岡江久美子さんが亡くなった、という突然の報道。
コロナウイルス covid-19 で入院していると言う報道もなかったため、余計に突然に聞こえてしまいました。
なぜ亡くなったのか❓
当事者でないので詳しい事はわからないのですが、ニュースを聞いてわからないところがありました。それは、感染が判明したにもかかわらず、自宅待機をしてくださいと言われたところ。これ、誰に言われたんだろう。保健所❓
どうしてかというと、岡江さんって病気を抱えていたのに、自宅待機という事はありえるのか、という事です。
岡江さん、この時に乳がんの主治医には相談しなかったのかしら❓レントゲンの検査はしていたのでしょうか。また、症状は熱だけだったのでしょうか❓
乳がんで放射線治療をしたばかりで発熱でコロナ、と聞くと、肺炎の心配は誰もしなかったのかな❓と考えてしまう。全く病気を持っていない人ならいざ知らず、放射線治療を受けている人に自宅待機はないでしょう、とも思ってしまいます。
その辺りの詳しい情報がないのでなんとも言えませんが、発熱という症状が有った時点で、岡江さんの場合、肺炎を疑うべきではなかったのかとも思ってしまう。
だから、自宅待機するように、と言ったのは誰なんでしょう。
やはり、必要な人には早めに検査、ということだと思います。安易に自宅待機すべきではないと思います。
症状がなくてもレントゲンをしたら、肺炎の所見がある人も多々いるようですから。
と色々考えてしまいましたが、自宅待機って良くわからないです。
コロナと診断されているのに、自宅待機って、悪化することも考えれば怖くないですか❓
コロナと診断されての自宅待機というのは危険な気がする。
いっそのこと、熱がある人に全員レントゲン検査を義務付けてもらったら迷い事もなくなるかもしれませんね。
あるいは、埼玉とかでは軽症者にはパルスオキシメーターを渡すようにするみたいですが、これは正しいと思う。東洋経済にも、次のような記事があります。
未だにPCRがどうのと議論されているし、テレビでも素人のコメンテーターがPCR,pcrと叫んでいますが、今は検査云々ではなく、いかにして重症化を防ぐかの段階だと思います。それに、今はもう、全員コロナに罹っている、というふうに考えたほうがいいのかもしれない。
それに軽症者でも肺炎は十分ありうるのだから、まずそこをしっかり捉えて死者を減らすことが今は重要だと思います。
それにしても、岡江久美子さん。乳がんで闘病していた事は全く知りませんでした。今回はこんなことになってしまい。大変残念です。ご冥福をお祈りします。
まだ63才。。