『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに、今回は6月上旬のお話です。
今回は…ごめんなさい、朝も食べずに出てきたもので…というわけで、まずは腹ごしらえ。
まぐろホホ肉カツ定食。
デザートでゼリーが付いてきまして…マンゴーでした。
橘公園。
(こちらをクリックすると、公園の画像が出ます)
カフェスタンドは開店前…ではなくてオープン前。
残念…
江川せせらぎ遊歩道。
…再登場ですね。
今回は本格的にたどっていこうかと…ただし、チャリなので、遊歩道に沿って進む形ですが。
片足立ちのカモさん。
遊歩道の所々で見かけたカモさんたちでしたが、ヒト慣れしてるんでしょう、近くを通ってもまったく気にしてないソブリ…
こんな感じに…こうなると、さすがにカモさんの出番はないですね。
遊歩道を完走(?)したみたいです。
遊歩道は終わったものの、そのままの流れで道なりに…で見つけた、千年新町1。
江川せせらぎ遊歩道ですが、実は高津区と中原区の境目…で、千年新町1は高津区。
遊歩道は終わったものの、そのまま真っ直ぐ進んだ結果、駅に突き当たりました。
武蔵新城駅。
ここは中原区…
千年1024…残念ながら、千年1000は見つかりませんでした。
川か用水路か…まあ、いわゆるひとつの暗渠です。
十字路の先にある千年新町停留所へ向かう新城駅行きのバス…の後ろ姿。
気になる高台を見つけたので、バスとセットで…
高台に向かう途中で見つけた「千年」停留所。
「千年」と書いて読みは「ちとせ」だったんですね。
いざ、高台へ!
結構高いところまで来ました。
(こちらをクリックすると、高台からの見晴らし画像が出ます)
上の画像の階段ですが…果たして何段あるんだろう?
高台をウロウロしていたら、「橘樹歴史公園」を発見!
ちなみに「橘樹」と書いて「たちばな」…
校倉造の高床式倉庫が復元!
近づいてニオイをかいだら、木のいい香りが…
道標発見!
「たちばな古代の丘緑地」が「橘樹歴史公園」のことだろうと思い、「たちばなふれあいの森」へ移動することに。
ちなみに、たちばな古代の丘緑地をリニューアルする形でできたのが橘樹歴史公園で、オープンが5/18!
半月しか経ってなかった…どうりで木のいい香りがしたはずだ。
たちばなふれあいの森。
結構長い階段を下りてから撮りました。
(こちらをクリックすると、上からの画像が出ます)
「たちばなふれあいの森」で見つけた「高津区市民健康の森」…どっち?
あと…「高津区市民」って…「高津区民」じゃダメ?
「たちばなふれあいの森」を後にしたところ…どうやら高津区と宮前区の境を歩いていたみたいです。
(こちらをクリックすると、道路の画像が出ます)
「天照皇大神」…アマテラスオオミカミ?
「天照皇大神」は「あまてらすすめおおかみ」とか「てんしょうこうたいじん」とか読むらしいのですが、どちらにしても「天照大神」つまり「あまてらすおおみかみ」のことでよろしいんじゃないかと…
橘樹神社。日本武尊(やまとたけるのみこと)と、その后の弟橘媛(おとたちばなひめ)を祀ってるそうです。
狛犬なんだけど…かわいい! しかも親子犬!
