蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

浜坂クリスマスイベント4週目

2007年12月29日 20時20分12秒 | Weblog
 少々、前になりますが無事に終わりました。4週目の子ども達が今年一番浜坂クリスマスイベント慣れしていたので円満にイベントをすることが出来ました。

 1年目は夜中、子ども達が騒ぐので一晩中見張りや無理やり消灯をしていまいたが昨年からは部屋で静かにしているなら消灯はしないことになり、さらに今年からは見張りもしなくても大丈夫になりました。4年間続けた結果、少しずつですが『夜中、部屋で静かにしていれば消灯されない・自分達が使ったシーツは自分で片付ける』という“流れ”が出来てきました。この流れはイベントをする上では非常に楽で子ども達の期待を裏切らず無理に強制力を行使しなくて良いというものです。【継続は力なり】という言葉にまだ遠いかもしれませんが成果の見えにくい我々の活動において価値のあることだと確信しています。次の世代には良い流れは継続し、さらに良い流れに変えていってほしいです。

 浜坂クリスマスイベントと同時に我々4年生が在学中で行うイベントがすべて終了しました。感慨深い人もいるようですが僕はまだ実感できていません。おそらく遅れてやってくるのだと思います。

12月24・25・26日

2007年12月25日 12時30分32秒 | Weblog
◆24日◆

鳥取砂丘イルミネーションに行きました。男3人女1人の布陣で科学と文明の光に彩られた砂丘を満喫しました。(※画像参照)

●25日●

やっと鳥取でのアパートの立会いを完了させて解約することが出来ました。際立って修復が必要な箇所は一箇所だけだったなのでそこそこ敷金・礼金が返還されることでしょう。

★26日★

紙子谷一斉清掃の日。実家への帰郷はこの後になるでしょう。

浜坂クリスマスイベント3週目

2007年12月16日 18時54分25秒 | Weblog
なかを開けてみると子どもの参加者42名でした。小学校高学年の子どもが多く、大学生のスタッフが少ない状況でイベント運営が困難になると予想していましたがそれほど困ったことはなく無事に終わることが出来ました。

さずがに高学年になると2~3年生のときに会ったときよりもいくばくが落ち着きありました。今週の子ども達は比較的低学年の頃から参加しているらしく、なかには僕達が大学1年のときに行った浜坂クリスマスイベントに参加してくれてた子どももいました。

夜は各部屋でおとなしく遊んでくれたので特に見回りしなくても大丈夫でした。今年の子ども達はわりと寝てるほうなので朝食や2日目のイベントがスムーズに進みます。

2日目は今年の浜坂クリスマスイベントで準備にもっとも手間と時間がかかった『クリスマスリース作りです』ずっとお流れになっていましたがようやく3週目にイベントをすることが出来ました。少ない装飾品にも関わらず個性豊なリースを作っていました。毎年、アンケートに工作系のイベントをしたいという意見が多数ありましたが、本格的な工作イベントをしたのは今年初めてでした。アンケートの意見通り、確かに飽きる子どももなく楽しんで作っていました。

子どもにとって『つくる』『さがす』『はなす』は自分自身が楽しむうえで欠かせないことなのかもしれません。僕達が考えるイベントも概ね上記の3つのいずれかに大きく大別されます。これに固執・拘る必要はありませんがある程度ポイントを押さえれば後は子ども達自信が“自分達の楽しみ”に昇華してくれることでしょう。

浜坂クリスマスイベント第2週目

2007年12月13日 23時41分10秒 | Weblog
予定ではこの週に『クリスマスリース作り』をする予定でしたが男の子が圧倒的に多かったので“どんぐりごま”と“空気砲”をしました。

イベントとは概ね成功で子ども達もすごく楽しんでくました。男の子はやはりノリが良いです、部屋ではゲームかカードゲームしかしないのである意味おとなしくて助かります。イベントをするときはそれに対して真剣に遊ぼうとするのでいろいろな意味で大学生側も楽しめます。

第3週目は女の子が20以上いて、しかも6年生という多感な時期の子ども達が跳梁跋扈しています。大学生もスタッフが著しく不足していてイベント運営は困難を極めることでしょう。明日から開始なのでスタッフ一同気を引き締めて、子ども達が楽しんでくれるクリスマス会にしたいです。