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自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

「MAGI-天正遣欧少年使節-」が最高です。と、その前に、BUSHOO!JAPAN さんの解説が面白い❗️

2019-04-17 11:33:15 | ドラマ


Amazon PrimeVideoでただいま配信中の話題のドラマ、「MAGI-天正遣欧少年使節-」が面白い。
 

MAGI Trailer 120s Pre YouTube nobunaga 0111




 


 
このドラマ、打倒、大河❗️かと思ったら、大河以上のもの。と同時に、大河ドラマの時間帯では、この「MAGI-天正遣欧少年使節-」のようなドラマは見れないんだな、と言う一抹の寂しさが。。。
反対に、大河よ、私を追い越せるか、というような挑戦状とも受け取れました。
 
挑戦状でもないですね。大河なんぞ屁とも思っていないような。
 
そこで、このドラマの評判はどうなんだろう、と思って調べたらありました。BUSHOO!JAPANさんのブログです。
 
大河ドラマとか朝のドラマは良く見ていますが、実はあんまり満足していない。
それはどういう事かというと、まず、
 
リアリティがない。
 
ライティングに全く変化なく、明るすぎる。
 
カメラワークが平坦。
 
脚本が練れていない。
 
というようなところでしょうか。
 
magiのepi1で、血しぶき飛び散る場面とか、信長が首をはね落とす場面が出てきます。戦国時代って絶えずこんな感じではなかったでしょうか。つまり、死がすぐ隣り合わせになっていて、生臭い血液の匂いが漂っている時代。
 
そういう時代に、明るすぎる照明というか明暗のない照明で、俳優さんたちが綺麗な衣装を着て、というと、サァ~っとドラマへの興味が薄れてしまう。(せごどんの奄美での生活もバカンスかと思えるように、みんな綺麗だった。)
 
以前のブログにも書きましたが、雲霧のような照明って大河ではダメなの
 
また、大河ドラマって戦国時代の残忍さを表現しなくっていいの
 
朝ドラとかでは、時間に余裕があるとすぐに食卓のシーンになるんですが、そういう安易な脚本でいいの(まんぷくでも多かった。)
 
こんな風に不満に思っているところが、BUSHOO!JAPANさん の感想と同じように思えて、このブログを良く拝見しています。

なぜ、こういうドラマを大河で作れないかと言ったら、それは、歴史の暗部を大河では描かないから。つまり、当時の日本人奴隷の事とか、キリスト教が布教の名の下に、他国でどういうことをしてきたか、ということ。
そういう事実をこのドラマでは正直に書いている。日本の大河であれば、今までのこの当時のキリスト教の描き方って、クリスチャンであれば清廉潔白、清らかな人のようにしか描くことが多く、大河の名を借りた布教か?と不満が多かったです。そのあたりは、こちらのドラマを高く評価します。

ですが、ドラマの中ではキリスト教の矛盾をかなり訴えていた少年たちですが、「愛とは何かと死ぬまで問い続けたのがキリストだ」という説明に納得?したようですが、見ている私には実はちんぷんかんぷん。キリスト教信者だったら、こういうところは理解できるのでしょうか。私には、だから何?のような反応しかない。宗教議論になってしまいますが、八百万の神々に慣れ親しんでいる者にとっては、たった一人の人を信ずる、ということが理解できないところです。
 
このドラマ、Amazon prime でなければ見れないので、会員になってから見てくださいとしか言えないので、そこが残念です。

ですが、今の大河ドラマで満足していない人、是非、このドラマを見てください、と言いたいです。Prime会員は30日間は無料ですよ。

正直言うと、一応主役になっている野村周平くん、目つきはとっても鋭いですが、もうちょっと演技勉強した方がいいかもしれません。
 
(全記事データーベースをクリックするとMAGIにたどり着きます。)


今回のように、日本人の監督、脚本、音楽、出演者で海外から発信、というようなドラマが今後増える可能性があります。こういうドラマを作られてしまっては、大河ドラマのこれからの時代、生き残れないのでは、とも思ってしまいます。相手は資金は潤沢だし、全世界配信ですし。

日本のドラマ制作陣も、もっと、今の時代どういうドラマを作ったら良いのか、考えるべき転換点かもしれませんね。日本って携帯だけではなく、テレビ部門でもガラパゴス化しているような印象です。日本の視聴者にも問題があるのかもしれませんが。