(こちらをクリックすると、もう一方の狛犬の画像が出ます)
ちなみに、社殿の脇には先代の狛犬がいらっしゃいました。
子母口公園。
どこにでもあるような高台の公園なんですけど…
ちなみに、「子母口」の読みは「しぼくち」。
(こちらをクリックすると、高台からの景色が出ます)
子母口公園=子母口貝塚…というわけで、貝塚に関する説明書きや発掘した成果(?)をガラスケースに収めた展示(?)を見ることができました。
かつてはこの辺りが海岸線だったそうです。
尻手黒川道路に出ましたので、今回はここまで…
…というわけで、今回は…川崎市高津区でした。
高津区はこのシリーズ2度目ですが、これにはモロモロの事情がありまして…というのはさておき、前回ちょっとだけしか行けなかった江川せせらぎ遊歩道を一応端から端まで行くことができました。
(チャリは遊歩道には入れないので、遊歩道沿いに進むだけなんですけど…)
遊歩道をたどって武蔵新城駅まで行った後は、千年という地名に惹かれて(?)ウロウロしていたところで見つけた高台で、見つけた橘樹歴史公園…こういう嬉しい驚きが欲しいからあまり下調べはしないようにしてるんですよ。
後日調べて分かったんですけど、川崎市(の大半)から横浜市(の一部)にかけての一帯が昔は「橘樹郡」と呼ばれていたとのこと。
橘樹神社のご祭神は日本武尊、弟橘媛…そういえば、天照大神の石碑もあったし…貝塚も…ただ、残念だったのは古墳をスルーしてしまったこと。真ん前を通っていながら…
あと、貝塚があるということは海が近いということ…そういえば、蟹ケ谷というところも近くにありましたけど…
…とにもかくにも、歴史とロマンに満ち溢れた充実したひと時を過ごすことができ、大満足です。
ちなみに、今回は6月上旬のお話です。
まぐろホホ肉カツ定食。
デザートでゼリーが付いてきまして…マンゴーでした。
(こちらをクリックすると、公園の画像が出ます)
残念…
…再登場ですね。
今回は本格的にたどっていこうかと…ただし、チャリなので、遊歩道に沿って進む形ですが。
遊歩道の所々で見かけたカモさんたちでしたが、ヒト慣れしてるんでしょう、近くを通ってもまったく気にしてないソブリ…
江川せせらぎ遊歩道ですが、実は高津区と中原区の境目…で、千年新町1は高津区。
ここは中原区…
「千年」と書いて読みは「ちとせ」だったんですね。
(こちらをクリックすると、高台からの見晴らし画像が出ます)
ちなみに「橘樹」と書いて「たちばな」…
近づいてニオイをかいだら、木のいい香りが…
「たちばな古代の丘緑地」が「橘樹歴史公園」のことだろうと思い、「たちばなふれあいの森」へ移動することに。
ちなみに、たちばな古代の丘緑地をリニューアルする形でできたのが橘樹歴史公園で、オープンが5/18!
半月しか経ってなかった…どうりで木のいい香りがしたはずだ。
結構長い階段を下りてから撮りました。
(こちらをクリックすると、上からの画像が出ます)
あと…「高津区市民」って…「高津区民」じゃダメ?
(こちらをクリックすると、道路の画像が出ます)
「天照皇大神」は「あまてらすすめおおかみ」とか「てんしょうこうたいじん」とか読むらしいのですが、どちらにしても「天照大神」つまり「あまてらすおおみかみ」のことでよろしいんじゃないかと…
(こちらをクリックすると、もう一方の狛犬の画像が出ます)
ちなみに、社殿の脇には先代の狛犬がいらっしゃいました。
どこにでもあるような高台の公園なんですけど…
ちなみに、「子母口」の読みは「しぼくち」。
(こちらをクリックすると、高台からの景色が出ます)
かつてはこの辺りが海岸線だったそうです。
…というわけで、今回は…川崎市高津区でした。
高津区はこのシリーズ2度目ですが、これにはモロモロの事情がありまして…というのはさておき、前回ちょっとだけしか行けなかった江川せせらぎ遊歩道を一応端から端まで行くことができました。
(チャリは遊歩道には入れないので、遊歩道沿いに進むだけなんですけど…)
遊歩道をたどって武蔵新城駅まで行った後は、千年という地名に惹かれて(?)ウロウロしていたところで見つけた高台で、見つけた橘樹歴史公園…こういう嬉しい驚きが欲しいからあまり下調べはしないようにしてるんですよ。
後日調べて分かったんですけど、川崎市(の大半)から横浜市(の一部)にかけての一帯が昔は「橘樹郡」と呼ばれていたとのこと。
橘樹神社のご祭神は日本武尊、弟橘媛…そういえば、天照大神の石碑もあったし…貝塚も…ただ、残念だったのは古墳をスルーしてしまったこと。真ん前を通っていながら…
あと、貝塚があるということは海が近いということ…そういえば、蟹ケ谷というところも近くにありましたけど…
…とにもかくにも、歴史とロマンに満ち溢れた充実したひと時を過ごすことができ、大満足です。