蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

パートにヘルプ要請をする件に関して・・・

2014年08月29日 09時26分35秒 | Weblog
パートにヘルプ要請する件に関して

現場の仕事で助力がほしいときはパートさんにヘルプ要請を出します。これはパート全員に共通ルールとなっていますので基本的に拒否は出来ません。ただし、もう一つの取り決めとして実際に誰が来るかはパート達の裁量でかまわないことになってます(※これは指名制にすると要請を受けるパートが偏ってしまうことを防止するため、あえてぼやかしています)

ヘルプ要請と言っても極めて簡単な作業内容でルーチンワークに近い部分を担当してもらいます、しかしながらパート各人の能力には個人差がかなりあり、同じ作業でも明確な差が出てます。人通り各人が経験してみて各作業における得意不得意が見えてきます。

現場としてはあえて不得意なパートを呼んで能率が下がるくらいなら指名をして適材を呼びたいと思うのは当然(※指名制そのものは禁止しているわけではありません)

元々、指名制に難色を示したのはパート側だったことと、実際の作業がさほど難易度が高いものではないことも併さって、パート裁量をまかせていたのですが個人差が以前より顕著になってきたので指名する流れになってきました。

ここで新しい懸念が生まれてきました。それは指名される者とされない者で後者が愚痴をこぼしだしたことです。指名されて呼ばれる続けるのは嫌だがまったく指名されないと不必要な人材と思うようでこれも嫌なようなです。

こういった不規則で流動性のある考え方に現場の若い衆がなかなか難しく対応に困っているそうです。一つの経験ではありますがややこしいのも事実です。

私はいつものことと思うのですが慣れてない子には大変なことです。