海老蔵さんと週刊誌

市川海老蔵さん、またまた大きな話題に思えた一女性週刊誌の報道。
それは、真央さんの入院していた病院を提訴するかもしれないという記事。なんでも、治療が正しかったのかどうかなど不信感があるので、提訴したいと。。そのため、3000万円もあるという治療費を未払い、ということだということ。

治療費が3000万円？

ってどこからどこまでの治療費なんでしょ。
個室が5万円ということらしいので、その分の費用かしら？？
また、訴える病院が慶應病院？？って最後に入院していたところでしょうか？

が、この記事に関して、海老蔵さん、すぐにブログで反論したらしいです。未払いの治療費は3万円だったということ。。。訴えるということもないようです。。
訴えると言っても、慶應病院訴えてどうするのかしらと思っていましたが。

ですが、海老蔵さん、週刊新潮の記事に関しては、何もおっしゃりません。反論もありません。
小林麻央さんの事が、亡くなってもなお話題性があるということには、あの空白の年月があるからではないか、と思うのです。
その間に一体どのような治療をしていたのか、という事を知りたい、という人が多いのではないでしょうか。昨年の6月の記者会見の時にすでに危ないような印象もあったので、余計に世間の関心を集めたのだと思います。普通だったら、乳癌がわかったのでお休みします、と言うような記者会見になると思うのですが。

癌になっても助かりたいと多くの皆さんは思っている事でしょう。辛い治療はしたくない、でも治りたい、ではどうしたら良いのか、とさまざまな情報を調べたりしながら、結局は、治療の時期を逃してしまう、というような人も多いと聞きます。

こういう事を言うと語弊がありますが、海老蔵さん、病気を売り物にしているような感じで、あまり良い印象を持ちません。24時間テレビもそうですが。

乳癌やその他の癌で苦しんだり、悩んだりしている人は真央さんだけではなく、日本中に大勢います。
海老蔵さん、そのような方々への、ご自身の経験からの励ましとかご意見はないのでしょうか。

週刊新潮の記事にも反論する海老蔵さんの意見も聞いてみたいです。

友達に乳癌が多いので、乳癌というとつい、感情的になってしまいます。申し訳ありません。
また、つい最近、妹の友達が膵臓癌になってしまいました。腰痛という事でしばらく整形外科に通院していたという事です。膵臓癌が見つかった時にすでに肺にも転移しているという事。

腰痛が全て膵臓癌ではないですが、皆さんも気をつけてください。