蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

浜坂クリスマスイベント

2006年11月30日 09時24分05秒 | Weblog
明日から1泊2日で兵庫県新温泉町の浜坂ユースホステルで『浜坂クリスマスイベント』があります。

近隣地域の子どもが毎回40人近く参加してクリスマスパーティーをするという比較的単純なイベントです。子ども達は各自500円くらいのプレゼントを持参しており、それを交換し合うのを楽しみにしています。単純に交換してもおもしろくないので僕達はおもしろく交換する方法を考えます。何やら子ども達と大学生との争奪戦のような内容らしいです。ほかにもたくさんイベントを用意しています。どんな様子だったかはまたブログに書かせてもらいます。

本質

2006年11月29日 16時18分34秒 | Weblog
皆さん、オーロラを知っていますか?オーロラを見たことがありますか?大多数の人は肉眼でなく映像や写真などでしか見たことがないでしょう。しかし肉眼以外での映像で見てもオーロラは美しいと感じる人はたくさんいるでしょう。ここでは『オーロラ=美しい』が成り立ちます、しかしすべての人間がオーロラを見て美しいと感じるでしょうか?オーロラを見ても科学で証明された自然現象である・場所だけに寒い・キミが悪いと感じる人もいるでしょう。これより『オーラロ=美しい』が成り立たないことになります。つまりオーロラは本質的には美しくないという事です、オーロラが美しいかどうかは見た人の心で決まる、オーロラは本質的にはオーロラでしかなく、すべてはそれを見た・聞いた・感じた人の心しだいでオーロラは美しくも・醜くも・無関心にも成りえるのです。

オーロラが美しくあるためには見る人がいなけれならない。オーロラだけがあって、見る人がいないのでは美しさはなく。見る人だけがあってオーロラが無いのではやはりそこには美しさはない。オーロラがあって、見る人がいて、初めてそこには美しさが生じる。


人と人との関係もこれと似ていると考えています。

クリムゾンクリスマス

2006年11月27日 16時49分41秒 | Weblog
『クリムゾンクリスマス~純白の雪をアナタの血で紅く染めてみませんか~』という謎のイベントを思いつきました。内容はクリスマスとその近い日に諸所の事情で暇な人を対象にスポーツチャンバラ大会をするというものです。このイベントで日ごろやクリスマスへの嫉妬・憎悪・羨望をスポンジ性の刀に込めて死闘を繰り広げませんか?

因みにこの戦いの果てにはケンタッキーフライドチキン・お酒・お菓子など宴会が用意されています。楽しく参加するために皆さん生き残ってください!!!

年に一度の大切の思い出をアナタの血で購いましょう!

郵便配達

2006年11月24日 00時16分09秒 | Weblog
今週の火曜日に地元の友人宛てに手紙を送りました。予定では2日後に配達されるらしいのですがまだ届いていないようです。鳥取だとポストに投函しても本当に回収に来るのか不安です。こんな心配するなら鳥取中央郵便局から配達すればよかったと思います。さらに不安なのは自分の住所を書いていないことです。単純に書き忘れなのですが・・・相手先の住所もうろ覚えなのでもし間違っていて配達できない場合は廃棄処分されてしまうのでかなりピンチです!中には手紙以外の物も入っているので非常にマズイです!早く届いてほしいです。

新旧副部長の話

2006年11月23日 00時11分11秒 | Weblog
今日2時間ほど僕の所属しているサークルの副部長とさまざまな話をしていました。

なにやらため息をついたり疲れているようです。僕は数ヶ月前に副部長の任をその子に譲りました。よく気がまわり頭の回転が速く常に物事の先を見ている子です。しかしそれが災いしているようです、物事の先を見ている分に人より多くの事を気づき、深く考えるために思い悩んでしまうのです。引き継ぐときにその子の能力と意識の高さを信頼して任命しました、同時にこのような苦しみも背負わせてしまう事もわかっていました。やはり今の現状を見る限り危惧した通りになってしまいました、わかっていながら任命した愚かさは今でも申し訳なかったと思います。

出来れば無理することなく責務を果たしてほしいのと女性であることを忘れないでほしいです。

竹鉄砲

2006年11月20日 18時25分18秒 | Weblog
11月18~19日の土日に鳥取砂丘子どもの国でアースディというイベントが催され、僕が所属している環境部環境教育班は『環境すごろく』と『竹鉄砲』をしました。班を1,2年と3年に分けて僕達3年は竹鉄砲の担当になりました。

竹鉄砲は竹は節が残らないように切って、その筒に入る細い竹で弾を打ち出すという単純な構造です。竹の両端に濡れた新聞紙を空気が入らないように詰め込んで細い竹で力強く押し出せば『ポン』という発生音ともにかなりのスピードと威力で弾が発射されます。

ただ空気が入って不発に終わることが多く回転率は低く、小さい子どもだと力が足らず打ち出すことが出来ないなどまだまだ改良の余地はありました。

それでも子どもには大変好評でした。いつまでも打ち続ける子どももおり男女問わず人気でした。他には孫を連れたおじいさんにも好評でした。どうやら自分らが子どものときにしていた遊びだったらしく当時の話を聞かせてもらいました。

鳥取砂丘子どもの国はイベント会場として使用しても良いらしくまた今度なにか催したいです!!

