フレンチ「ラ・サリーブ」⑥ / La Salive @Hamamatsu vol:6

2022-09-25 | フランス料理 / French cuisine
前回8月に続き、来てしまいました!
フレンチ「ラ・サリーブ」さん
(2ヶ月連続は初めて★)

静岡出張の機会を
つくってくださるお客様に
大感謝です!笑

早速、参りましょう、
写真で振り返る
「シェフのおまかせランチ」

1.バス亭からお散歩












見えてきました




2.いらっしゃいました~






3.着席


4.アミューズ




~左から時計回りに~
・ウリボーのこうがん
・ヒドリ鴨の砂肝
・アライグマのスモークハム

野性味/フレッシュ/力強さ/
(特にスモークハムは)
やさしくしょっぱくお酒のアテ☆

5.パン(ライ麦、くるみ)


オリーブオイルと
自家製ジャムをたっぷりつけて♪

6.シェフの逸品
「イノシシ&ヒドリ鴨のコンフィ、
 イノシシのゼリーよせ」


※別の角度から






コンフィのアップ!!


イノシシの脂身!
ゼリーよせのマスタードソース!
~フレンチ大好き!笑

元気がもりもり沸いてきます☆

7.スープ
「イノシシの田舎風」


写真で見ると、
「えっ、これだけ??」苦笑

・・・ところが、
(野菜も)旨みがギュッと
濃縮していて凄いです、これが!


無性にパンを浸したくなり、
おかわりの、熱々な竹炭パンで
レッツ・トライ!!


これはヤバイ。
そのまま→パンを浸す→そのまま、
手が、口が、止まりません。笑

※そうなのです、このお店は、
"パンとフランス料理のレストラン"
なのです♪

8.ポワソン
「甘鯛のうろこ焼き
 ~シェリーのソース~」




わーわー!!
(お肉たちを差し置いて)
この日、一番の逸品☆

ふわっと口の中でほどける
繊細かつ上品な身が愛おしく、

同時に、うろこ/皮の
"まるで火の動きが見えるような"
パリっとした食感/香ばしさも。

これぞ、"素材×シェフ"の織り成す
マジック(=魔法の掛け算)☆

甘鯛がクエと並ぶ
超高級魚なのは存じておりますが、
こんなに美味だなんて!

※決して大げさでなく、
 これまでにいただいた"火を入れる"
 魚料理で、文句なしの一番です!!


思い出すだけで笑顔が・・・笑
(生きててよかったぁ)

※甘鯛の魅力を引き立てる
 野菜たちもお見事です!
(このハーモニーが堪りません)

9.本日のジビエ料理
「ハクビシンもも肉のグリル」




ふわ~!グリルっていうのは、
"火で旨みを閉じ込める"ことを
言うのですね!!

ソースには骨のジュースも。

・・・これは一般的な
フライドチキンが食べられなくなる
レベルですね!


※あっ!フライドチキンは
 元々食べないけど、(苦笑)
 似て非なるもの。

10.デセール盛り合わせ


~マルキーズ・オ・ショコラ、
 西洋いちじくのコンポート、
 マンゴーのシャーベット、
 トリュフのコッタ!? etc..




ふだん砂糖を使ったスイーツを
ほとんど口にしないのですが、
またたく間に完食!笑


※食後のハーブティーが
 サーブされる前に
 いただいてしまいました!! 苦笑


アミューズからデセールまで、
鈴木シェフ、大変ご馳走様です!
(いや~、美味しかったなぁー)

静岡=ラ・サリーブ、
それは・・・至福のひと時☆


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