先日NHK長野放送局の知るしんで「信州の皆さまだけに”真田丸”」が放送されていました。
来年の真田丸放送に向けて、NHK長野放送局もいろいろな企画をしています。NHKだけではなく、ご当地の上田や松代でもいろいろなイベントがあるようです。
長野県だけ、という放送だということで、つまり他では放送されていない?内容。
今回は配役決定後の記者会見の場面、松代のお祭りに参加された大泉さんと吉田さんのお話や上田市でのロケ開始の場面などが放送されました。
記者会見の様子はニュースで流れましたが、動画で見たのは初めてだったので、面白かったです。三谷幸喜さんが壁新聞の記者に扮して質¥門する場面とかおかしかったですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/2845fa95549e212bc10dc53e12985362.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/74/208b25b88dc3ac049226dbc51a4ce75c.jpg)
もちろん、主演の堺雅人さんがロングインタビューに答えていらっしゃいましたが、大泉さんの登場場面が多かったです。
この方、なんと奥様が松本の方だったとは。大泉さんの私生活って全く知らなかったので、こういう事は知りませんでしたが、長野県とは縁があるんですね。吉田さんも、松本に友達が大勢いたので、しょっちゅう松本には来ていたということでした。
このお二人が夫婦として真田丸に登場されます。
いつもの様に、場を笑わせる存在のような大泉さん。その笑わせぶりがかえって、戦国物の大河ドラマの武将役って大丈夫かな、なんて心配もしてしまいますが、「このセリフを言う事ができたら役者を引退しても良い」と思えるようなセリフを言う事ができて幸せ、なんて感想もおっしゃっていたので、どういうセリフなんだろう、と興味が湧いています。またそういう感想を持つ大泉さんに安心しました。
この番組の中で、題字の製作場面があったのですが、素晴らしかったです。大きな土のキャンパスにこてで書かれて行く真田丸の文字。これ、一回で決めたんでしょうか。
実際に左官さんが書いていらっしゃいましたが、紙にただ字を書くだけではなく、土の上に書いている訳ですから、躍動感が出るというか、この土があの時代を現しているような、そんな雰囲気のする題字になっていると思います。味がありますね。
(題字を書いた狭土さん、「カリスマ左官」と言われて、その道では超有名人。海外にも紹介されている方のようです。「Professional 仕事の流儀」でも紹介されていました。)
The Professional [プロフェッショナル 仕事の流儀] - File 008 [english sub]
この題字が書かれたもの、実際にはかなり大きいと思うのですが、実物は保存しておくんでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7c/f9597b30e75c67ca42cedfbfa42e4ff6.jpg)
さて、長野県の皆さんだけではなく、和歌山県や大阪の人たちも楽しみにしているこの真田丸。
来年1月の始まりが楽しみです。
この知るしん、11/4午前11時から再放送されます。
来年の真田丸放送に向けて、NHK長野放送局もいろいろな企画をしています。NHKだけではなく、ご当地の上田や松代でもいろいろなイベントがあるようです。
長野県だけ、という放送だということで、つまり他では放送されていない?内容。
今回は配役決定後の記者会見の場面、松代のお祭りに参加された大泉さんと吉田さんのお話や上田市でのロケ開始の場面などが放送されました。
記者会見の様子はニュースで流れましたが、動画で見たのは初めてだったので、面白かったです。三谷幸喜さんが壁新聞の記者に扮して質¥門する場面とかおかしかったですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/2845fa95549e212bc10dc53e12985362.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/74/208b25b88dc3ac049226dbc51a4ce75c.jpg)
もちろん、主演の堺雅人さんがロングインタビューに答えていらっしゃいましたが、大泉さんの登場場面が多かったです。
この方、なんと奥様が松本の方だったとは。大泉さんの私生活って全く知らなかったので、こういう事は知りませんでしたが、長野県とは縁があるんですね。吉田さんも、松本に友達が大勢いたので、しょっちゅう松本には来ていたということでした。
このお二人が夫婦として真田丸に登場されます。
いつもの様に、場を笑わせる存在のような大泉さん。その笑わせぶりがかえって、戦国物の大河ドラマの武将役って大丈夫かな、なんて心配もしてしまいますが、「このセリフを言う事ができたら役者を引退しても良い」と思えるようなセリフを言う事ができて幸せ、なんて感想もおっしゃっていたので、どういうセリフなんだろう、と興味が湧いています。またそういう感想を持つ大泉さんに安心しました。
この番組の中で、題字の製作場面があったのですが、素晴らしかったです。大きな土のキャンパスにこてで書かれて行く真田丸の文字。これ、一回で決めたんでしょうか。
実際に左官さんが書いていらっしゃいましたが、紙にただ字を書くだけではなく、土の上に書いている訳ですから、躍動感が出るというか、この土があの時代を現しているような、そんな雰囲気のする題字になっていると思います。味がありますね。
(題字を書いた狭土さん、「カリスマ左官」と言われて、その道では超有名人。海外にも紹介されている方のようです。「Professional 仕事の流儀」でも紹介されていました。)
The Professional [プロフェッショナル 仕事の流儀] - File 008 [english sub]
この題字が書かれたもの、実際にはかなり大きいと思うのですが、実物は保存しておくんでしょうか?
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さて、長野県の皆さんだけではなく、和歌山県や大阪の人たちも楽しみにしているこの真田丸。
来年1月の始まりが楽しみです。
この知るしん、11/4午前11時から再放送されます。