履修漏れ

2006年11月17日 22時17分22秒 | Weblog
最近は高校の履修漏れが問題になっていますね。当初は60校近くでしたが次々と履修漏れがバレて日本全国で5000校にまで達しました。

今ごろ話題になっていますが案外人事では無いです。自分達の高校はどうなんだろうと少々気になるところではないでしょうか?

僕は愛媛県立伊予高校出身なので調べてみました。そうしたら不安的中見事履修漏れでした!何を履修していないのかはわかりませんがどうやら僕も履修漏れ対象者です。すでに卒業しているのでもう見逃してほしいです。

『人名』

2006年11月14日 17時55分02秒 | Weblog
たまに女の子で自分の名前が気に入らないという人がいます。各々いろいろな理由があるでしょうが悲しいことですね。

人の名前はその人が生まれたときに親が悩みに悩んで決めたものです。一生付き合うものであり、安易に変えられるものではありません。名前そのものの意味や漢字一文字一文字にも意味があります。自分の名前が嫌いにならないようによく女性の人名で使われる漢字の意味を少し紹介します。


『佳』・・・美しさ
『沙』・・・穏やかさ おおらかさ
『花』・・・花のような美しさ
『知』・・・高い知性
『由』・・・全般的に良い
『希』・・・希望や望がある
『奈』・・・やさしさ

他にもたくさんあります。名前がすべて『ひらがな』なのはカナ文字自体が丸く柔らかいので穏やかさを表します。

暇なときにでも自分の名前について思い返してみてください。

鳥取環境大学でもめごと

2006年11月05日 02時08分46秒 | Weblog
 新聞でも話題になっています。今、鳥取環境大学が内部でもめています。

 僕が知る限りの状況は以下の通りです。

 現鳥取環境大学学長である古○巌を同大学環境政策学科教員である篠○・金○・鈴○教員が辞任を要求するという内容である。

 なぜこのような状況になったかであるが簡単に言ってしまうと上記の教員らが古○氏を気に入らないのである。

 なぜ気に入らないかと言うと学長就任前後の出来事が大きく影響している。前学長である加○尚武氏は表向きは健康上の理由で退任したことになっているが本当のところは同大学理事長である八○氏が退任させたのである。加○氏は各方面で活躍し講演などする機会が大変多かった、そのため大学を不在にすることが多かった。それを不快に思う者が2人いた、一人が先に述べた八○氏である、もう1人は副学長である野○氏である。野○氏は学長である加○氏がよく大学を不在にし自分が留守番係で冷飯食わされてるような気分であった。このような不満を八○氏に漏らし、彼も加○氏に対してよく大学を不在にし加○の名ばかりが鳥取環境大学の名より世間に広まるのが不満であると思っていた。これらのことより加○氏を退任に追い込んだというわけである。

 ここからさらなる問題行動は次の学長選任方法である。八○氏が教授会に相談無く古○氏を次の学長ということで選任した。つまり古○氏は八○氏が勝手に連れてきた人物なのである。ここでの『教授会に相談なく・勝手に』という箇所は後の話で重要になってくるので忘れないでほしい。

 なぜ古○氏であったのかは今だ不明であるが一説では学閥ではないかと言われている。八○氏は京都大学出身で古○氏と現副学長2人もそうである。古○氏は鳥取環境大学学長就任以前は京都大学副学長であった、自分でもその経験から大学経営には自信があったようである。

 古○氏は学長就任後すぐに大学改革のような政策を数多く打ち出した。『学長ドリームプロジェクト・教員カジュアルデイ・教員のネクタイ着用義務・学生の講義での座席指定』など学生にはよくわからない政策を考え教授会で悉く却下されてきた。唯一施行されたのは駐車場に遮断機を付けたことである。鳥取環境大学は大学に車で通学する学生はそのことを申請し駐車場使用の許可を取る仕組みであった。しかし遮断機の設置で駐車場使用申請をした学生は遮断機開閉専用カードを使わなければ開くことができない仕組みになっている。申請には環境大学らしく車の排気量に応じて金額が指定されている。もちらん排気量の少ない車ほど金額が低いのだが現実はそうもいかない、排気量の少ない車というのは近頃販売されているようなプリウスなどの比較的値段の高い車でとても学生が乗れる車ではない。結果的にほとんどが排気量の多い車という枠組みになり2万円ほどの金額を払うことになる、さらにこれで徴収されたお金は現在明確な使い道が決まっておらずプール状態になっている。

 このようなことをしているので教授らからあまり評判が良くないのである。加○氏の評判が大変良かったことも重なり現学長への不信感は高まる一方である。最近では英語教員であった栖○氏が不当に解雇され、栖○氏が鳥取環境大学を相手取り損害賠償を請求する騒ぎがあった。近年、鳥取環境大学は入学者数が減少している傾向にある。その原因は教授の指導力にあると理事長が書面にして直接渡すなど学長のみならず理事長および理事会までも同大学と敵対関係を構築している。

