ゴーン氏が再逮捕された時、猫組長さんの解説はいつになるんだろう、と思っていたら、先日ありました。
元経済ヤクザが解説「ゴーン氏が打った4つの致命的悪手
今回の事件、猫組長さんが昨年の11月に予想した通りの流れになってきています。でも、まだまだ色々ありそうで。
素人の私でさえ、保釈中なのに記者会見開くとかビデオメッセージを流すとか、こんなことしていいのか、と不思議でした。ましてや、奥さんがフランスに帰ってしまうなんて、これって罪を認めていることと変わらないんじゃないのと思っていました。
案の定、そういう行為が検察を刺激したようで、今はアメリカまで巻き込んで、今後はさらに大変なことになっていくようです。
それにしても、猫組長さん、「石油で稼いだ600億円を銀行ごと没収された」って、どういうことをしたのでしょうか❓それも興味あります。
猫組長さんの予想では、今後はアメリカに身ぐるみはがされるであろうゴーン一家。
今回の記事を読んで思ったのは、猫組長さんのおっしゃる通りに、ゴーンさん、最初っから猫組長さんに助言を求めておけば良かったのに、と思ってしまった。
同時に、今のゴーン氏の弁護士さんがとってもバカに見えてしまった。保釈時に変な格好させたり、保釈後のtwitter開設とか、記者会見を開くとか言ったりしても何も止めなかったわけだから、結局、その弁護士さん自身も今回の事件の何が問題か、ということを全く理解できていないのではないのだろうか、と思ってしまった。保釈中に記者会見って、なんなの、と私でさえおかしな話、と感じていたのに。
ゴーン氏、弁護士変えた方がいいのかもしれません。
それにしても、この事件の発端となった借金の原因となったものは、そもそも何なのでしょうか。