『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
今回は前々回の「【第17話】『深堀川を深堀する?』」の続編という感じですので、もしよろしければそちらも…
まずは深堀川の後にできた、自動車が通れない道路を出てすぐのところ。
以前はここをまっすぐ行って大沼神社へ向かったんですけど、今回はいきなり左へ行ってみようかと…
その深堀川の後にできた、自動車が通れない道路を出てすぐのところ…ですが、出るところの脇の公園が「若沼ふれあい広場」…「若沼」という沼もあったのかなあ。
…で、本題に戻っていきなり左に行った結果…バス通りに出てしまいました。
こんなはずじゃあ…
…で、元に戻り、いきなり左…ではなく、少しだけ進んだところで左に。
ちなみに、画像では左に入る道が2ヶ所ありますが、手前の方です。
あと、この画像は後程触れますので【画像A】として覚えておいて下さい。
ところどころで道が右にカクッとカーブしてるんです。
三叉路に出ました。
右は道がまっすぐなので左を選択。
何ヶ所か右にカクカクした後、突き当たりに。
正面の駐車場の向こうが大沼神社…というわけで、カクカクした道がどうやら大沼の痕跡…らしいです。
大沼神社の脇を通り抜け…
…また道がカクカク…これも大沼の痕跡でしょうか。
画像左端の位置で左折したので、これで大沼をひと回りしたことになるのかなあ…まあ、そういうことにしておきます。
ちなみに、この画像は前に載せた【画像A】と同じ場所を別角度から撮ったものということになります。
つまり、【画像A】の右に入る道から撮ったということになるわけです。
場所は変わりまして、深堀川の暗渠。
ガードレールの向こう側の道路がバス通りで、停止禁止部分の左手が文京交差点。
つまり、上流側から撮った形ということですが…
上の画像の反対側。
左端が暗渠ということになりまして…
少し進むとカクカクが…道路わきのコンクリ部分がたぶん暗渠。
道路は突き当たりになりますが、暗渠は続くよ…どこまで?
暗渠はここに出たわけです…って、どこ?
再会した暗渠はここを右に行くんですけど…あえてまっすぐで。
ちなみに、この画像は後で触れますので【画像B】ということで。
道はフタマタに分かれてますけど、どっちでもとにかく突き当たりを右に行くと、交差点の脇に謎の三角スペースが。これこそ暗渠じゃないかと思うのですが…
三角スペースの向こう側には道路が伸びているんですけど、常に車が止まっていて…というわけで、その道路を進んでいくことにします。
程よい狭さ&クネり…川の痕跡じゃないでしょうか?
右側に自動車が入れない道の入口が。
ここで川が右折しているかどう走りませんけど、この先は以前触れてるので、この話はここまで。
【画像B】の地点に戻ってみました。
先ほどはあえて直進しましたが、ここでは暗渠に従って右折することに。
…というわけで、右折してすぐのところで撮ったのが左の画像ということになります。
なお、道路の奥の方に横断歩道と信号が写っているんですけど、そこが県道52号線との小沼団地西側交差点ということになります。
暗渠…かどうはさておき、とにかく右手にはガードレール付きの歩道が。
そして、大沼の時と同様、ところどころでカクカクしてるんです。
県道52号線との若松小前交差点に出ました。
先ほど同じ県道52号線との小沼団地西側交差点を通過してましたので、Uの字的に廻ったことになります。
そして。若松小前交差点を直進した先に待つのが文京交差点ですが…
若松小前交差点は直進…したものの、文京交差点…までは行かず、その手前を右に入ると、その右側にもガードレール!
そして、突き当たりの位置にあるガードレールが…深堀川の暗渠とオボシキ…というわけで、小沼の痕跡をグルッと回ったことになるのかな…
小沼をひと回りした(というテイの)記念に小沼停留所を。
ちなみに、右端に写っているのが「さ501」。
突然ですが…グッドイーブニング!