4月16日(火)のつぶやき

2019-04-17 05:52:16 | 事件

久しぶりに思い出した、Kの国の法則--トランプ、文ちゃん2分間会談やら二階さんやら桜田さんやら、、

2019-04-16 12:53:00 | 政治
韓国の文ちゃんがアメリカでトランプ大統領と会談、がそれもタッタ2分間だった、と言う事が評判になっています。
 
こんなニュースやら、私が知らなかっただけですが、大臣を辞職というか更迭された感じの桜田さんの親分である二階さんが親韓派という事を聞いて、久しぶりに思い出した事があります。
それは
 
Kの国の法則
 
その概要はというと、
 
第一に、国家から個人まで韓国と組むと負ける。(明の滅亡。清vs明・朝鮮であった。ベトナム戦争。アメリカ側に韓国がいた。等戦争からサムスンと組んだアップルがIBMに負けるなど企業間の競争まで)
第二に、第一のような場合に韓国が抜け駆けすると韓国だけ負ける。
第三に、韓国から嫌われれば法則を回避できる。
第四に、韓国と縁を切れば法則を無効化できる。
 
というもの。
 
要するに、韓国と関係するとろくなことにならない、と言う証明です。
 
今回、文ちゃんがアメリカに行く前から「会談は夫婦同伴で」なんて報道がありましたが、私でさえ、夫婦同伴の首脳会談なんてあるのとちょっと不思議に思っていました。
 
そしたら案の定。。
 
今回のようなトランプ大統領の韓国に対する処遇など、ま、今に始まった事ではないですが、こういうところを見ていると、トランプ大統領ってこの法則をご存知なのかと思ってしまう。
 
だから二階さんところの議員も問題起こしているのかしら。
今回の桜田辞任劇もとい更迭劇で、一気に二階派批判が増えているような印象です。参院選を前にして。
あの岩屋さんも二階派か、と聞いてどうりで、と言う印象しかない。
今年も200人ぐらい連れて韓国に行くらしい二階さん。今までは大丈夫だったかもしれませんが、今年は世間の目が今までとは違うんではないでしょうか
そういう事も知らないとは、Kの国の法則が最大限に発動しちゃうのでは
二階さんもトランプ大統領のように賢くなって、と助言したくなる。
 
 

4月15日(月)のつぶやき

2019-04-16 05:48:12 | 事件

タイガー・ウッズ マスターズで見事に復活❗️その影にナイキあり。

2019-04-15 15:20:00 | ゴルフ
タイガー・ウッズ、ついにマスターズ優勝で完全復活❗️
最終日、最終ラウンドで回ると言う結果になった時、誰でももしかしたら、と思ったのではないでしょうか。
 
普段だったら、日本時間では朝方結果がわかるマスターズの優勝。今年は嵐が近づいているということから、変則スタートで3サム。そのため、いつもより、早い時間に最終ホール。
 
感動的でした。
昨年から、復活の兆しは見えていましたが、マスターズで優勝❗️とは、スターは違います。
 
タイガーの場合、不倫スキャンダルとか腰痛で何回もの手術だったので、モチベーションを失った、ということではなかったようなので、まだゴルフへの情熱は消えてはいなかったですね。
 
そしてあのスキャンダルのさなか、多くのスポンサーが去っていくというのに、ナイキは続けてスポンサー契約を結んでいたようで、そういう支援も大きかったのではないでしょうか
 
ナイキのフィル・ナイトさん、「タイガーは偉大だ。こんなことは小さな事だ」とか言ったとか。さすが、フィルさん。
 
今回のタイガー、かなり体を絞ってきたように思える。それでも力強い。腰は大丈夫なんでしょうか。また、最終日のパーオン率は83.3%だったっていうんですから、スコアが伸びます。(私も参考にしたい、なんて。)それなのにモリナリは44%だけだったようです。ここに、差がでていますね。
 
安定のタイガー。
 
 
そういうタイガーの成績と、会場全体の「タイガーに勝たせたい」と言う大きな雰囲気が、モリナリを狂わせたようです。
 
最後、息子さんのチャーリーと抱き合っている姿は感動的というか、マスターズで優勝できた姿を息子さんに見せることができてよかったですね。
何しろ、チャーリーくん、パパのマスターズでの優勝を見るのは今回が初めてなんですから。YouTubeでパパのゴルフを見ることが多く、このため、パパのことはユーチューバーだと思っていたんですって。それも、タイガーのカムバックの理由にもなったんだとか。


 

