蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

紙子谷の過ごし方~囲碁そしてカタン~

2007年07月04日 10時06分26秒 | Weblog
紙子谷は共有スペースに3人が存在する確立が高いです。1人はゲームなり読書なり昼寝なりすればよいのですが残り2人はいつもヒマです。3人で外出するにもこの連日の雨と先立つものが必要です。ということで2人で出来る遊びを考えたところ『囲碁』を思いつきました。ルールも知らなければ道具も持っていません、ルール書は古本屋に大方あるとふんで買いに行きました、道具のあてはあったのでその足で持っている人のところに行って借りてきました。結局3人で実際に囲碁をしながら本片手にルールを覚えていきました。大体のルールは把握したのですがもっとも重要なことが今だに理解出来なくて困っています、それは『勝敗の決し方』です。本も読んでもどうにも理解しがたくこれがわからないと楽しくありません。今日にも碁盤の所有者に聞いてみます。

この日は囲碁はもうせずにいわくつきの『カタン』をしました。カタンはどこかの国で開発されたボードゲームでわからない人が多いと思いますが説明が面倒なので知りたい人は自分で調べて下さい。4回ほどしましたがそのうち1回は4人であとは3人でしました。3人ともお酒が入っていたせいかかなり展開が早く、1ゲーム1時間もかかりませんでした、さらに3人とも独立独歩の精神が強いので交渉をしません。それでいて絵に描いたようなカタンにはなっていました。