相模原市中央区鹿沼台。
鹿沼公園の…鹿沼。
ちなみに、鹿沼には「でいだらぼっち」の伝説があり、「でいだらぼっち」という巨人が地団駄を踏んだ跡=鹿沼…だそうで、同様の伝説が、大沼、小沼、大野台、清新、橋本、矢部、東林間などのくぼ地にも…ひとつだけ思い当たるフシが。
鹿沼の畔で見つけた「かぬま」の標柱。
淵野辺駅近くの北側で見つけたスーパー前の「しょうぶ沼」。
16号線の淵野辺十字路近くで見つけた「じんだら沼」の標識。
(こちらをクリックすると、「じんだら沼」の位置が分かるんじゃないかと…)
…というわけで、今回は前々回の深堀川の痕跡をたどる記事の後追い&沼で記事を書いてみました。
大沼と小沼…沼の形を残す形で団地を造ったんですね。
でも、できれば沼を残しておいてくれた方がよかったんですけど…
【おまけ】
これ以上の深堀はキリがないので、ここで載せてしまうことに…
大沼・小沼の痕跡が推測できるような地図がやっと見つかったので…
青が大沼
赤が小沼
…あくまでだいたいなのであしからず。
後日、小沼があったと思われる公園のそばを通ったところ…画像中央にご注目!
小沼の石柱を発見!
大沼のは知ってましたけど、これは新発見でした。
一応、大沼のも載せておきます。
大沼神社の境内の碑の傍らに…
…
今回は前々回の「【第17話】『深堀川を深堀する?』」の続編という感じですので、もしよろしければそちらも…
以前はここをまっすぐ行って大沼神社へ向かったんですけど、今回はいきなり左へ行ってみようかと…
こんなはずじゃあ…
ちなみに、画像では左に入る道が2ヶ所ありますが、手前の方です。
あと、この画像は後程触れますので【画像A】として覚えておいて下さい。
右は道がまっすぐなので左を選択。
正面の駐車場の向こうが大沼神社…というわけで、カクカクした道がどうやら大沼の痕跡…らしいです。
ちなみに、この画像は前に載せた【画像A】と同じ場所を別角度から撮ったものということになります。
つまり、【画像A】の右に入る道から撮ったということになるわけです。
ガードレールの向こう側の道路がバス通りで、停止禁止部分の左手が文京交差点。
つまり、上流側から撮った形ということですが…
左端が暗渠ということになりまして…
ちなみに、この画像は後で触れますので【画像B】ということで。
程よい狭さ&クネり…川の痕跡じゃないでしょうか?
ここで川が右折しているかどう走りませんけど、この先は以前触れてるので、この話はここまで。
先ほどはあえて直進しましたが、ここでは暗渠に従って右折することに。
…というわけで、右折してすぐのところで撮ったのが左の画像ということになります。
なお、道路の奥の方に横断歩道と信号が写っているんですけど、そこが県道52号線との小沼団地西側交差点ということになります。
そして、大沼の時と同様、ところどころでカクカクしてるんです。
先ほど同じ県道52号線との小沼団地西側交差点を通過してましたので、Uの字的に廻ったことになります。
そして。若松小前交差点を直進した先に待つのが文京交差点ですが…
ちなみに、右端に写っているのが「さ501」。
相模原市中央区鹿沼台。
ちなみに、鹿沼には「でいだらぼっち」の伝説があり、「でいだらぼっち」という巨人が地団駄を踏んだ跡=鹿沼…だそうで、同様の伝説が、大沼、小沼、大野台、清新、橋本、矢部、東林間などのくぼ地にも…ひとつだけ思い当たるフシが。
(こちらをクリックすると、「じんだら沼」の位置が分かるんじゃないかと…)
…というわけで、今回は前々回の深堀川の痕跡をたどる記事の後追い&沼で記事を書いてみました。
大沼と小沼…沼の形を残す形で団地を造ったんですね。
でも、できれば沼を残しておいてくれた方がよかったんですけど…
【おまけ】
これ以上の深堀はキリがないので、ここで載せてしまうことに…
大沼・小沼の痕跡が推測できるような地図がやっと見つかったので…
青が大沼
赤が小沼
…あくまでだいたいなのであしからず。
大沼のは知ってましたけど、これは新発見でした。
大沼神社の境内の碑の傍らに…