4月14日(日)のつぶやき

2019-04-15 06:05:50 | 事件

ゴーン事件 -- 猫組長さんの解説がとってもわかりやすい。ゴーン氏の弁護士さんがバカに見えてくる。

2019-04-14 10:52:00 | 社会
ゴーン氏が再逮捕された時、猫組長さんの解説はいつになるんだろう、と思っていたら、先日ありました。
 
 
元経済ヤクザが解説「ゴーン氏が打った4つの致命的悪手
 
 
 
 
 
 
今回の事件、猫組長さんが昨年の11月に予想した通りの流れになってきています。でも、まだまだ色々ありそうで。
 
 
素人の私でさえ、保釈中なのに記者会見開くとかビデオメッセージを流すとか、こんなことしていいのか、と不思議でした。ましてや、奥さんがフランスに帰ってしまうなんて、これって罪を認めていることと変わらないんじゃないのと思っていました。
案の定、そういう行為が検察を刺激したようで、今はアメリカまで巻き込んで、今後はさらに大変なことになっていくようです。
 
 
それにしても、猫組長さん、「石油で稼いだ600億円を銀行ごと没収された」って、どういうことをしたのでしょうかそれも興味あります。
 
 
猫組長さんの予想では、今後はアメリカに身ぐるみはがされるであろうゴーン一家。
今回の記事を読んで思ったのは、猫組長さんのおっしゃる通りに、ゴーンさん、最初っから猫組長さんに助言を求めておけば良かったのに、と思ってしまった。
 
 
同時に、今のゴーン氏の弁護士さんがとってもバカに見えてしまった。保釈時に変な格好させたり、保釈後のtwitter開設とか、記者会見を開くとか言ったりしても何も止めなかったわけだから、結局、その弁護士さん自身も今回の事件の何が問題か、ということを全く理解できていないのではないのだろうか、と思ってしまった。保釈中に記者会見って、なんなの、と私でさえおかしな話、と感じていたのに。
 
 
ゴーン氏、弁護士変えた方がいいのかもしれません。
 
 
それにしても、この事件の発端となった借金の原因となったものは、そもそも何なのでしょうか。
 

4月13日(土)のつぶやき

2019-04-14 05:54:15 | 事件

【FOX】「マダム・セクレタリー」 ーー 最近ハマり始めた海外ドラマ。強い女性が好きですね。

2019-04-13 08:47:00 | 海外ドラマ

日本でもやっと見られるようになった、マダム・セクレタリー

本国アメリカでは、S5が最近(今でも?)までCBSで放送されていました。随分と話題になっていたようですが、そのドラマがようやく日本でも見ることができるようになったのです。
 
 
FOX、Hulu, u-nextでS1が視聴開始となっています。今、epi2のところ。
 
 

【FOX】「マダム・セクレタリー」 予告 -国務長官就任編-

 
 
私が、なぜ、このドラマを見てみたいと思ったか、というのは
 
 
強いオンナが好きだから
 
 
という単純な理由。それに、
 
 
主人公を演じている、ティア・レオーニが好きだから
 
 
 
 
 
ということでしょうか
 
 
彼女が出演していた映画、ディープ・インパクトの映像というか演技が結構頭に残っている。
 
 
 
 
 
 
 
それに、彼女の声がとっても気になる
声フェチ、というわけではないですが、心地良いような響きの声の持ち主には、惹かれることが多い。私自身、あまりいい声の質ではないからかもしれません。
 
 
強いオンナというか、男性的なイメージの女性って、憧れですね。この歳で憧れというのもなんですが、私もそうなりたい、と思っているからかもしれません。サバサバとした性格の女性の方がどっちかというと、いいなあと思ってしまいます。あまりネチネチしているような女性はこっちからお断り、なんて。。。。
私自身もサバサバした性格なので。それで失敗することも多いですが。。ウジウジしているような人だと「勝手にウジウジしていれば」なんて思ってしまうのです。
 
 
 
 
このドラマでは、一人の母親であり主婦でもある普通の女性がアメリカでは大統領に次ぐNo2のポジションである国務長官に大統領から直々に任命される、というところからスタートするわけですが、普通の主婦がどうしてと思ったら、元々はCIAで働いていた、ということなんですね。で、その時の上司が今の大統領という設定。
 
 
そのような重要なポジションで働くという事にも関わらず、全く物怖じせず嫌味な男性職員にも負けず、自分を貫く姿は、単純ですが、かっこいい、なんて思ってしまう。すごく、ドラマ的な展開ではありますが。
 
 
日本でもしリメイクするんだったら、彼女の役柄は官房長官、ということになるんだと思いますが、天海祐希さんに演じてもらったら、ゾクゾクしてしまうかもしれません。声、ということを考えたら、彼女の場合は高音で若干キンキン声なので落ち着いた感じが少なく感じますが、彼女のような度胸の良さと落ち着きと男性ぽいというところは、この役柄にぴったりと思えてしまいます。
 
 
(日本の場合、敵地に自国民を送り込むなんてことには全くならないわけなので、エピソードが続かないかもしれません。)
 
 
が、緊急取調室が始まったので、そちらで楽しみましょうか。
 

4月12日(金)のつぶやき

2019-04-13 05:50:45 | 事件

桜田五輪相、速攻で辞任 & 危機意識の欠乏を組織に感じます。 マニュアルが必要かも。

2019-04-12 12:38:00 | 政治
桜田五輪相、また話題になっているなと思うか思わないうちに、速攻で大臣辞任。
 
今まで何回も騒がれていたのに、全く動じているようには見えなかった桜田のおじさん。今回もまた、国会の審議内容とは全く関係のない話題で世間を騒がすのかな、と思っていたら、速攻で辞任。
 
今回の速攻での辞任劇、参院選の影響を考えての事でしょうか。それとも、二階さんを牽制するため
 
 
で、なぜ辞任したのかということは後になって知りました。
まあ、一応大臣というわけですから、今回のこと、軽率な物言いだったと思います。
 
 
今回の速攻辞任劇を見ているとなんかモヤモヤ。というのも、これって桜田さん一人の問題か、と思えてしまうからです。
 
今回の辞任劇の内容を見ていると、桜田さんの周りの人たちにこそ、問題があるように思える。危機意識が足りない。つまり、「このように発言したら、こういう問題が起きるでしょう」ぐらいは、シミュレーションして指導してあげるべきだったのでは
また、大臣というみんなから監視されるような立場にいる人って、原稿とか作らないのでしょうか。そしてその原稿に対してチェックする、というようなシステムは作っていないのでしょうか?
危機意識ということを考えたら、特に桜田さんのように前科がある人って、そこまでチェックしないと、いつ足元をすくわれるかわからないので、せめて、秘書やら何やらがきちんと原稿をチェックすべきだったのだと思います。または、ご本人自身も、こういう内容の演説はどうかとあらゆる演説に対して、事前に打合せをすべきだったのでは
あるいは、あまり喋らせないようにするとか。。
 
 
残りカス」なんて言われてしまっていた桜田さんですが、一応大臣に選ばれちゃったわけですから、足りないところは補ってあげて、この大臣で頑張っていこうとか周りの人たちは考えないのか、そこが不思議。結局、安倍内閣の足をみんなで引っ張ってしまっているような雰囲気です。
 
 
今回のようなことって、一人の責任ではないと思う。
 
 
政治家って、特に大臣クラスになると、ほんのちょっとしたことが命取りになるのではないでしょうかまた、一人の大臣に問題が起こると内閣全体の問題にもなり、政権交代にもなりうるのが日本の場合です。
そういうことを考えると、大臣の教育も大事。
大臣一人が偉いわけではありません。中には、その省のことなど全くの素人の人も大臣になってしまうこともあると思うので、そういう人を指導するのも周りの責任と思います。
加えて、大臣自身ももっとへりくだって色々周りから協力を仰ぐべきでした。そういう要職に選ばれてしまうと、みんな偉くなった気分になって、周りを信用しないのでしょうか。
 
 
河野さんってその点、無駄なことは喋らないようにしているように思えます。足を引っ張られないように。オバマさんもあまり余計なことは喋らなかったような印象です。トランプ大統領は別格ですけど。
 
 
今の時代、昔のようにただ大臣の椅子に座っていればいい、というものでもありません。
ということで、大臣になったら、
 
 
人前で喋ることはきちんと原稿を作る、余計なことは喋らない、危機は未然に防ぐ、内閣の足を引っ張るようなことはしない、その大臣の一言が内閣をダメにするということを肝に命ずる
 
 
これが鉄則ではないでしょうか。
 
 
新入社員のオリエンテーションと同じような指導が、大臣、副大臣にも必要だと思いました。
大臣にもマニュアルが必要でしょう。
また、大臣一人一人にスタイリストではないですが、「危機管理担当秘書」でもつけてあげて、全てをチェックするというシステムはどうでしょう。
 
 
同じような失敗ばかり晒して、それこそ組織全体に危機意識が足りないように思える。
 
 
とは言っても、マニュアルのようにしていたら、個性がなくなってしまうかもしれません。田中角栄のような人も出なくなるかもしれませんが。一人一人の自覚も大切ですね。

4月11日(木)のつぶやき

2019-04-12 05:54:12 | 事件

まだよくわかっていない、gooブログの使い方。

2019-04-11 14:33:00 | 日記
gooブログが新しくなってから一ヶ月?も経っていないか。。
が、未だに使い方が良くわかっていない私です。
 
 
というのも、昨日初めて、旧バージョンから新バージョンへの切り替え方がわかった次第。新規投稿の画面で、右側にちっちゃく書かれてある「新バージョンへの切り替え」というところをボチッと押せば、mobile版と同じようになることを発見しました。
 
 
まあ、「ヘルプ」を見ればわかるのでしょうけど、最初、この「ヘルプ」にも新しくなったブログの画面の使い方ってあまり説明されていなかったのではないでしょうか?って私の勘違い??
 
 
もう、わかりにくくなるから、ブログのアプリを新しくした時点で、PC版もどーんと新バージョンに最初っから切り替えてしまえば良かったのに。それで「旧バージョンはこちら」というように設定しておけば良かったのに。PC版も新しくなりました、と言う割には新規投稿画面を開いても旧バージョンじゃん、と思った時点で、あまりPC版を使わなくなってしまった私。
 
 
iPadを使う機会が増えているので、それはそれでいいのですが、PCを使うことも多いので、最初っから全部新しくしてほしかったです。
gooブログを新規開設する人には、なおさらわかりにくいのではないでしょうか。
 
 
で、PC版ではファイトとか続きを希望とかポチッとするところがないんですね。ってこれも私の勘違い?
 
 
徐々に慣れていくとは思いますが、新ブログにまだ悪戦苦闘している私です。若い人とは理解力が違うんでしょう。
ちょっと愚痴を言ってしまいました。
 
 
 

4月10日(水)のつぶやき

2019-04-11 05:52:53 | 事件

新しいお札に渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎に決定。

2019-04-10 10:51:40 | 渋沢栄一

新紙幣が発表されました。20年ぶりの刷新だということです。今までも20年ぐらいで新札に交換していたらしい。まるで、伊勢神宮の遷宮のような感じですが。。

今回の一万円札には「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎博士の肖像画が使用されるようです。といわれても、今のお札にどなたの肖像画が描かれているのか、すぐには思い出せない。誰だっけ?第一、お札を使うたんびに、まじまじと肖像画を眺めるような事はしていません。

ということで、確認しましたら、今のお札には福沢諭吉、樋口一葉、野口英世さんでした。

このようなお札の肖像画の人物ってどのように選んでいるのでしょうか?

今回、渋沢栄一が選ばれたということで、速くも出身地の埼玉県深谷市の生家にマスコミが押しかけています。渋沢栄一と聞いても、若い人にはその名前があまり浸透していないような印象です。ま、一言で言えば、この人がいなかったら、今ある日本の様々な企業や銀行がなかったのではないか、と言っても過言ではないでしょう。何しろ500以上もの企業設立に関わったって、信じられないようなお話。深谷市やら北区ある記念館など、これを記念して訪れる人が多くなるでしょう。


それにしても、報道によると韓国が今回の新札についてワーワー騒いでいるとか。なんと、韓国の最初のお札に渋沢栄一の肖像画が使用されたから?

もっとすごいのは、津田梅子さんの韓国に対しての記述。父親から聞いた話に対しての感想で、「動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだと思います」とか書き残していますが、これは差別や非難している、という事ではなく、父親の話に対して素直な感想を述べただけではないでしょうか。つまり、当時の朝鮮は本当にそうだったということ、ではないのかな、という気もします。梅子さん自身も、こういうような汚い人たちがいる、という一種の驚きがあったのかもしれません。一概に韓国差別とは言えないと思います。


今回の新札発表、キャッシュレス時代に向かっているのに、若干時代遅れのような気もします。このお札が使われるようになるのは5年後。果たしてそのときに、金券が本当に使われる必要がまだ社会にはあるのか、これは見物ですね。かえって、お札は貴重だから、ということで、買い占められてしまうかも?


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