LOVE - GOLDEN APPLE

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八重の桜、最終回を見ての感想

2013-12-30 12:42:15 | ドラマ
八重の桜、特に見る気もなかったのですが、見てしまった。出先でたまたまテレビでやっていたので。

その最終回の最後の八重の台詞を聞いて、思った感想です。

今回のドラマ、福島(東北)の復興という事で始まったと思いますが、京都に移ってからは、その趣旨がぼやけてしまったような気がします。いっその事、京都編は2、3回程度、オダギリ・ジョーはカット、同志社設立もどうでも良く、あとは日本赤十字でがんばった事から始めておけば良かったと思います。

八重の晩年って、あまりよくわかっていないのですから、いくらでもシナリオが作れるんでは?? 実際、福島には戻っていないと思いますが。。。頼母も福島には戻っていないのでは??家族全員亡くしているようですから。

あの時代、一般の人がどのような苦労をしたのか、それをもっと知りたかったです。

ですが、綾瀬はるかさんの演技では内面を描くって言う事は難しいので、そういうシナリオでも、今回のドラマ、視聴率を挙げるのは難しかったかも。
これが、メリル・ストリープさんのような人が演じたら、面白かったでしょうね。

岡田ファンとしては1月5日に期待です。



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