 これらのことが重なり教授らは学長の即時辞任を訴えた。つまり訴訟に持ち込むカタチにしたのである。訴訟のネタには学長就任に関する違法性が用いられた。詳しく説明するにはまず上記で述べたことを思い出してほしい。『教授会に相談なく・勝手に』という部分である。これを念頭において上で以下の文章を読んでほしい。(※この文章は木曜日に全学生メールで送信されたものを一部抜粋したものです)

政策学科教員の篠○・金○・鈴○3名の連名により、鳥取地方裁判所に古○氏の学長就任は過去の裁判例に照らして違法であるむねの訴えを起こし、鳥取県庁記者クラブにおいて八○理事長、古○学長の学内における権力乱用の実態を記者発表する方針であると宣言しました。
実は、すでに篠○氏は、以前から古○氏が「違法学長」だという指摘をしてきたのです。これに対して、古○氏は9月の教授会で「自分が違法学長であるなら即刻辞める」とはっきりと公言しました。この発言は教授会出席の皆さんが確認しています。
それにもかかわらず、現在、古○氏は、「違法な学長選出」ということについて、「根拠がない」「自分(古○)の学長就任は違法ではなく合法である」と強く否定し、卑怯(ひきょう)にも、理事長に助けを求めています。
しかし、古○氏は明らかに違法選出による違法学長なのです。その証拠は、京都地裁による判例(出所『判例タイムズ』)にあります。以下の通りです。

『京都地裁判例、【決定要旨】「一、私立大学の理事会が、教授会の審議を経ずにした学長(事務取扱を含む)の選任は、私立学校法三六条、学校教育法五九条一項の趣旨に違反し、無効である」――。』

この判例に基づけば古○氏が「違法学長」であることは疑いがありません。八○理事長は、「私立大学では理事長が学長を任命するのはいまや当たり前になっている」と強弁して、古○氏を必死で守ろうとしています。自分が任命したのですから、理事長も自分の間違いを認めたくないのでしょう。しかし、もう一度、判例を読み直してみてください。
何度読んでも、「教授会の審議を経ない学長の任命は無効」と書いています。
今日の社会では、「コンプライアンス」(法律遵守)が何よりも重要となっています。学内規定がどうであれ、学内規定より法律が上位であり、われわれは法律に従わなければなりません。それゆえ、こうした問題を、混乱を回避したいという建前で、「内輪でそっとしておく」「外に漏れないように」といった秘密・隠蔽主義を取り、世間の目から隠すようなことはあってはならないのです。「いじめ」や「高校生の履修不足」の問題を学校側が隠そうとして、かえって事態が拡大した例を挙げるまでもないでしょう。まして、公設民営方式による大学だからこそ、情報公開を避けて通るわけにはいかないわけです。

以上が一部抜粋した内容である。

 話がかなり複雑になっているのは一目瞭然です。学生としてはどこからどのように関わっていいのか判断しかねる状態です。ただ篠○・金○・鈴○氏3名が鳥取環境大学から去るのはこの学生や大学にとって非常に不利益であることは誰もが思っていることである。ゼミの先生として慕っている学生にはなおのことです。学生側が今しなければならないことはさまざまに錯綜した情報の中から自分達に必要な情報を取捨選択して学生達はどうしたいかを明確にするのが最優先だと考えている。そのためにはまず篠○・金○・鈴○3名との対話が必要である、そこで学生側の考え方を提示するのが今僕達学生に求められていることではないだろうか?

 願わくばこのような不毛な争いは速やかに終息してより理事会・学長・教授会・学生が良い大学運営に尽力してほしいです。



 個人的な見解ではこのような事が横行している理事会は組織的にも大きく問題があると判断している。法律を教える立場の大学が『見つからなければ何をしても問題無いような姿勢であること』は組織倫理として著しく人間性が欠如している。ただ単に学長を辞めさせるのではなく、これらの廃退を是正することが根本的解決ではないだろうか?その第一歩が学長辞任であるのならば今回の事態は大いに応援するところである。

昨日のブログに追加したもの・エクステ続

2006年11月02日 12時04分09秒 | Weblog
昨日のブログを見るとわかるとおり始めて絵文字を実戦導入しました。存在は知っていましたが中々使う気にもならなかったので無視していました。


今まで文章だけで味気ないものが少しは色がでて良いものです。まだまだ絵文字の使いどころを完全に把握はしていませんが使っていこうと思います。

それともう一つ、以前ブログで書いたエクステを付けた友人の写メが届きました。何を思ったかやや左斜め上から撮っているので全体像を見ることはできませんでしたが髪が長くなっているのはよくわかります。なかなか今までとは趣が違い単純に可愛かったです(髪が長い女性が好みなのも重なって)実家に帰ってちゃんとしたのを見るのが楽しみです!!