大反省会

９月２７日に開催された『飲食会』における新入生歓迎会実行委員会の視点と価値観で記す反省点です。


【イベント開催そのものの妥当性について】

当イベントの開催目的は『職員・教授・学生の３者の仲は不良であり、３者で何かを行うことがある場合にこの関係は問題であるために交流と主とした飲食会を催す。』である。

まず第一に３者が不仲である事実はあるのか。さまざまな憶測や噂が飛び交い、学生が学生の視点で事実とは歪曲された情報と拙い理解力でそう感じているだけではないのか。問題定義において自らが掲げた“問題”が誰の目から見ても問題であるかどうかを判断しなければならない、おおにしてこのタイプのイベントは大なり小なりの問題が発生してから行われるもので一個人の考えだけで判断するには多数の意見をある程度聞いてからでないと判断を間違えやすい。

次に『３者で何かを行う』という点である。これは非常に不明瞭な表現です、今までに大学の歴史で３者が共同で物事をこなしてきたことなどいくらでもあります。３者にはお互いの業務的・権利的・立場的な区分が存在するため確かに３者が同じ空間で作業をすることは少ないです。しかしそれは立場の違いからそうなっているだけで決して何も協力していないというわけではありません。立場が違えば協力の仕方が異なるのは当然です、しかしそれを表面的な捉え方しかせず一概に協力していないという見方はこれこそが問題であると感じます。

入学してからさまざまな“交流会”と名のつくイベントに遭遇しましたが現時点での見解では“交流会”というイベントで交流するのには限界があるということです。今回は交流に食事をかませましたが実際の参加者は飲食が目的で交流にはさほど興味が無く、それを外して単純に歓談のような雰囲気を作ってもやはり話す人はずっと話し、話さない人はやはり話さない。これは人の動きとして決して間違っておらずむしろ自然な行動です。人と人が話す理由はその状況の数だけ存在し、さらに人の心の動きなども関係してくるので正攻法など存在しない。すなわち一概にイベントを開催してそれに参加したからといって目的通りの交流が図れるかは状況・数値的にも不確かなのです。それぞれが違う考え・想いを持っている人達の動きをたった一つの方法で同じ方向に向かせることなど皆無に等しい、参加者の効用を満たせば主催者の意図が伝わりにくく、主催者の意図を優先すると参加者の効用を満たすのが困難になってくる。“交流会”というイベントはそれだけ参加者の効用を満たし主催者の意図通りに進めるのが難しいのです、このある種に矛盾をはらんだ両面同士をバランス良く運営するのが企画力・運営力なのかもしれませんがやはりイタチごっこになりやすいイベントの一つだと認識しています。

１０月１日

１０月１日に蜜柑を取りにいくため今一度実家に帰ります。

本能寺の変

いろいろな本を読んでいて考えたことは『なぜ明智光秀は本能寺で織田信長を殺したのか？』です。

あのまま織田信長が天下布武の名のもとに全国を統一していればもう少し早く戦国の時代は終止符を打っていたかもしれないのに明智光秀はあのタイミングで主君殺しを行った。その結果、豊臣秀吉が一時期天下を獲り、次に徳川家康と石田光成が東軍と西軍に分かれて戦った関ヶ原の戦い、豊臣家の最後となった大阪城冬の陣・夏の陣、明智光秀がした行為はイタズラに戦国の世を延ばしただけように感じます。織田家家臣団のなかでもっとも強い忠誠心と知力・戦力を持ち合わせ織田信長の№２とまで言われた男の行為としてはいささか浅はかなように感じます。

この質問を実家の友人に問いかけたら以下のような考えを教えてくれました。

『明智光秀は平和の世では生きることが出来なかったからじゃないか？』

非常におもしろくて興味深い意見でした。

『明智光秀は持てる才能や能力を戦国時代に生きる武将として使い、それのためだけに生きてきたのだからもし平和な世になれば自分が生きることが出来ないと思って殺したのではないのか？明智光秀は織田信長を殺したのではなく平和の世になる事実を殺したのではないか？』

歴史にもしかしてはないですし、あくまで残された資料と個人の見解でしかありませんがこの考えには僕はかなりしっくりくるものがありました。

ある大学の深夜の情事

深夜、僕の所属しているゼミ室で１年生の男女が性的行為をしておりました。

一昔前からうちの大学はこのような行為を学内でしているという話を聞いておりましたが実際に見たのは今回が初めてでした。

学生ですからラブホテルに行くお金も無いのかもしれませんが時と場所を選んだほうが良いでしょう。深夜でもうちの大学はいつ誰が来るかわかりませんから、どうせするならクラブハウスのほうが人が来ないので良いかもしれませんね。

同棲中

一月前くらいから僕の家で同棲している“くまのプ～さん”です。僕の寝床を奪いただひたすら寝ています。はちみちは食べませんから食費は１人分ですし、ゲームをしていたり１人で外出していても文句を言われないので助かります。

戦国無双２猛将伝

近頃購入しました。第一作目である『戦国無双』はしたことがあります。

武将をコンプリートしているのですが『戦国無双・戦国無双２』に登場する武将の第４秘蔵武器と第５秘蔵武器を入手できません、そもそも入手方法すらわかりません。

できれば使いたくなかったのですが攻略サイトを見たら携帯との連動サービスである『MIXJOY』なるものが必要らしいのです。これは月額制の携帯サービスなのですがそこでパスワードを入手すれば隠し要素がわかるらしいです。

これのためだけに契約するのもおもしろくないのですが完璧にする方法を知りながら中途半端に終わらせるのは僕のルールに反するのでどうにかしたいと思います。

それにしても最近のゲームはメーカー管理の携帯サイトと連動していることが多いです。カプコンの『新鬼武者』もそうでした。携帯電話の機能が向上するにつれて連絡機能としての本質を超えてゲームやテレビとの境界線が曖昧になっている気がします。携帯電話は確かに便利で生活必需品になりかけていますが『利便性』と『必要性』は必ずしもイコールとは言えないと思います。

そろそろ実家に帰ろう。

１５日以降に帰ろう。そうしよう。実家の友達と飲みに行く約束をしましたが今だに行けてないのでそろそろ行きたいです。


情報漏洩の対策でmixiを退会しましたがそれはそれで少々不便することがあるのが難点です。

どのみちこのブログとリンクしているのならあまり変わりないのかもしれませんが・・・

休み

今日はバイトが休みです、しかし明日はあります。いったいいつまでやるのでしょうか？

「赤穂の塩」「忠臣蔵　四十七人の刺客」「藩主が江戸城で刃傷事件」で有名なところの友人‘S’君は自転車で長崎に行きました。一ヶ月近く帰ってこないそうです。目標は佐世保バーガーを食べることらしいですが今の日本ではそんなものは通信販売で簡単に手に入るのにわざわざそこに食べに行きました。夏休みあけにはかつての厚顔溢れた笑顔を見せてくれるでしょう。

もう一人の友人は９月中旬にゼミ合宿で沖縄に行くそうです。あまり乗り気ではないそうですが結局は行くみたいです、どうせ行くのだから楽しんで来てほしいです。

そのほかの友達は実家に帰るなどでほとんど所在不明です、こんなにも鳥取に残っていたことは初めてです。

風

ある話の流れで実家の友達に僕を自然に例えると『風』と言いました。

自分を自然に例えることなんてほとんどないですが嬉しく思いました。

それが適格かどうかは別としてそのように言ってくれたことに、やはりこの人のことが好きだなと感じました。