通りにしていますから。

 そうしていると意外に裏で人気者だったりするんだよねー。


同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 ずぶぬれ猫 :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の華・花コレクション シャガ

2011年04月17日 10時35分44秒 | 植物

 この間花見に行った三島大社の境内に咲いていました。
ご近所にある薄暗い林の中や、
会社の敷地内で見かける人もいるかもしれませんが。

 日影草ですが、
良く見るときれいでカワイイ花です。
名前は同じアヤメ科のヒオウギの中国での名前、
「 『 射干 』 が転訛したもの。 」
と植物事典にありました。


同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 でも目薬はイヤだよ :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも今年も桜咲く

2011年04月15日 19時15分54秒 | 植物

 日足が長くなって来たので、
会社からの帰宅後に、
三島大社へと花見に行く事ができました。

 このご時世ですから、
毎年恒例のライトアップはしてないんでしょうね。
でも、夕陽に輝く桜も幻想的で素敵でした。

 出店で焼きもろこしが売っていて、
美味しそうに食べている人達もいて、
うっかり買いそうになりましたが、
お金がないので、
目の保養だけにしておこうと必死に我慢しました。


同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 奥ゆかしいボク :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 龍子の部屋 」 見た!

2011年04月03日 11時45分39秒 | 世間話
 昨日、午後1時台に大河ドラマ 「 江 」 の再放送を見た後、
2時から他の民放で歴史バラエティー番組があるからって、
そのままTVを点けていたら、

「 龍子の部屋 」

なんて出て来たから、ビックリ。
あの、秀吉さんの側室の京極龍子さんが、
ニコヤカに予告をしているんです。

 何かあの椅子見覚えあるなーと思ったら、
他の人のブログによると、

「 エマニュエル夫人 」 で有名らしい。

 「 エマニュエル夫人 」 っていうと、
公開は子供の頃の事で、
映画本編そのものは見た事が無いんですが、
いろいろとすごい話題になっていて、
子供ですらタイトルくらいは知っていた
って事は覚えていました。

 当時のドリフの学校コントネタにも取り入れられ、
授業で映画鑑賞という事になり、
ドリフ&ゲストが扮する生徒達が、
小学生なのに 「 エマニュエル夫人 」 が見られると大喜びしていたら、

「 芋煮えた~? 」

って声がどっかから聞こえて来て、
画面は鍋で薩摩芋茹でてるのが映っているだけの映画で、
「 芋煮える夫人 」 の間違いだったと、
全員で椅子から転げてズッコケというのもあったくらいでした。

 あと、龍子さんの側に籠入りセキセイインコがいたのがよく分かりませんでしたが、
タイトルはもう当然あれとあれのいただき~なんでしょう。

 脚本は、 「 江 」 本編の脚本と同じ人でした。
こういう民放の歴史バラエティー番組風なノリの企画、
NHKでよく通ったよな~!
私としては、結構ウケてて、
これからもやってほしいと思っているのですが。

 ところで、昨日茶々役の宮沢りえさんが、
10代の頃に出演していたCMと映画の何場面かを、
昔のアイドルを特集する番組で見ました。
…実は彼女、あの 「 小室ファミリーの一員だった事があった。 」
というのが出て来なかったのが非常に残念でしたが。

 前にも書きましたが宮沢さん、
水川あさみさんと似ていました。
あさみさん、決して樹里さんのおもり役で出てるんじゃなくて、
今現在、宮沢さんと姉妹の役をやっても一番不自然な感じがしない女優さんだから
選ばれたんだと確信しました。

 宮沢さん自身も茶々役に選ばれたのは、
オランダ人とのハーフで日本人離れした美貌の持ち主という事で、
群中でずば抜けて人目を引きやすいのと、
それでいてなぜか純日本人以上に着物が似合っているのが、
「 絶世の美女 」 の役柄に相応しいと思われたからなんでしょうね。

 あと、鈴木保奈美さんと宮沢さんにも共通点があって、
それは、二人とも昔、本来は生真面目な方なのに、
自由奔放な役柄を演じさせられていて、
見る側もそのイメージをすっかり信じ込んでいたという所なのでした。

 それで、昔自分達が無理や努力して演じていた事を、
天然でやってのけてる若い世代の樹里さんを見て、
「 えっ? 」 って感じで困惑してしまう事が、
週刊誌にあれやこれやと書かれてしまうんでしょうかね?



同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 ひとりにしてあげたい :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の華・花コレクション ミモザパーク・アベニュー

2011年04月02日 17時01分03秒 | 植物

 会社の帰り道に咲いていました。
卵で作るミモザサラダの名前の元になった花なのだそうです。

 何年か前の事でしたが、
私は、この花が咲いているのを見て感動し、

「 あ、ミモザだ! 」

と呟いたら、それを聞いた通りがかりのご年配のご婦人が、

「 これはアカシアっていうのよ。 」

と親切に教えてくれたのでしたが、

「 私間違ってはいないのに。 」

― と、正直ムッとしたもんでした。

 でも、あの年代の人は、
「 アカシアの雨がやむとき 」
というヒット曲でこの花の名を覚えて以来、
「 ミモザ 」 という新しい呼び方に接して切り替わる機会が無かったのではないかと、
後から思ったのでした。

 ちなみに私は、若い頃の人気マンガ家さんの
作品タイトルから覚えたんですけどね。
もっと若い人ですと、やっぱサラダからなのかな?


同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。

 猫ブログ 

「 猫さん達の公会堂 」


今日のタイトルは
「 春眠々 :☆: 」 です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする