日本でもやっと見られるようになった、マダム・セクレタリー。
本国アメリカでは、S5が最近(今でも?)までCBSで放送されていました。随分と話題になっていたようですが、そのドラマがようやく日本でも見ることができるようになったのです。
FOX、Hulu, u-nextでS1が視聴開始となっています。今、epi2のところ。
【FOX】「マダム・セクレタリー」 予告 -国務長官就任編-
私が、なぜ、このドラマを見てみたいと思ったか、というのは
強いオンナが好きだから
という単純な理由。それに、
主人公を演じている、ティア・レオーニが好きだから。
ということでしょうか❓
彼女が出演していた映画、ディープ・インパクトの映像というか演技が結構頭に残っている。
それに、彼女の声がとっても気になる。
声フェチ、というわけではないですが、心地良いような響きの声の持ち主には、惹かれることが多い。私自身、あまりいい声の質ではないからかもしれません。
強いオンナというか、男性的なイメージの女性って、憧れですね。この歳で憧れというのもなんですが、私もそうなりたい、と思っているからかもしれません。サバサバとした性格の女性の方がどっちかというと、いいなあと思ってしまいます。あまりネチネチしているような女性はこっちからお断り、なんて。。。。
私自身もサバサバした性格なので。それで失敗することも多いですが。。ウジウジしているような人だと「勝手にウジウジしていれば」なんて思ってしまうのです。
このドラマでは、一人の母親であり主婦でもある普通の女性がアメリカでは大統領に次ぐNo2のポジションである国務長官に大統領から直々に任命される、というところからスタートするわけですが、普通の主婦がどうして❓と思ったら、元々はCIAで働いていた、ということなんですね。で、その時の上司が今の大統領という設定。
そのような重要なポジションで働くという事にも関わらず、全く物怖じせず嫌味な男性職員❓にも負けず、自分を貫く姿は、単純ですが、かっこいい、なんて思ってしまう。すごく、ドラマ的な展開ではありますが。
日本でもしリメイクするんだったら、彼女の役柄は官房長官、ということになるんだと思いますが、天海祐希さんに演じてもらったら、ゾクゾクしてしまうかもしれません。声、ということを考えたら、彼女の場合は高音で若干キンキン声なので落ち着いた感じが少なく感じますが、彼女のような度胸の良さと落ち着きと男性ぽいというところは、この役柄にぴったりと思えてしまいます。
(日本の場合、敵地に自国民を送り込むなんてことには全くならないわけなので、エピソードが続かないかもしれません。)
が、緊急取調室が始まったので、そちらで楽しみましょうか。