この9月にアンフェア the end が劇場公開されます。来週末ですね。
最初のアンフェアがドラマとしてテレビで初めて放送されてから既に10年。その後、映画も2本公開されてきましたが、今回で最後という事だそうです。
ドラマが放送されたのは2006年。当時、このドラマ「日本で初めての本格的硬派ドラマ」と宣伝されていたように思います。その宣伝文句どおり、女が女として全く扱われず男臭い刑事ドラマとなりました。
その女刑事を演じたのが篠原涼子さん。雪平夏見刑事を印象深く演じたと思います。また個性豊かな男優さんたちにも恵まれていたドラマだと思います。
そこで、ファンの一人としては今回の映画、楽しみにしているのですが、ドラマの公開から既に10年が経っているので、いかんせん、内容を良く覚えていない。こんなんで、映画見に行ってもストーリーが理解出来るのかと思い、ドラマを最初から見てみる事に。
今回もdTVで視聴。
そこで、ああ、こういうストーリーだったんだとあらためて納得。
こうなれば、前2作の映画も見直さないとだめでしょう。
このアンフェア、ドラマが放送されたときはかなりの評判があったようです。ストーリーの組み立てが面白かったですね。また、主人公が美人でかっこいいから、女性の代弁者的な存在だったのかもしれません。ただそれだけではなく、仕事を持ち、バツイチ、子持ちというところにもいろいろと葛藤があるという事に、自分自身たちと重ねて見ていたのではないでしょうか。
それにしても最終回は驚きの内容でした。
まさかあの人が黒幕??
あとから見れば、その伏線は物語当初からちりばめられていたような内容でした。
10年と月日が経って、ドラマ公開時にはまだ殆どがガラケーだったんだ、という発見も面白かったです。
で、前作の映画はどういうふうに終わったんでしたっけ?公開は既に4年前なので、やはり映画も見直さないと、the endにはついていけそうもありませんね。
なお、the endで新しいバディ役は「一路」で主演している永山さん。なんと、瑛太の実の弟なんだそうです。瑛太さんって、このドラマでブレイクしたのではなかったのかしら?
この二人、あまり似ていないような気がしますが、ドラマが公開された頃は小学生だか中学生だった永山くんが10年経ってこの映画で篠原さんと共演、というのも面白いシチュエーションですね。
最初のアンフェアがドラマとしてテレビで初めて放送されてから既に10年。その後、映画も2本公開されてきましたが、今回で最後という事だそうです。
ドラマが放送されたのは2006年。当時、このドラマ「日本で初めての本格的硬派ドラマ」と宣伝されていたように思います。その宣伝文句どおり、女が女として全く扱われず男臭い刑事ドラマとなりました。
その女刑事を演じたのが篠原涼子さん。雪平夏見刑事を印象深く演じたと思います。また個性豊かな男優さんたちにも恵まれていたドラマだと思います。
そこで、ファンの一人としては今回の映画、楽しみにしているのですが、ドラマの公開から既に10年が経っているので、いかんせん、内容を良く覚えていない。こんなんで、映画見に行ってもストーリーが理解出来るのかと思い、ドラマを最初から見てみる事に。
今回もdTVで視聴。
そこで、ああ、こういうストーリーだったんだとあらためて納得。
こうなれば、前2作の映画も見直さないとだめでしょう。
このアンフェア、ドラマが放送されたときはかなりの評判があったようです。ストーリーの組み立てが面白かったですね。また、主人公が美人でかっこいいから、女性の代弁者的な存在だったのかもしれません。ただそれだけではなく、仕事を持ち、バツイチ、子持ちというところにもいろいろと葛藤があるという事に、自分自身たちと重ねて見ていたのではないでしょうか。
それにしても最終回は驚きの内容でした。
まさかあの人が黒幕??
あとから見れば、その伏線は物語当初からちりばめられていたような内容でした。
10年と月日が経って、ドラマ公開時にはまだ殆どがガラケーだったんだ、という発見も面白かったです。
で、前作の映画はどういうふうに終わったんでしたっけ?公開は既に4年前なので、やはり映画も見直さないと、the endにはついていけそうもありませんね。
なお、the endで新しいバディ役は「一路」で主演している永山さん。なんと、瑛太の実の弟なんだそうです。瑛太さんって、このドラマでブレイクしたのではなかったのかしら?
この二人、あまり似ていないような気がしますが、ドラマが公開された頃は小学生だか中学生だった永山くんが10年経ってこの映画で篠原さんと共演、というのも面白いシチュエーションですね。